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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
346/1114

346 逆手に取る

貴女は優しさを逆手に取る

そんな貴女の腹黒さを見てしまった

やっぱり変わっていない


貴女は その意図を知って

貴女は ほくそ笑む

そんな詩の後には

優しさを前面に出し逆手にとった

良い人風の詩が現れる


わかりやすい


良い人を演じてるが

腹黒さも伝わってくる


嫌がらせか誘導か

マインドコントロール

としか思えない言動


優しい人を苦しめ追い込もうと

さらに 優しいベールで覆いかぶす


「自分が幸せになる」

「愛と調和」

そこが行きつく先なのを知っていながら

つい前にはそうであると謳っていたのに

自我のために変貌

その全てを 否定すべく

自分の自我を叶える方向へと誘う


あっだから別名義だったってことね


ちょっと前まで 愛を訴えてたのに

また求めている


自分()()が幸せになるように

優しい人が犠牲になることは当たり前と言い出す

もちろん 美しい言葉で書いてるため

そんな言い方はしていない


でも汚い言葉へ変えれば

優しい人が犠牲になるのは当たり前

と書いてる


優しい人が犠牲にならないように

貴女から守らなくてはいけない

そう強く思ったね


自分が幸せになっていかないと

世界全体が幸せになっていかない


自分が幸せになり

溢れた愛で周りを満たしていかないと

世界全体が幸せへ向かっていかない

愛が溢れていかない


決して逆ではない


犠牲を勧める貴女は

やっぱり要注意人物としか思えないから

即 指摘だね

ここは絶対に指摘しとかないといけないとこだね


もちろん

あの美しい名前は

相変わらず 美しい言葉で

語ってるけどね



2023 0328 0227





ちゃんと僅かに反応してるね

あっちの世界あるある?

ついつい反応してしまうのが

貴女らしい

346 逆手に取る

最後まで読んで頂きありがとうございました

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