表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
415/1118

415 罠の話し

あるドラマに導かれた

洋画が好きな人たちばかりなのに

この人は好き だと言って

過去のドラマを見ていた


あ~これが 政治の世界なんだな~

信用できない人が多くても

信用しなければ 前へ進めない世界


だから 裏切られても仕方がない

裏切り者を探りながら 前へ進むしか仕方がない世界

昨日の味方が今日の敵 そんな世界


それでも行きたいと思える世界ってことは

よっぽど 強い利己がセットでないと 難しいものだね

もちろん 知らずに憧れで望んでしまう人もいるだろう

でも 偶然を掴んで 飛躍していく人以外は

そのドロドロを知ったら サッと 身を引く

それでも往ける人の利己は 強すぎないと往けない

ってことだよね


でも 負の出来事が原動力になってる事も多い

私はそこまでの負を抱えてないだけ マシだったのかな?

と思うとこ


権力の力の複雑さを見た感じだった


まぁ 私一人では決して入ることのない世界だな

とあらためて 思ったよ


もちろん あっちの世界のどす黒さは

政界だけではないからね


心から信用できる人がいなければ 私にとっては

なかなか 往けない世界だな~と思った


その世界で生きてる人は

強くないと生きられない

って あらためて 思ったよ


ちなみに

あそこで描かれてる利他は

利己からくる利他


何を思い 描いてるのか?は人それぞれ

良い事でも 悪い事でも それは利己

結果 どう利他になってるのか?は人それぞれ

ただ言えるのは 自分が正しいと

自分の価値観は間違っていない 

と言う強すぎる利己からくる利他

人それぞれ と言う概念がない? か?

強すぎる利己が あそこ迄できる と言ったところか?

もちろん それもあっちの世界あるあるで

間違ってないんだろう


正義感が 正しい方向なら良いが

間違った方向へ向けられた時に

厄介なのは こういうことなんだと思う


しかもあの内容は あまりにも淡々と進んで往ってるが

おそらく 実際には あんなにうまくは行かないものだろうね

あの 流れを想像して 闇を裁くと言って

表へ出されてしまったら あ~はならないと想像する

どこかの国へ逃亡してる人のように 追い込まれる可能性も

現実には あるんだろうな~と思える


表へ出るリスクが 控えめになってるから

実際は もっとドロドロしてるんだろうな~

と想像する


先生と言っておだて 持ち上げていく

そんな構図におそらく 目を付け 強調

力が欲しい とやたら言ってたからね

その力も 良い事をするための力 と美化され過ぎてた


正すことができれば 力はそこまで必要でもないだろうし

力だけを美化するほど 簡単でもない

力を欲しいという理由だけを正当化し美化してるように思えた


でも 理想形が わかりやすく盛り込んであるから 

その世界の様子が わかりやすかったかな

きっと現実は あれをもっとドロドロさせた感じで

そんなに うまくは往かない と言ったところか?


「力が欲しい」

そう思っただけで それは自我と欲望

良い事に貢献してるから わかりづらく

全ての事を 正当化してるだけで

もちろん 

それがあっちの世界の人にとって

活力や原動力になってる訳で

間違ってる訳ではない

でも

必ず「コントロール」できなければいけない


手に入れる前に 

コントロールできる人にならなければいけない

と言うこと


たとえ 良い事をやっていても

「力」にフューチャーした時点で

それは 強い自我であり欲望

だから 良い事をやってるがために

往き過ぎた時には 気が付かないまま

悪へ手を染める構図ができてしまうんだと思う


愛は自分に出来る事の余剰部分で与える事

余剰以上の過剰となった愛は 利己で自我

きっとここにも気が付いていない人は多いんだろうと思う


良い事をやっていれば 相手の思いには無関係で 

その良い事であるはずの事で 縛り付ける事もアリ

縛り付けられた相手には 心地悪い現実ができ

不信感も生まれ 利用してやろう

という 邪悪な心が生まれてくる

そんな悪循環で 醜い世界が出来上がってくる


相手が 離れたいときには離れ

入りたいときには 入れる

そんな自由な空間であれば 外の醜さを実感し

また戻ってくる人も増え

献金したい 貢献したい 

と思い 帰ってくる人も出てくると思うんだけどな~


だからこそ あの巨大で多すぎる施設

その維持費に献金するシステム

一部の上層部の至福を肥やすためのシステム

お金持ちや影響力のある有名人の勧誘に

多額のお金が流れるシステム

まぁここは複雑なようだけどね


払うべき税金逃れを必死で考え 至福を肥やす税金泥棒

と今は思わざるを得ない 国を潰そうとしてる 

団体にしか見えないからね


愛は自分に出来る事の余剰部分で与える事

余剰以上の過剰となった愛は 利己で自我


実際に あの物語でも 悪に手を染めてる

あそこは もう 完全に

闇への入り口を潜ったことになる

元々は 良い事をしていたのに

その性格を利用され 悪へ引きずり込まれる

その結果 恨みが生まれ 闇を表へ出すとなり

その強すぎる自我を叶えるべく

仕方ないから始まり 自分をも闇へ入り込んでいく

そして 自分の悪は 正当化していく


あの女性もそう

良い事をツラツラ並べていても

結局 自分の自我のための犠牲者が生まれ

闇へと入っている


宇宙も一度の過ちには寛容であることも多い

そこで学んでくれれば宇宙も

合格を与えてくれることだろう

わかるまで何度も教えてくれる


だからこそ 繰り返すことになるから

学べ!と言うサイン

繰り返しはイケない と言うこと


あの女性も 一回目に学んでいれば

二回目はなかった

二回目が学べたか?のテストだったと

私は 考える

そこで 合格すれば その先の未来が

託されたのかもしれない とまで思える


二回目に適切な処理をしていれば

あの物語は別の方向へ往った

でも 宇宙には護られながら

別の物語ができた気がしてる


力を欲しがる人は 自我であり

良くも悪くも利用する そして利用される


だからこそ 悪い方へ利用しないためにも

コントロールできる人でないと

結局 悪へと 闇へと流されてしまう

弱みを見つける事で必死な世界

こんなことをしてる時点で

良きことをするだけとは思えない


悪く利用するということは 

増えることがあっても 減る事は無い

増えれば増えるほど 利用され 闇は深くなっていく

いくら良い事をやっていても 

帳消しされる位に 深い闇となる

だからこそ コントロールできなければいけない

と言うこと

こうやって 善良な人は潰され 悪だけが育っていく

貴女たちがやってる事の 往く末


愛は自分に出来る事の余剰部分で与える事

余剰以上の過剰となった愛は 利己で自我

良い事をやってたとしても 強すぎる

自我で利己がそうさせてる

だからこそ コントロールできなければいけない

例え 身内であろうとも 

適切に対応しなければいけない


ここを認識するだけでも

変われる気がしてる





2023 0526 2016





その後に導かれたタロット

昨日の事を言われた感覚


子供のことになると 感情的になりやすい

今まで何度もあったけど

今日 やっと実感したかも


感情的にならないで

一旦 持ち帰って

そう言われた 

あなたとのことを言われることが多いから

今まで気が付かなかったけど

これは 子供とのやり取りだね


ちょっと カチンときて怒ってしまった

それが昨日で 感情を理解して

って と言われた

感情に任せて発言しないで!

子供相手だから 気が付かなかったけど

あ~ これってテストだったのかも

と 思ったかな

おそらく

テストの時 不合格だと私の場合

お茶碗を割る 今回もそうだった

事故ることもあった


こんなこと?

と思うことが テストだったりする

おそらく 最近になってからだが

不合格の時は 何となくわかるようになったかも


まだまだ修行中と言ったところ




    ☆




凄いよね

あの自信

さすがに 自己肯定感の高い人は

自信満々になるのが早い

誰かに合わせるのも いつものパターン

自分に当てはめることができる

その思い込みが羨ましいね



415 罠の話し

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ