291 育む世界
こっちの世界は「育む世界」
人と出会えば
その人の「良いところ」を探し学びに変える
そんなやり取りで心も少しずつ近づけながら
その人の良いところを探していく
そんな過程で悪いところも見えてきてしまう
さり気ないアドバイスをしながらも
決して曲げようとはせず
認めながらも 距離感でバランスをとる
それが こっちの世界で
全てに時間がかかり 育んでいくもの
おそらく
あっちの世界の人は
メリットを探していく
人と接しながらメリットを見つけ出す
「メリット」
といったら自分のためになるか?
要するに
利己の世界ならではの行動なんだろう
その判断の早い人は
さっさと見切りをつけて 次へ行く
そんな人いたな~
と過去を振り返っても思う
きっと 世界が違ったんだなと腑に落ちる
その メリット探しは
お互いがWINWINであれば
おそらく 意気投合し 仲が深まる
WINWINとならなくても
強い自我で 自分の本心を隠し 掴みに行く
育む期間も短く結婚してしまう
相手の持ってるものが大きければ大きいほど
自分を押さえつけ 掴みに行く努力は惜しまない
まぁこの先は私の知らない世界なので
これ以上は 言えないが
「メリット」を探すとこは間違いないように思う
何故 そこに気が付いたか?
リスクある人にも近づくことができるところを
多く見てきたから
なんで 近づくんだろう?
と不思議で仕方なかった
こんなリスクがある人物になぜ近づく?
そこが こっちの世界にとっては摩訶不思議
こっちの世界では避ける相手
育んでいきながらも リスクを見つければ
それ以上近づかない
リスクの度合いにもよるが
たとえ メリットがあっても
リスク以上には 近づかない
もちろん
あっちの世界の人は そんなリスクにもめげず
近づくことができるからこそ
大きなチャンスを掴むことができる
それも 間違いない
ただ そこにリスクを感じたときに
バサッと切れる勇気があるか?
私には未経験なんでわからない感覚だが
バサッと着ることができれば アリなのかもしれない
交際ゼロ日で結婚など
交際期間が短かい場合は
おそらく あっちの世界同志の
相手を離したくない何か?
おそらく メリット
を見て決めてるからなんだろう?と想像する
あっちの世界にもレムリアはいる
だからこその学びで
メリットと同時にリスクも見抜いたほうが良い
という学びだったんだと思う
2023 0209 0843
291 育む世界
最後まで読んで頂きありがとうございました




