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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
325/1114

325 闇の声

「小動物などいくら殺しても気にするな」

と言ってる貴女をみた

これが貴女の本性

相変わらず誘導してるね


殺して良いハズもない

もしそれが自分の思う通りに進むにあたって

避けられない道の上にあったとしたら

別の方法でサポートしなければいけない


甘やかすものでもなく

脅すものでもなく

ましてや 殺すものでもない


今ある状況や

何かしてしまった結果なら

そこは認めて できる限りのケアはしなければいけない


自分を貫いていく

自分の行きたい方向へ行く

これは宇宙的に決してイケないわけではない

ただ 殺してはいけない


自分がやらかしてしまった結果なら

最大限考慮しなけらば行けない

ケアしなければいけない

それも 宇宙の法則であって

「愛と調和」


例えば 

一番を叶えたいために

その道筋に 障害があったとしたら

自分の行きたい方向へ向かいながら

その軸がブレないように保ちながら

相手の意見を最大限聞く


優先順位を間違えてはいけない

欲張ってはいけない

でも犠牲にならなくてもいい

ただ 意見を言うのは良いが

あくまでも 一番を叶えるための話し合い


話し合いの結果 一番を叶えるために 

二番以下の希望が叶わなくなったとしても

それは 優先順位一番を叶えるための方法なら

二番以下の何かがなくなっても認めなければ

全てに 悪循環が生まれる


それが 宇宙の法則であり

ツインレイの本質でもある


強すぎる利己の世界に生きる人は

全てのものを手に入れたいと思うから

戦争へと発展していく


優先順位一番を叶えるだけなら

戦争は起こらないと言えよう

それが 宇宙の法則で「愛と調和」


強すぎる利己が優先順位一番に向けられてるだけなら

きっと 飛躍の方向へと向かっていく

でも 全てを手に入れようと欲張るから

誰かを傷つけ 誰かを陥れ 

誰かを貶める 誰かを騙す そんな行為が

破滅へと向かっていく


「金持ちはいずれ滅びる」 も同じ


優先順位が宇宙的にとても重要なのは

そこにある


そっちの世界では強すぎる利己と

引き寄せの法則を

勘違いしてる人も多いよう


希望を叶えることは良いが

誰かを殺してはいけない

自分主導で話し合わなければいけない

最大限 話し合い寄り添う

もちろん どんな時も自分主導

駆け引きはいらない


自分ができる事を提示し寄り添う

それが 相手ができないとなれば

相手が去ることもあるだろう

でも 一番を叶えるため

そこは受け入れなければいけない

逆に 

意見を聞くこともいいだろう

その意見が受け入れられる意見なら

その意見に従えばいい


でも いつまでも平行線なら

お互いの意見を述べた後は

一番を叶えながら

そっと 流れていくだけ

ここまでは 宇宙の法則に乗ってることになる


どちらかの相手から危害を及ぼされたのなら

それは 宇宙の法則から逸脱したということになり

意図的に 離れなければいけない合図


その小動物が牙を向けたまま

話し合いに応じないのなら そっと 

置いていくしかない事もあるだろう

でも 殺してはいけない


まぁ 牙をむいてるってことは

元気な証拠だから そっと置いて

離れることは 全く問題ないことだけどね


私の交友関係も いつも学びが終われば去っていく

もちろん 全く縁が切れてしまう人もいるが

本物は まだ太い何かで繋がったまま 

一旦離れることになる場合も多く

ベトベトと繋がってる訳でもない


学びの後にはなんとなく 離れた感覚になったとしても

自分さえ変わらず 自然にしていれば

本物は 一生懸命 追いかけなくても また必ず戻って来る

また 逆に 必要な時や次に学びがあれば 

また繋がることになる場合もあるだろう 

それが 宇宙の法則




今 ある人が晒され有名になってるが

おそらく 宇宙の法則で 表へ出され

審判を仰いでる 分かりやすい事例なんだと想像する


最初は善意から始まり 

闇を知り そんな闇に腹を立て

正義感で動かされてたのかもしれない

そのうち 自分自身もいつの間にか闇の扉をくぐり

強い利己が正義感にベールを被せながら

闇の中へ消えていってしまった

闇へ入れば 誰かがその扉の前で光を放ち

誘ってくれなければ 入ってきた扉は見えなくなってしまうだろう


奥へ入り込んでしまったのなら

その僅かな光を頼りに 自分の意志を変えながら

前へ進むしかない


闇へ吸い込まれる時は す~っと

吸い込まれるように入ってしまうもの


出る時は意図して出てこないと

なかなか出てこれないもの


私自身も以前扉をくぐったことがあった

でも 扉の向こうで見た 争いや

汚い感情を見た瞬間に 自分の場所ではない

と思い 帰ることにした


もちろん

意識してたわけではないが

そんな闇な自分を少しでも感じた時

きっと許せなかったんだろうと想像する


もしかしたら

それも テストだったのかもしれない

と 今思えば 腑に落ちる


来るもの拒まず

去るもの追わず


これは利己を叶える人には

あまり 理解しがたいことかもしれないが

宇宙の法則からしたら 間違っていない


去っていく時は悲しいもの

でも 時間が解決してくれる

もちろん 私自身も 追わない訳でもない

今ある条件で 追うことはある

でも必要に追いかけたり 詮索したりはしない

でも 本物は必ず帰ってくる


もちろん

本物じゃない人も戻ってくるかもしれないのが

あっちの利己の世界あるあるなんだろう

でも 自分を変えなければ

そんな自分に合わせた人となって帰ってくることになるだろう


そこでまた 誘導や罵倒 脅しが繰り返されるかもしれない

でも 動じなければ 大丈夫

全ての主導権は握ったまま最大限の交流をすればいい

それがこっちの世界の流れ


他者の意見に左右されることのない

誰に媚びることもない 自分軸を持っていれば

全てを叶えようと思わず

順位を間違えないよう 優先順位に従っていれば

どこか芯を持った自分となり 

信用と親友もおまけに付いてくる


まぁ わかっていても アップダウンしてしまうのも

あるあるで 理想にはなかなかなれないけど

私の目指すところでもある


できる事をやって

正しいことをやって

何か役に立つことに邁進し

たとえ そこに反応がなくても

一見 酔いしれてるだけかもしれないけど

そこは宇宙は必ず見ていて

そこに必要で導かれる人も必ずいる

そう私は思っている











2023 0310 0741

325 闇の声

最後まで読んで頂きありがとうございました

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