表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
333/1116

333 有償の愛

囁いてるね

有償の愛を


応援してるように見せかけて

誘導をしている


改心することはない

強い強い自我


名前にこだわり

静かになり

思う方向へいかなくなると

再び戻って来る

そして 囁く

または

思う方向を伝えきった 最後の一押しで

ここへ戻ってきたのかもしれない


応援歌のような誘導


また繰り返す


でもこの繰り返しは

以前と違うらしい


まぁ違うと言っても成長しなかったから

違う角度からの繰り返しなんだろうと思うけどね


その 違いはまだ私にはわからないが

観察しながら 続けたいと思う


おそらく

その度に 何かが削られてるハズ

どこまで削られたら気が付くのだろうか?


あの今 話題の人も同様

身とお金を削っているね

「金持ちはいずれ滅びる」

正さなければ与えられた報酬は

正しい方向へと去っていく

それが 宇宙の法則


あっちの世界の人にとって当たり前でも

こっちの世界の人にとって当たり前ではない

逆もしかり だからこそ

あっちの世界の人が こっちの世界の人を

誘導することができない理由でもある

逆もしかり だからこそ

受け入れ 待つしかないんだと思う


再生とか断ち切ると言いながら

ただの繰り返し

新しくなってるように見えない貴女

今まで一度も変わっていない

いつも 繰り返すための

美しいベールを選んで創作するために

いなくなって 復活する

いつも同じだね

全く変わっていないね


強い自我って本当に厄介なんだね


完全に

オオカミ少年のようになってるね

裸の王様になってるよ





2023 0320 0820


333 有償の愛

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ