174 続長けてる人
前回の続きで後は
「凄腕霊能者の手口 116 ~知ると認める~」
にも書いたことではあるが
私が指摘してカチンとくるか?こないか?
1 カチンときたら知ってるけど認めてない
2 何も響かない場合 知らないしもちろん認めてる訳もない
3 そうなんだよね~と穏やかでいれる場合 知ってるし認めてる
貴女はカチンとくることが多いでしょ?
だから精神的にまだまだって言えるとこ
コントロール不能なところがどこから見ても出てるからね
そもそもカチンときた時点でそこには反省するべきとこがあるってこと
私があまりカチンと来ない理由がそこにあると思う
でも全く来ない訳でもないから自分が案外凄い?
と貴女を見るまでは気が付くこともなかったかな
何も響かない場合
知らないし認めてない
だから反応しない訳でしょ?
もちろん
自分には違うことや心当たりない事言われても響かないよね
でも何となく言われてる感じがするけど
イマイチ ピンとこない事ってあって
そんな時は実は詳しく聞きたい衝動にかられるかな 私の場合はね
何が言いたいのか?めちゃ詳しく聞きたくなるけど
聞けないとこがもどかしい
深読みしようとしてみるけど結局わからなかったりすることも多いからね
何を言われても穏やかでいられる
それは自分で認めてるという事
そうなんだよね
わかってるけどできないんだよね
反省しなきゃいけないとこなんだよね
認めてることがいっぱいあると
本当は凄い人と言われても実感できることもなく
そういう意味で自己肯定感は下がってるかもしれない
だから 実は
貴女を見てると私の中の自信が取り戻せたりするんだよね
そもそも自己肯定感が高すぎる人は
自分のことを知らなすぎる
知っていても違う美しい言葉で置き換えてる
だから反省はしないし自信もとてつもなくある
これも良い方向へ向いてれば
とてつもない力を発揮するけど
間違ったときには
大変なことになる
言ってることとやってることが違うと知られれば
自分が裸の王様化するのはもちろん
他人にとてつもなく迷惑をかけたりすることになる
もちろんどちらとも気が付くこともない
否定するか 美しいベールを被せてしまう
ただの自己肯定感が高い人と違うのはここ
高すぎる人というのは
人が何を言っても聞く耳持たず
聞いたかな~?と思えば
美しいベールで覆い被せただけ
だから
人から言われればカチンときて
反応し裏工作や情報操作をしたくなる
要するに
自分で蓋をしただけの醜い部分が顔を出すことになる
貴女がやってることが精神的に長けてないと証明してるようなもので
その反応癖そのものも精神的に未熟な人がやることだからね
もちろん
ここに書いてあること全てがいけない訳ではないよ
反応したくても 反応しないでいるのも
カチンときても 押さえつけてしまうのも
どれも精神的にはよくないからね
だから根本的なところにメスを入れない限り
無理やり修正するのは止めておいた方がいいと思うよ
ただ精神的に未熟であることは認めた方が良いと思うけどね
無理をすれば必ず歪んでいく
だから貴女も無理はしない方が良いと思うよ
ただ精神的に未熟であることを認める
そこから始めれば良いと思うけどな~
出来るかな~
きっとプライドが赦さないんだろうな~
あっ
カチンときた? でしょ?
これでわかったでしょ?
貴女自身もこの現状を・・・・
でもさ~
その知人の知人の
超自己肯定感の高すぎな人
どんなに周りから嫌われても
わからなかったみたいだからな~
貴女を見てると
その人に会って学んだ方が良いのかな~?
なぁんて思ったりするよ 正直な話
2022 0828 0719
カチンとくることを減らしていけば
心が穏やかな状態を保ってくれる
カチンとくるってことは
そう思ってながら 認めてないという証
例えば
自分が急いでる時ならまだしも
特に急いでない時に のろのろしてる人を見て
イラッとする
それは 出来る自分が基準で
出来ることや自分の凄さを認めてない人
自己肯定感の低すぎる人
又は
超わがままで利己的な人
と言えよう
以前から自分自身 冷たい人間かも
と思ってた原因はここにあって
下に見てるように思われるのもここにあるのかもしれない
自分を認めてることが多いから
出来ないとなれば 自分よりできないのかな?
と言う思考になり 穏やかでいられる
もちろん 無意識部分も多く
自覚もしてるようでしてなかった
だから 冷たい人間かも?と
今までは片づけてたけど
実際には 自分を認めてる部分が多かった
と言うことだった
凄い人が自分の凄さを認めないままでいると
イラッとなることも多い
私の友人もそうだったからね
ひたすら 優秀な事実を褒め続け
自分で認めることができるようになった瞬間
穏やかへの変化は早かった
今ではすっかり 過去を想像できない程となってる
174 続長けてる人
最後まで読んで頂きありがとうございました




