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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
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164 欲望

貴女たちを観察していると

ドラマを見てるような世界


欲望や思惑が蠢く世界 

私も過去の学びでかなり体験してきたと言えども

まだまだ可愛く見えてくる


きっと受け入れられないフィルターがあって

避けてきた世界なのかもしれないな~

それでもお茶やランチ程度の付き合いはたくさんしてきたから

ある程度は知ってるつもりだったけどその上をいく感じだね


貴女たちにとってそれでも付き合っていかないといけない世界だから

今の環境になったのかな?と想像する


私の周りにそこまで酷い環境の人はいないからな~?

あっただ自動マイセンサーが鳴って

避けてきただけかもしれないけどね


だからあの本も売れるんだね

だからあの記事を書いた貴女?も

あ~いう表現になるんだろうな~

と感慨深く思う


そりゃあ

何か魂が引き付けられる感覚があっても

それ以上進展しない理由もわかる気がする


だって私たちの場合だと

別の世界と感じた時点で社交辞令な関係になるのに

その人たちと付き合っていかなければならないんでしょ?

しかもその欲望と思惑の蠢く環境から

何かを掴んで大きくなろうとしてる人たちの集まりだよ

よほど鋭いセンサーじゃないと感知できないよ


私たちのセンサーは人間として

欲望や思惑の強い人は避けるセンサーはあっても

そこにチャンスなんか見つけ出せないというか

見つけ出すセンサーはないからな~


あっだから私たちは二人で世界が完成する?ってこと?

だね~ きっと


どちらにしてもこう見ると

現状の意味が分かる気がした


想像もちゃんとできないほどだけど

逆だったらそうなるんだろうな~

とボンヤリ感じるからね


とりあえず

私は今のスタイルを壊さないように

動じないように 言うべきことは言いつつ

ありのままでいることが最善

であることがやっとわかったかな


かなり前から宇宙には言われてたけどね



2022 0823 1123

164 欲望

最後まで読んで頂きありがとうございました

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