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優しい霊と人間  作者: 朝朝
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プロローグ

「霊」という言葉

「悪霊」という言葉

「善霊」という言葉

どれも知っているだろう。


その「霊」は物体、生物、植物と、どれを当てはめてもはまらない。

その「霊」は人間には見えることもある。逆に見えないこともある。


故にその曖昧な存在は、人間にとって好奇心を刺激し、恐怖を育み、存在の証明を試みる。

このとき、人間にとって「霊」は亡くなった人が霊になったと考えているだろう。


しかし、この「霊」には感情はあると考えたことがあるだろうか。

「霊」には人間意外の霊も存在するかと考えたことがあるだろうか。

━━━━━━━━━━━━━━


一人の人間と霊の間の存在。

しかし人間。だが霊。

そんな人間がいた。


その人間の説明をしよう。

その人間は男子高校生だ。

名を朝日柊人あさひしゅうと

性格は優しい。だが口は少々悪い。

顔は平均よりかは上。

運動神経は平均よりかは上。

しかし友達はほぼいない。


最後に、彼には特別にこんな能力があった。

「霊と人間の様に接することが出来る能力」

そんな彼と霊との物語。

━━━━━━━━━━━━━━


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