311 黒幕
黒幕さんが訴えてるね
誘導してるね
ここは 正体を現して一押し
消えた美しい名前に変わって
表へ出てくるしかなくなり
必死な様子が伺える
少しは改心してることを
期待してたけど そこは
何の心配もいらないほどに 期待外れ
結局貴女とは切っても切れない関係
師弟関係
お互いを利用し合う仲
戦国時代のあの人たちのように
騙し騙されの世界
わかっていながら
自我を叶えるために手を組む
逆に自我を叶えるために関係ない人には全く興味はない
それがたとえ敵であろうとも関係ない
貴女を手放したかのように離れ
黒幕もまた自分の名を汚さぬように隠れ
静かに操る
おそらく
あなたにはそうアピールしてるんだろう
でも それは 貴女と同様
ただ名前を汚さないため
貴女の真実に振れた宇宙は
ただ
ここでの美しい名前が晒されるだけでなく
リアルを晒される可能性があるから
ここを撤収するしかなかった
最後にリアルと結び付け
黒幕さんを裏切るのが貴女の自我で目標
うまく 黒幕を利用してる
あの戦国時代のようにね
もちろん それを知ってる黒幕が
使い捨てるのは目に見えている
あ~どこかで見た構図
子供が私に力説した歴史のよう
黒幕は
近くにいるってことを最大限利用し
自分の思惑は隠しながら
擦り寄りながら操る
近くにいることに意味がある
あなたに情があるのも 私と同じ
自分を知ればあなたを知ることができる
私の過去を知れば 導きと併せて
あなたを知ることがでる
だから
あなたの周辺にいる人以上に
本当のあなたを早く知り
驚いてるハズ
この宗教団体の組織の中にいる限り
明るい未来はない
思い通りにしたい人の
思惑の傘下に入るしかない貴女
まぁ報酬はあると思うけど
所詮 思い通りに動くしかない
黒幕は決して手を汚すことも無くね
だからこそ
全ての悪から解放するのはあなただと思うとこ
もしあなたが叩かれれば
あの宗教団体も晒されることになる
それが宇宙の言いたい事
だから あなたは守られてる
大丈夫という理由
あの宗教団体を正すことも目的だからね
それが宇宙
うまく噛み合った歯車のように動いてる
あの黒幕を見てればわかる
戦国時代の女性たちのように
陰で操り名を馳せようとしてる
偽正義感を掲げ操る
まぁ正式に言えば別名義では
遠慮がちに動いていたけどね
あの黒幕でも
宗教団体を潰す行為には至らない
だからこそ
あなたは守られてると言える
黒幕
黒幕は確実な相手にしか攻めてこない
自分の進退にかかっているからね
たとえ
後退したとしても
虎視眈々と復活を狙っている
今を見ればわかる
自分が犠牲となったとしても
忠誠心のある部下を上に立て
恩をタップリ着せ 操る
結局操る人間は 操ることで自分を守る
黒幕は確実な相手にしか攻めない
もちろん
揺さぶりをかけながら
確実な相手を特定する
でも特定のGOサインを出すのは黒幕
マークはされる より近いものを感じてたとしても
決して 攻めてはこない
その慎重さは私も似てるからね
私のとこへ不正アクセスし
私の事も調べつくしてるハズ
表へ出てこないだけで
不正アクセスはしてるから
バレたとしても貴女のせいにする準備はしてる
もちろん
自分が逃げられないとわかれば
今回のように開き直る
堂々としてるところを見せつけ
すかさず忠誠心を誓ってる部下を味方につける
そんな姿を見てる部下もさらに忠誠心を誓うことになる
もちろん
基本的な手を汚さない
は変わらない
私から見ても
虎視眈々と手を汚さない方法を取ってるのがわかるからね
だから 宇宙はそこを阻止すべく 私を導く
もちろん あなたも導かれた結果なんだと思う
緩やかに晒しながら ここへ書き記してるのも
あの団体内で今は治まってるのも
宇宙の優しさ そこを理解してなければ
この先は全国へと移るんだろうと想像する
宇宙の法則を理解していればわかる
決して黒幕以外の判断で暴走することはない
もし 間違えだったら責任を取ることになるからね
霊能力を使い
近親者からの情報を併せて特定する
一人しか特定できないのもそんな理由
身内の情報や近親者に情報を流すものがいて
何かに反応する本人を霊能力と共に特定
決して 霊能力者一人では特定できない
複数による犯行
特定され ターゲットとなったということは
複数の人が認識してる ということになる
身内や近親者
霊能力
反応
このいずれかで判断する
三つ揃えば確信となり
二つでは回数を重ね特定する
決して一つでは襲ってこない
それくらい
黒幕には守るものがあるってこと
やたらめったら攻撃することはない
もしそんな人がいたとしたら
真実を知らない農民たち
それはまるで中国のようであり
昔昔のできごとのよう
歴史は繰り返す
同じではない現状に合わせて
繰り返す
もしかして
歴史をもっと学べば鍵が見つかるのかも?
そう思えるくらいに繰り返してるんだと思う
2023 0224 0524
311 黒幕
最後まで読んで頂きありがとうございました




