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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
338/1118

338 別に

別に文句は何もないよ

全く 問題 ナッシング

わっ 古っ って呆れたでしょ?


美しいベールを剥がすことが

私のお仕事だからね


美しいベールの隙間の自我を見抜いて

丁寧に説明しながら剥がすだけ


ただそれだけだから


それ以外のことに関しては

特に 言いたい事はないよ


そんな貴女にも

美しいものは美しい

醜いものは醜い

ってちゃんと伝えるからね


おそらく

あっちの世界としては

磨きに磨いた魂なのかな?

だから 究極で極端になってしまった

部分を 貴女は自覚することもできないから

自覚できるように促す


おそらく

現世での貴女の課題だね


美しいベールで被せ過ぎてる

利他と思い込んでる強い強い利己を

利己だと自覚できるようにするために

何度も何度も指摘する

美しく被ったベールを

丁寧に取って行く

それが私のお仕事


驚くほどに詰まった素晴らしい知識と

貴女自身をイコールにするために

と言ったところかな

心と身体の統合と言ったとこかな


きっと過去世でもなかなかできなかったんだろうね


こっちの世界の見抜く力や

導く力じゃないと

なかなかできないんだろうね


しかも

緩く 丁寧な言葉や

遠回しの表現では 太刀打ちできない

って感じなのかしら?


だから ちょっと口が悪い

丁寧を持続してると 疲れちゃう

頑張らないと疲れちゃう私なのかな?

なぁんて思っちゃうよ


でもここを見て

信頼なる誰かが別の言葉で 書いたら 

また あっという間に す~っと染み込んでいく

そんなことも想定しながらね

書いてま~す



2023 0323 1314

338 別に

最後まで読んで頂きありがとうございました

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