表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
138/1117

138 脅し

貴女の悪行が現実味を帯びてくる


語りにくい場面もあるので

今回のことというより

未来のことを語りたいと思う


暗殺計画


この言葉が出てくる自体で

おそらく常態化されたストーリーなんだと思う

私がここで語ってることは

当然貴女にとって明るみになればマズイこととなる


今度は私を暗殺すると脅しているよう

私に直接言ってくるわけでもないし

特に視界に入ってくるわけでもない

おそらくいつも決まって龗から脅されるよう


こうやってもうすでに多くの人を犠牲にしてきたと思う

もちろん自殺に追い込んだりすることも含めて


まずは孤独にし精神的に追い込む

おそらく今まではこれでうまく成功を繰り返してきたように思う

周りで誰が追い込もうが自殺となれば

周りの人が罪に問われるわけでもない

だから罪悪感もなくどこか強くなったような感覚で

次のステップへと行ってしまう


ここでうまくいかなければ次のステップ

誰かに殺させる

精神的に病んだ人を使って追い込み操作する

得意な洗脳と誘導でターゲットを思い込ませる

そしてターゲットを殺させる


自分の手を汚さずに思い通りする


宗教団体での身内で事を済ませることもあるかもしれないが

霊能力を駆使し

ネットでターゲットを探し

洗脳し誘導し暗殺計画を実行すべくお膳立てをする


まぁここで書いてる限り

自殺を促しても特に反応するわけでもなく

脅しても脅されてるかどうかもわからない

私がターゲットになる確率は高いと思える

だからどうするか?

となったら宇宙に相談するしかない


脅されようが自我をなくし

宇宙に相談するしかない


このまま続けながら守ってくれるのか

やめろ!と言われるのか?


今はコミュニケーションとって情報共有

を求められている


魂の目的に沿っていれば大丈夫


魂の目的に反していれば

魂の目的に沿った形で犠牲者もでるだろう

それが宇宙


すっかり元に戻ってわちゃわちゃやってるね

繰り返してるね

アピールしてるね


でも私は魂の目的に反しないように

繰り返さないで

石橋を叩きながら慎重に前へ進みたい



2022 0712 1248

138 脅し

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ