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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
237/1115

237 紙一重


きっとこれが全てなんだろう

だからややこしいことになってるんだと思う


人それぞれ価値観が違い

これくらい大丈夫だろう

と思ってる事が相手にとっては大丈夫ではなかったりする


利己が多い外の世界

それが外の世界として悪いわけではないが

結局返ってくることになるのは必然


自分がやられたら嫌なことまで

やってしまってるとこにあると思う


せめて自分がやられて嫌な事をしない

という基準が強固にあれば

やられても気にならないとまではいかなくても

まぁ自業自得かな?

と思えることとなり毅然とした態度でいられる


とは言え

それも簡単にはいかないと思うのが外の世界


こうやって見てると

かなりの闇を抱えてるように見える


信者ファンの逆襲から始まり

今では一部の人は悪行も並行しながら

全てを牛耳るかのような様相

立場の逆転が伺える


長い間虎視眈々と狙い 巨額の財産を手に入れた人は

かなりの数いるんだろうと想像する

その多数の成功例から集まってくる


地方大学卒業して 不自然に東京へと就職

要するに

大学にかなり入り込んでいるという事

若いと乗せられやすい

まだまだいろんなことに溶け込むことができる

そんな人が誘導され信者となり 有名人に襲い掛かる

もちろん自分自身が有名人になりたいという

欲望のある人もいるだろう

ただ結婚したいという人もいるように思う


全ての情報は共有され

多くの人が仕掛けてくる

だからこそ

証拠隠滅が大体的に行われたんだと想像する


捨て后


以前はもしかしてこの人も

リストに載ってない隠れ信者?

と思うこともあったが違ったよう

そんなある有名人が言ってた言葉

「捨て牌」と書かないとこに深い意味を感じた


みんな何も言えないだけで

誰が逆らえない陰の主導者で 

そこからお金が流れてるから 全ての悪人が必死である

その流れがあるからこそ その流れを止めないように必死なのも

多くの被害者が真相を知ってるからこそのように感じる


もちろん

記事にする時は記事を書いた人(作家)の意図があり

何も知らない私にとっては 

加害者なのか?

被害者なのか?

の区別は難しくなる


でも 有名人が発信した言葉は 

概ねそのまま使用してる場合が多い

そこだけをフューチャーして見てみると

筆者(作家)の意図も見えてくる


ここを見てても

悪意ある人と正統派と中立の

3パターンが伺える


中立は決して良い人ばかりではなく

ズルい人もいるよう

自分に降りかかりたくないけど

考え自体は悪党因り


だから私は正統派だけを応援したい

もちろん正統派の中立の人は

そのまま静観することが正解で

変に手出しをしない方が良いと思う


私はそんな正統派の人たちの

小さなサインを受け取っていきたいと思う


あの大物さん一家が悪党派であったとこから

悪党因りが多いのかな?

と思ってたところもあったが

ちょっとやらかしてしまう事を許容範囲

と思ったら 案外 悪党派より

正当派とまでは言わないが 

悪党と戦ってる人が多いのかもしれない


もちろん 

闇の中にいる人もその中(悪党と戦ってる人)にはいるんだろうな~?

と確信する 闇側だとわかれば擁護することはない

ただ 私には区別が難しい 

筆者(作家)の意図で左右してしまう 紙一重だからね











2022 1122 0731

237 紙一重

最後まで読んで頂きありがとうございました

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