1064 検証 263 ~私の場合~
「強欲を叶える方法」
ある本に書かれた内容が
私の内側に似てるところも多く
私が 生まれる前に
引き継いできたかのような内容なので
私なりの見解を付け加えたいと思う
「相手の 批判も非難もせず 苦情も言わない」
と言う言い方もあるが {相手の良いところを見抜くことが
得意になる}方が 自然と前者になる
「率直な誠実な評価」 と言えば間違いではないが
どちらかと言えば 同じことを伝えるにも
ポジテイブよりな表現を選ぶ
もちろん 最初 ここから始まるだけで
相手に伝わらなければ もう少し 表現を
相手に合わせた表現に変えながら はっきり言うこともある
人によっては 都合のいい解釈をする人もいれば
ネガテイブ寄りに解釈する人もいるから
最初は ネガテイブ寄りに解釈する人に寄り添うところから始める
と言うことだ
「強欲を刺激する」
この一言で あっちの世界の人の見解だとわかる
ここは私の中になかったところを見ると
強欲レムリア人種の攻略本と言ったところだろう
「どんな人(悪人も含め)の主張にも
その人としての正義や理由がある」ということを意識する
最初っから 悪意のある人は少なく
今現在やってることが 明らかにイケない悪だとしても
同調することは無くとも その人としての正義や理由があることを
考慮することは大切だ と私が思えてたことが 腑に落ちる
「相手の立場に立つ」ことで 利己全開になり難い
利己でなくても 自分の価値観絶対を押し付けやすくなる
だからこそ 相手の立場に立つことを意図的に意識することが大切
「重要感や責任感を刺激する」
これもあっちの世界あるあるの見解なんだろう
ここで目覚める人も多いのだろう
そんな中 最も大切なことは
「その人の好むものを意識し 何を欲しているのかを考え
それを手に入れる方法を教え 相手の利益と自分の利益を一致させる」
これが 強欲レムリアや長けた利己人種の往き付く先で
愛と調和を保ちながら 強欲を叶える方法と言えるのだろう
相手に期待して 尽くし過ぎるのではなく
相手に期待しない程度に 出来ることだけをやる
これが 欲の少なめな こっちの世界
増してや あっちの世界であったとしても
相手を傷つけたり
相手を脅したり
相手を削る行為が
如何に 未熟でイケない行為であるか?と言うこと
期待すればするほど 叶わなかった時には逆に傾き
愛が憎しみに変わる瞬間となる
「何か物事を成し遂げようとしたとき 一人の力では限界がある
成し遂 げようとすることが 大きければ大きいほど
多くの人を巻き込みながら その人たちにも動い てもらう必要がある」
これが あっちの世界の強欲が成し遂げる使命でもあり
否定すべきではない と言うこと
同調してくれる人に動いてもらう状態になるためにも
このノウハウが 健全で 愛と調和の中での
強欲の叶え方である と言えよう
経営者側として 無理矢理働いてもらうのではなく
同調してもらえる相手を選び
同調してもらえること以上は求めない
逆に 働く側も 同調できる企業を
選ばなければいけない理由でもある
嫌々就職し 嫌々働くことでも 歪ができるため
それが イケない理由でもある
雇った企業側は簡単に解雇できない
某大企業の取ってる手段が利に叶ってると思う
期間工と言う制度が悪くないと思える理由でもある
短期間 やって欲しいことを重点的にやって貰い
その報酬はキッチリ払う
キッチリとは平均以上の多めの報酬に設定する
働かない人を掴んだとしても 短期間で済み
優秀な人にも選択権を与え その報酬に満足出来れば
申し出することで 次の短期間へと進める
キッチリとは平均以上の多めの報酬に設定することで
良い報酬が前払いされることで 人は集まり
少しずつ 優秀な人だけが 残っていく
働かない人や 報酬だけに釣られて入ってきた
求めるレベルに達成しない人を 会社側も抱えることもなくなり
自然に脱落していく
宇宙的にも 優秀の人を応援することはあっても
贅沢になることを応援することは無い
もちろん 贅沢が 魂の目的に向かうために
必要のある人には与えてくれるが
贅沢自体が目的で称賛されることは無い
多くを学び経験をさせてもらった
私の場合がそうだったからね
優秀な人は 貰えた対価を 心配ならば未来の為に
貯えることもアリだろう
もちろん 常に愛と調和で良い事をやっていれば
必要な時に必要なだけ入ってくるから
心配にならない人は お金を世に回すこともアリだろう
これが 愛と調和を目指す 宇宙の流れだと言えよう
期間工
もちろん 期間工にも弱点はある
横の繋がりが気薄になりやすい
与えられた自分の仕事はスペシャリストでも
関連する周辺の仕事が 会社のためになる
何かがあったとしても 自分の利益にはならない
と判断し 関わらない人も 利己重視の人にはいる
損益にならなくても もっと良くなる道が
閉ざされる場合もあるからだ
そこを理解した上での
適材適所となる と言うこと
もちろん 横の繋がりなど
会社の利益に繋がる仕事ができた人には
臨時ボーナスをあげることも 一つの手であろう
2024 1031 1028
人は同じ部署に定着し過ぎると
お局様等 権力争いのようなものが起こる
バイトも期間工も 正社員のように
定期的に配置を移動した方が良い場合もある
数年 長くても五年以内に変わった方が
職場の雰囲気にも影響がないだろう
あまり長くいれば 柔軟に変われていたものも
変われなくなってしまう
本人の意思とは別に変われなくなってしまう前に
会社側が柔軟な体質へと導くのもアリだと思う
1064 検証 263 ~私の場合~
最後まで読んで頂きありがとうございました




