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第二話 今日の夕飯
紫の髪の彼女との激闘が今始まる!
「私の名前は御影詩音だ。おい、そこの黒髪!名前はなんだ?」
「僕は神泉秋文だ!」
「さっきのことを黙っててくれるのならこちらは何もしない。抵抗せずにこの入部届にサインしろ!」
突然の出来事だった。だが彼女が出してきた紙は彼女の今日の夕飯が書かれたものだった・・・
詩音は顔を赤らめながらその場に崩れた。
秋文は本当の入部届にサインしたのであった。あとから来た二人だが部には入っていないらしくただ暇をつぶしていただけらしい。
秋文は内心ほっとしていた。明日から部活に行こうと心に決めたのであった。こうして秋文の部活動が始まったのだ!
第2話です。
これからは4コマみたいに作ろうと思います
意見をください。