表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
137/1114

137 ストーカーの生まれ方 ②

凄腕霊能者の手口 121 ~ストーカーの生まれ方~


ストーカーの生まれ方を

以前ここに書いた


ストーカーする側の心理を主に書いてる

ストーカーはストーカーと自覚することなく育っていく

自己肯定感の高い人は特に


でも実はストーカーされる側にも原因がある

と思う


相手を受け入れる位置が人より深かったりする

私は信頼関係を徐々に育んでいくタイプ

いつもウエルカムでありながら育んでいく


でも人によってはガッツリ受け取るが

最後だけはなかなか開けられない人もいるよう


要するに

私は一つ目の扉はいつも開けっ放し

あとは一つずつ丁寧に開けていく

私の場合かなり多くの扉があるようで

お互いの意思疎通で一つずつ丁寧に開けていくイメージ


でももともと開けっ放しだった人に多いのかもしれないが

傷つけながら最後の扉だけを閉じる

幼少期から何度も傷つきながら最後の扉が分厚く

なかなか開かない扉へ育っていく

自分さえも開けられない頑丈な扉へ


こんな人はきっと多くの人が扉の前へ集まってくる

そんな扉の前に集まった多くの人を癒し自分の力にする

だからうまくいってるときは当然ウィンウィンで大きく飛躍していく


二次元の世界を見て思う

開いた扉にさらに素晴らしい詩人さん

詩だけではなく小説でも同じ

多くの人の状況や気持ちを汲み取り

多くの人それぞれの心に入っていく

物語や詩だから自分の作った登場人物

当然相手もそこを考慮しているため

多少違ったとしても自分のことのように捉えていく

多くの意味を含ませながら描かれるストーリーに

多くの人を魅了する

さらに感想やDMのやり取りで距離が近くなっていく

そうすれば勘違いする人も増えていく

惹きつけていくのも半端ない

こうやって自己肯定感高い人からストーカーへと育っていく

もちろん仕掛けているほうも意図的だったりする

無意識領域でも自然とできてしまうとこもあるが

意図的になれば私もその違和感を感じてしまう


ここまでの間隔は私と真逆な感覚


あなたは女性の中で育ってきた

私は男性の中で育ってきた

きっとこれも学び

ここに気が付いた時には感慨深いものを感じた


私は彼女がいる男性が好きだった

そうすれば自分のままでありのままに生きられるから

決してその男性を自分のものにしたいわけではなく

素のままでいたい ただそれだけ

(おそらくあなたも同じなんだと思う)

彼女の話を聞いてプレゼントとか相談されたり

友達として接することが好きだった


本気になってもらっては困るから

彼女と別れたと言われたら距離を置く

少しでも私に興味を示されたらさりげなく又は冗談交えてはっきりと

全くそんな気がないよ!とアピールするか距離を置く

それが私の中のマイルール


相手が本気にならないためにとか

相手への思いやりと言ったらきれいに聞こえるかもしれないが

本気になってもらっては困るから


おそらくあなたも私と同じなんだと思う


でもあなたは外の世界で主軸は自分

だから私のような対策もない

もちろんそれがいけないわけでもない

イヤ

いけなかったわけでもない 今までは


なぜか?

それは外の世界の相手だったら相手も自分

自分が望むから食いついてくる

どこまで相手が望んでるか?は人それぞれ

お互いウィンウィンの時はやっぱりとてつもなく飛躍する


でもそのお互いの求める距離感が違ったとき

その関係性はややこしくなる

その対策もわからないまま拗れていく


そんな心地良い関係も魂の目的反してなければ大丈夫

でも反していたとしたら一旦手放さなければならないんだと思う

きっとそれをも魂の目的に沿うように軌道修正出来たら

心地いい形で戻ってくるんだと思う


そんなことを考えながら

私も考え直していく

宇宙と相談しながら


書きながら

やっぱりここへと到達するな~

としみじみ思う


やりたいことをやる

そう言われてる


私は安心感や癒し

旅行が大好き

旅行にかなりの比重がかかっている

だからやっぱりここは一番求めてしまう

もちろん好きな人とだったら言うこともない

でもそれが無理というなら

今ある環境の中で探すことになる


そんな自分とを考慮しながら

罪悪感がなくなった今

自我と相談しながら

宇宙と相談し向き合っていく


でも一人旅は向いてないよう

先日初めて一人旅のようなことをした

私にとっては生まれて初めて

でもやっぱり旅となったら一人は向いていないかな

としみじみ思った





2022 0712 0945

137 ストーカーの生まれ方 ②

最後まで読んで頂きありがとうございました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ