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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
379/1115

379 美しいベール

美しいベールで自分を包む


不都合な吐きだしはエッセイと詩と分けたかと思いきや

その不都合なエッセイすら自分の暦から削除

これが貴女の人生


まるで自分は 成功や地位や名誉などの

欲への道へは進んでないかのような

美しいベールを被せた表現が

貴女が私欲へ向ってる表現に見えるのは

こっちの世界の人から見えるだけなんだろうか?


全て反省し活かすこともなく削除していく

だから 思う通りにいかなかった時に

そのドロドロした内側は いとも簡単に出てくる

ってことにはまだ気が付いてないよう

こんなループに付き合っていたら

いつまでも抜け出せない繰り返し

誰かが意図的に根本を変えなければ永遠に続く


その場限りを生きてきてるからこそ

簡単に騙し 騙される

この全ては 貴女だからこその流れで

今 そんなわかりやすい流れに

乗ってるところを見ると

おそらく 

貴女は宇宙の流れに乗ってるんだと感じる


その例えも 

あっちの世界の人には響くのか?

私には全く響かない


貴女の道を美しく飾ってるだけの道


先を見通し整えられた道と

先は見えないが草花が美しい

心が惹かれる道


この二択だったら

9割が整えられた道へ行く

と言う発想はないように思う

その1割の自分の道を

美しく表現するための誘導詩


自分の過去を消し

今が順調で未来まで美しく見せるための

誘導詩だと言えよう


どう見ても進みたくない いばらの道 が

1割の道と言う表現ならわかるが

そんな心惹かれる小道なら 

1割ではないと思う


私なら

その整えられた道も

草花が咲く小道も

先は見えないものであり

どちらを選択するか?

と言えば 草花が咲く小道 となり

そんな発想の人は多いと思える


なんなんだろうか?

利己が滲み出てる時は

なんだかチグハグになり

美しさがなくなる


あの才能はどこへ消えていくのか?

と思うほどの出来となる


過去の自分の悪態イメージを消す作業?

にしか見えない


まぁ実際に消しているわけだから

消すことが全てなんだろうけどね


良い人になってるのも

順調な時だけ

その醜い内面は変わらない


全ての悪態を消さずにいれてこそ

全てを受け止めてることになる


消し去ってるうちは

利己が強い証拠と言えよう


消さずに その過去の悪態を

今から書く美しいものが何倍にもなった時に

その悪態の過去の比重が自然と埋もれていく

それができて初めて もしかして変わった?と思えて

まぁまぁいいのかな?

とこっちの世界的な考え


人は そんな急には変わらない

消し去ってるだけでは受け止めてる事にはならない

また思う通りにいかなければいとも簡単に悪態は表へ出てくる

今のこの姿で安心することは危険

そこだけは念を押しておこうと思う


しかも

悟りを開いてるというならば

気にならないというならば

遠慮しながら書いてたことも

遠慮することはないのかもしれないね

これからも

気兼ねなく どんどん書いていこうと思うよ

だって 本人がそう言ってるんだからね





ただ 過去の予行演習を思い起こせば

あなたと同じ立場の私なら・・・・


私がこの立場でのマイルールなら

現状も理解でき 割り切ることができるが

全ての状況やケアが私のマイルールと同じではないから 

予行演習をしたと言えども削られてしまう


でも そこは仕方がないでしょ?

と宇宙へ助けを求めてしまう


私のマイルールなら諦めなくても良いもの

全てを手に入れる ってそういうことなんだと思う

あっ

今まで 何となくうまくいってた理由が

書きながら わかった気がする

そういうことなんだね

私のマイルールが 全てだったのかも って


だから 宇宙を信じ 自分のマイルールが

あなたに伝わてること 信じる







2023 0423 1107

379 美しいベール

最後まで読んで頂きありがとうございました

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