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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
405/1118

405 悪質化

放漫経営の倒産

最初はおそらく違ったであろう


良い事をやりたい とか

誰かのため とか

良いものを売りたい とか

最初は良い事がきっかけだったに違いない

と思えることも そのうちに

大きくなることが目的だったり

利益重視で 自分だけ美味しい目にあいたいとか

どんどん志が変わり バブルがはじけ

コロナで追い打ちをかける


大きくなり過ぎた企業も 不当な利益で カバーすべく 

虚偽の報告や請求でその場を乗り切ろうと

何の悪気のないまま 実行される


経営自体が成り立たないのに

見直すこともなく バレなければいいと

不当な利益を得ようと 画策する


中小企業だけでなく そこそこ大きいとこまで

その内側が こっちの世界では考えられないほどの

ドロドロしたものに 変わっている

いわゆる 闇へと変貌してる ってことなんだろう


コロナ過での補助金の不当請求など

行政から得ようとする企業

多くの人の税金を 間違った使い方をしてるとなれば

腹立たしい


監視が必要な世界になってしまった事が

哀しく思う

あの宗教団体も同じなんだろう

法の隙をすり抜ける形で大きくなり

組織力を武器に 好き勝手をする

まるで 正しい事をしてるかのような様相


監視しないといけない時代になってしまったのか?



闇の血を引き継ぎ それは若者へも影響を及ぼす


ただただ 新しい事についていけない大人が

発する言葉だと思っていたが

もはや 今どきの若者と言うセリフでは 片付けられないほど 

大人たちも正せないものへと変わってるんだろう


2023 0514 0957





405 悪質化

最後まで読んで頂きありがとうございました

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