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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
419/1118

419 悪の正当化

悪を正当化していた

「悪を殺すことが善」と言う考え自体が「悪」だという


今の心境として

世の中にはこんな人もいるのか~?

と私の中にはあり得ない人種であり

ただただ驚くばかり


まぁ ここまで言われれば 呆れるしかなく

次元の違う話なので 話し合える気もしないが

一つだけ 言っておきたい事があるので伝えようと思う


悪全般をいけないと言ってる訳ではない


今ままでにも何度か言ってると思うが

魂の目的に沿っていればその人にとっては間違いではない

ただ 宇宙は

「愛と調和」を目指している

「愛が溢れる世界」を目指している

多くの人の願望を叶えてくれる


闇を闇で裁く行為も

多くの人が望む願望であれば成り立つが

当人が闇へ入ればその全てが逆の立場になり

裁かれる側へ転じることになる


だから 自然と衰退していく

それが 「金持ちはいずれ滅びる」

と言うサイクルの根源


だからこそ

「コントロール」が大切

「コントロール」できない人が正当化するだけ

うまくいってる時は その「悪」でさえも

間違っていないんだと思う


だからこそ貴女がやってる行為は

「悪」事態を 表へ出すための流れで

表へ出てしまえば 裁かれるだけ


ネットが普及する前は

全ての「悪」が 表へ出されることもなく

実行されていた

全てが手探りで 騙し騙されの時代


今は ちょっとした「悪」もすぐに表へ出てくる時代

それが 風の時代ならではで

多くの個人へ伝わり 騙されないように促されてるんだと思える


だからこそ

貴女がここで 喚き散らすことにも意味があり

そんな 悪の塊みたいな人が世の中にはいる

と言う現実に 驚かされるだけ


しかも 心から間違っていないと思ってる事実

さらに 老婆が神の啓示のように語ってるあたりが

テレビの世界だけではない  

そんな人種がこの世の中には実際にいるという事実を 

理解しないといけないということ


こっちの世界的には

あり得ない世界で そんな人なんかいないでしょ?

と言う人も 少なくない

それほど 驚きの世界を 私は目の当たりにしている


「悪を殺す」こと自体が「悪」

平和を願うことは愚か

心から平和を願っていない人が実在する

おそらく

自分の子をしっかりした「悪」へ育てる親

あの時に たまたま見た映画の世界

ユダヤの血が色濃いんだろう

と想像する


あの本が視界に入ってくる理由がわかった気がした

日本の没落を願う半日主義者だね


貴女の言ってる事が貴女の中では普通で

そんな貴女を否定しない としよう

となると ということは

貴女が言ってる綺麗ごとは()()

自分の思い通りにする利己のための綺麗ごとなんだと言えよう

そう言う目で見れば 情なんて必要ない とすら思う


それが 貴女たちの()()()()の世界で

貴女たちにとっての普通の世界

たまたまベクトルの方向が一緒の時()() 強固な仲間になり

外れれば すぐに乗り換える世界 

「今日の仲間は 明日の敵」な世界で 情のない世界

と言う事実を どう受け止めるか?

と言うことなんだと想像する


でもそれがわかれば簡単だ

貴女と同じ人種を見つけたら

どんなに綺麗ごとを言おうが

全て 利己のための綺麗ごと

当然 利他を考えたものだけでもなく

近づき過ぎれば 凶器となる

これがわかれば 扱いは簡単

近づきすぎないように 必要な部分だけで付き合い

危険を察知すれば 離れる

もちろん 必要なければ近づかない方が無難

でも どうしても付き合っていかなければいけない

とするならば 情は必要ない と言うことだね




2023 0602 0715

419 悪の正当化

最後まで読んで頂きありがとうございました

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