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凄腕霊能者の手口  作者: 真凜
1105/1116

1105 検証 300 ~寝返り~

寝返りする人を

わざわざ敵にすることはないだろう

ミカタだと言えば ミカタ側に置いとくのも悪くはない

でも信用はしてはいけない

仲間にも入れておくことも危険だ


仮面をかぶった敵の可能性はあるからだ


情報収集部隊

まだまだ弱い善人への洗脳で

情報収集のために近づいてくる人もいるだろう

信じやすい未熟な善人を取り込もうとし

信用の傘に入り 切り込んでくる人もいるかもしれない


知人の知人や

友達の友達に危険な人は潜んでる


ましてや そのもう一巡離れた人は

参考値程度だったり

依存しないことを肝に銘じて扱うべきだと思う


信用とは自分で築くもの

他者任せではいけない と言えよう


もちろん チャンスを逃さないためにも

一度は受け入れることも検討しながら

依存しない 依存できない仕組みで対応する


良いと思ったものに注目したのなら

自分の目で確かめながら 受け入れていく

もちろん いつでも切り離せるように

依存しない仕組みは必須


もちろん それは立場を利用して

思う通りにしようという権力として

仕組みを利用するのは 宇宙的にはアウトだろう


企業を守らなければ下を守ることはできない

でも 大きくなることばかりに尽力し

下を犠牲にして企業を守ることはアウト

この微妙なラインは宇宙はちゃんと見ているからね


ものが溢れてる時代

大きくなることではなく

適切な規模を見極め 良いものを潰さないように

宇宙は応援している


宇宙は全ての創造を応援しながら

その内側を見てる





2024 1124 0956






なるほどね

力で押して押して押しまくる

そしたら相手は疲れて議論を終わらせる

これが悪魔の作戦

知識や教養 ましてや情報の確かさなんていらないよう


そして自己満足な勝利となるよう

さらに 言いたいことがあれば言うはハズ

という都合のいい解釈を添えるよう


会話にならない

話し合いにならない

そんな会見を表へ晒し

その時点で騒ぎだけを大きくし

終わらせる作戦のよう

あの知事の時のように

意味不明なさらし者とし

相手を 一旦悪者風にして

そして自分たちが勝った風で終わらせる


これが闇の作戦で

あの知事を追い込んだ作戦でもあり

多くの人を追い込んだ実績があったのだろう

その繰り返しを見たレムリアが学び 確信をし

今回メデイア以外でピンとくるものがあり

今回の結果となった と言ったところだろう


新しい作戦は積み重ねがないだけあって

性善説のレムリアでも 引っ掛かる人は多い

でも繰り返せば学ぶのもレムリアの習性


それを見破れない未熟な人の票を集め

あとは ミカタの票を確実に集める

と言った作戦のよう


未熟を集める大作戦

と言ったところか


でも現代は宇宙の作戦で

未熟でも 昔の未熟とは違い

早く大人になる魂を投入してるらしい

だから 緩やかな学びの 昔とは違い

そんなにうまくはいかないだろう










2024 1124 1323









1105 検証 300 ~寝返り~

最後まで読んで頂きありがとうございました

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