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3-29 夜気と共に (new) 2/7





 今回の戦闘で、残念ながらスペルブックのページは追加されなかった。

 どういう原理かは知らないが、僕は『誇りが満たされるような経験』をすると、スペルブック――脳内にある記憶媒体だ――に新たなページが追加される。ページが増えると、それだけ召喚できる銃種が増えることになる。いわゆるレベルアップみたいなものだ。

 今回かなり激しい戦闘を経験したので、もしかしてと期待していたのだが…………当てが外れてしまった。

 しかしスペルブックは、別の形で更新されていた。

 マガジンに装填できる弾数が増えていたのだ。

 ベレッタM92Fは「15+1」。これでカタログスペックと同じになった。M4A1カービンは「16+1」。

 弾数が増えるのは本当にありがたい。単純に手数が増えるだけでなく、リロードの回数が減るので、それだけ無防備な時間を減らすことが出来る。

 収穫はもうひとつあった。

 左手に意識を集中させ、真鍮色のちいさな金属片を召喚する。

 昨日実験していたヤツだ。コイツをどう活用しようかずっと悩んでいたのだが、リュッカさんの『おみやげ』によって、ようやく使い道がわかった。昼間、休息所の外れで実験してみたところ、すぐに実戦投入できるほどの信頼性があることも分かった。うまく運用できれば、かなりの戦力アップになるのは間違いない。

 おまけにドミニクを救ったことで身代金、じゃなかった、報奨金も貰える。

 もしかしたら、もしかしたら念願の鎧を手に入れられるかもしれない。そう考えると、ウヒヒ、心が浮き足立ってくる。やっぱり僕も男の子。「自分の鎧」という言葉の響きに、グッと来るものがある。できたら鉄仮面と統一性のあるデザインがいい。近未来的なサイバーパンク希望。



「ふあぁ……」

 それにしても暇だ。

 気の抜けた欠伸を漏らし、浮かんだ涙を指でこする。

 なにも起こりそうもない場所で緊張を維持させるのは中々難しい。欠伸の間隔もすこしずつ短くなっている気がする。このままではダメだと思った僕は、気分をリフレッシュするために「弾込め作業」をすることにした。

 僕の後ろで寝息を立てているボナンザ。その傍に置いてあるサイドバックから、金属製の弾薬箱を取り出した。この中には、作り置きした弾薬がぎっしりと詰まっている。

 蓋を開けると、真鍮色の弾薬たちが僕を出迎えてくれた。

 瞬間、心がフッと明るくなる。

 実はこの弾込め作業がけっこう気に入ってたりする。

 弾丸の冷たい体温には、何ともいえない生々しさがある。人を殺す覚悟はあるのかと問いかけてくるような、そんな殺人兵器の冷たさ。僕はそれが気に入っていた。指が薬莢の温度に触れると、緩みかけていた頭が冴えてくるようだ。

 あ、それともうひとつ。

 自分がアクションスターになったかのような気分を味わえるのも大きなポイント。今夜は世界最強の父親を演じたリーアム・ニーソンになりきってやってみようかな。

 左手に空の9mmマガジンを召喚し、一発一発、ていねいに弾薬を押し込めていく。これは僕だけの感覚なのかもしれないけど、9mm弾をマガジンに入れるとき、なぜか車のバック駐車をイメージしてしまう。はい、バックオーライ、オーライ、カチン。マガジンはさながら立体駐車場だ。もしかしたらこれは軍人や傭兵だけに通用する「あるあるネタ」なのかもしれない。ネット検索で確認できないのが非常に残念だ。……この世界に来た当初はバネの固さに手こずって、なかなか思うように弾を込められなかったものだが、いまでは下らないことを考えながらでもできる。

 カチン。

 カチン。

 静謐な夜の沈黙に、弾込めの小気味よい金属音が響く。

 コーヒーの香りと、すこし冷たい夜風がまじりあう。

「……」

 そんなリラックスした空気を邪魔する存在がいた。

 焚き火の明りが届かない闇のなかに、そいつはいる。

 最初は無視していたのだ、一向に動こうとする気配が無い。いい加減鬱陶しくなった僕は、しかたなく作業を中断し、闇に向かって声を投げた。

「いつまでそうしているつもりですか?」

 びくりと暗がりが震えたような気がした。

 やがて闇の中から、のっそりとそいつが姿をあらわした。

 ドミニクだ。

 ローブから覗く肌は擦り傷だらけ。頭に巻かれた包帯の白さがやけに目立つ。袖の奥から漂ってくる湿布のニオイが鼻先をかすめた。オレンジの明かりに照らされたその顔は、やつれて土気色をしていた。あの高慢な態度は見る影もない。

 そういえば救出の際、酷い嘘をついたことを僕は思い出した。おまけにボナンザで拷問まがいの目にも合わせたっけ。しかし文句を言いに来た、という雰囲気ではなさそうだった。かといって礼を言いに来たってわけでも無さそうだし。なにしに来たんだこいつ?

「用があるなら座ったらどうですか?」

 そう促すと、ドミニクは無言で僕の対面に座った。

 僕はドミニクを急かさず、その口から次の言葉が出るのを待った。

 いくらかの沈黙の後。

 ドミニクはぼそぼそと言葉を漏らした。

「どうして昨日、俺に謝ったんだよ」

「――え?」

 唐突な切り出しに、僕は言葉の意味がすぐにはわからなかった。

「昨日って、君が魔法で挑発してきたあの時のことですか?」と僕。

 コクッと頷くドミニク。「あんなに強いんだったら、俺をブチのめすことだってワケなかったはずだ。なのになんで先に謝ったりしたんだよ。くやしくなかったのかよ」

 僕は怪訝に首を捻った。

 なぜコイツは、こんなことを知りたがっているのだろう?

 理由がよくわからない。が、べつに隠すようなことでもなかったので、僕は素直に答えることにした。

「たしかにあの時、本気で頭に来ていました」

「だったら」

「でももし君の挑発にのっていたらどうなっていましたか? 喧嘩には勝てたかもしれませんが、その結果、部隊から重傷者を出し、もしかしたら馬車にも被害が及んでいたかもしれません。そうなったら任務に大きな支障をきたすことになります。

 反対に、僕ひとりが心を殺して頭を下げれば、すべてが丸く収まる。どちらが冒険者として適切な行動であるかは考えるまでもありません。だから僕はそれに従ったまでです」

「そこまで考えて……我慢してたのかよ……」

「ええ。それが『仕事の責任を負う』ということです」

 この言葉は、もとから自分にあった物ではない。

 好き勝手に暴れまくって、冒険者としての目的を見失った、あのトトリ峠の苦い経験から学んだ言葉だ。昨日、ドミニクの挑発に乗りかかった僕にブレーキをかけたのも、あの時の記憶があったからだ。

「……」

 ドミニクは頬を殴られたかのように目を瞬かせ、しばらく言葉を失ったまま固まっていた。やがて「は、ははっ」とガサガサに乾いた笑いをあげ、頭痛でもこらえるように額に手をやった。

「俺は、俺は馬鹿野郎だ。大馬鹿野郎だ。なんも考えてなかった。き、昨日も、今日も、ただ力を振り回すことだけしか、考えて、なかった」

 次第に声がかすれ。

 顔が丸めた紙のようにクシャリと歪み、皺の奥からぽろぽろと涙が流れ始めた。

「そのせいで……グッ……俺が調子こいちまったせいで、2人を死なせちまった……チクショオ、やっぱりだ。やっぱりぜんぶ俺のせいだ……くそ、チクショオ……」

 火に照らされたその足元に、点々と丸い染みが作られていく。

 その反応が、僕にはすこし意外だった。

 己の過ちを認めるのは言うほど簡単なことではない。他人に責任転換したほうが遥かに楽だからだ。自分の行動を止められなかったロジャーが悪い。居たのにすぐ助けにこなかったリュッカが悪い。来るのが遅かったオガミが悪い。言い訳なんていくらでもできる。だがドミニクはそれらを口にせず、すべて自分の過失だと認め、自分を責めている。

 マルコはこいつのことを「昔はいいやつだった」と言った。

 いまならその言葉を信じられる。

 それからドミニクは。

 喉を震わせるようにして、ぽつぽつと語り始めた。



 ドミニクは魔力が覚醒したその日から、父親の方針によって、それまでの人間関係の一切を絶たれたそうだ。

 『金輪際、領民と話すことは許さん。身分の卑しい者と付き合いがあると周囲に知られれば今後のお前の縁談に影響が出る。よいか、アレを自分と同じ人間だなどと考えるな。アレは家畜だ。太らせ、毛を刈る、下等動物だ。お前は家畜どものニオイを落とすために全寮制の学校へ行け。わかったなドミニク。返事はどうした』

 不満はあったものの、13歳のドミニクは、父の言葉に従った。

 だが貴族社会の縮図ともいえる「学校」とやらに、ドミニクの居場所は無かった。

 どちらかといえば身分の低いシュヴァイヤール家が、ドミニクの「魔力の遺伝」をとっかかりにして、どこかの有力な家と縁故を作ろうとしているのは周知の事実だった。多くの貴族たちはドミニクのことを「田舎貴族の種牛」と揶揄し、侮蔑した。まるで父親が領民を家畜呼ばわりしたように。シュバイヤール家の栄進を快く思わない連中が、子供を使ってドミニクに陰湿な嫌がらせを繰りかえした。

 弱みを見せたら、たちまち傷口に群がるピラニアのように攻撃される。そんな針のむしろで、ドミニクは多感な少年期を過ごした。

 そんな中で、ドミニクはあの2人と出会った。

 歳が近く、同じような不満を持っていた3人はすぐに意気投合した。

 すこし意外だったのは、取り巻きのように見えていた2人を、ドミニクは弟のように可愛がっていたことだった。そして2人も、おそらくだがドミニクのことを兄のように慕っていた。

 やがて3人は、冒険者になって一旗上げる事を思いついた。

『俺たちは、この国で一番の冒険者になってやる。ばんばん功績をあげて王族に俺たちの実力を認めさせ、陞爵(爵位を上げること)を勝ち取ってやる。そして今まで俺たちを馬鹿にしてきた連中を見返してやる!』

 それが3人の口癖だった。

 無謀にも思える話だが、実際に貴族が冒険者として功績をあげるという話はある。

 学校を自主退学し、訓練所へ転入。

 しかし不幸だったのは、周りがすべて敵という環境に慣れきっていた3人が、他人を一切頼ろうとはしなかったことだった。そしてそれを、大人たちは厳しく諭してやることができなかった。

 その結果、今日の悲劇が起こった。

 吸い込む空気の質がかわるような、そんな重い話だった。

「ウグッ、ヒック」

 話し終えたドミニクは、ヒザを抱え、さめざめと泣いていた。事情をすべてさらけだし、もはや自分を取り繕う気力もないのだろう。まるで13歳の、魔力が覚醒した時のまま成長が止まったような、幼い姿を僕に見せていた。

 不幸だとは思う。

 だが同情はできない。

 どういう経緯があるにしろ、今日起こったことの責任はこいつにある。いや、3人にある。

(でも……)

 だからといって冷たくあしらう事が、僕にはどうしても出来なかった。小さく縮こまっているドミニクの姿が、弟を奪われて途方にくれるアイザックと被って見えていたからだ。

「俺は、くそぅ、俺はこれからどうすりゃいいんだよぉ」

 ドミニクは誰かの導きを求めている。でも、僕が手を差し伸べてやらなくてもいいことだ。こいつに優しくしてやる必要なんてない。他の誰かがやればいいことだ。そう思うんだけど…………やっぱり無視できなかった。

 だから僕は口を開いた。

「僕だったら、2人の思いと共に生きることを選択します」

 ドミニクの動きがピタリと止まった。

 涙と鼻水で汚れた顔を向けてくる。その熱く腫れた瞼の奥にある瞳が、まっすぐに僕を捉える。

「……思い?」

 幼い声で問い返してくる。

 僕は、そうです、と頷いた。

「ドミニクにとってあの2人は、かげがえのない、無二の親友だったんですよね?」

「あ、ああ」

「そして2人は、君と共に最高の冒険者になる事を夢見ていた。夢見たまま死んでいった」

「……ぐっ」

 ドミニクはうめき、顔をふせる。

「だったら」

 僕はドミニクに歩み寄ると、その胸倉をグイッと掴んだ。そうして乱暴に引き立たせ、真正面から睨みすえた。

「だったらその思いを、お前が命がけで叶えてやるのが筋だろ」

 獣の眼で、ドミニクを射すくめた。

 突然変異した僕に、ドミニクは蛇に巻き付かれた小鳥のように硬直する。

 ドミニクを立たせたまま、僕は手を放し、数歩離れた。そして右手に意識を集中させる。暗闇に緑の閃光が瞬く。M4A1を召喚。弾薬、サプレッサー、ACOG、すべて装着済み。完全武装した僕の牙が生える。

 次に、手ごろな薪を拾い、先端に止血帯を巻きつけて油を染みさせ、松明をつくった。

「そこでよく見ていろよ」

 ぶっきらぼうに命じ。

 僕は松明に火をつけると、夜空に向かって高く放り投げた。

 真っ暗な闇の海原に、くるくると残光を引きながら松明が舞う。僕はすばやく立射の姿勢をとり、銃口を松明に向けた。照準を移動する際、目標物を追うのではなく、移動先を予想して照準を置くようにするのがコツ。ACOGの十字照準線と松明が重なった瞬間、引き金をひいた。バシュッという、何百分の一に圧縮された銃声。一発分の反動。弾丸は綺麗に松明の中心を捉えた。強力なライフル弾によって噛み砕かれ、細かな木片になってバラバラと飛散する。まるで花火のように、火の粉がパッと散り、一瞬で消えた。

 あの松明は、人の命を模したものだ。火の粉は血煙。木片は肉片。傍らで凝視していたドミニクも理解したのか、ギョクンと唾を飲んでいた。

 おののくドミニクに振り返って僕は尋ねる。

「今と同じ事を、『杖無し』で出来るか?」

 ドミニクは重たく首を振る。「……出来ない」

「お前の魔法はどれもコントロールが悪い。それを杖に頼らず、自力で改善しようとしたことは?」

 もう一度、ドミニクは首を振る。「…………ない」

「やっぱりな」

 予想した通りの答えだった。

 杖は一般的に、魔法の性能を底上げするためのとして用いられる。その性質はさまざまで、火力を上げたり、魔力自体を増幅させたり。しかしそれはあくまで補助でしかなく、元からある能力を劇的に変化させるような物ではない。城が買える値段の杖なら、また別だが。

 ドミニクが使用していた杖は、性質を「コントロール補助」に特化させた物だった。しかもかなり高価。それを使用して、あの体たらくだったのだ。「あんな上質な杖を使ってあれでは、元がどれだけ酷いのか想像もつかんな」とロジャーさんは呆れていた。

 おそらくこいつは、これまで当然やっておかなければならない努力を怠け、安易に杖という便利な道具に頼ってきたのだろう。これでは、いくら資質に恵まれていたとしても宝の持ち腐れだ。

 僕はM4A1を消すと、途切れていた話を続けた。

「自分で試行錯誤しない人間に、成長などあるわけがない。魔力で劣っている僕が、お前よりも実践的な力を身につけているのは、それをやってきたからだ」

「……」

 ドミニクは俯いたまま、反論もせず、ただ黙って僕の言葉を聞いていた。その目が、傷だらけの僕の手にとまる。「……!?」その表情が張りつめた。この傷が、どういった行動によって生まれたのかに思い至ったのだろう。ドミニクは己を恥じ入るように下唇を噛み、白くなるほど拳を握り締めた。その手は、水洗いさえ経験したことがないような子供の手のままだった。

「なぜ自分に出来ないのか。どうすれば自分に出来るのか。出来ないならどうやってその穴を埋めればいいのか。そうして自分の頭で考える事で、初めて人は成長を始める。インプットした知識が自分の血肉へと置き換わる。実戦で役に立つのは、いつだって与えられたものではなく、自らが必要だと感じ、何度も研磨した物だけだ。今日、お前が最悪の選択をしたのも、誰かが助言をしなかったからじゃない。お前が『自分で知ろうとしなかった』からだ」


「あの2人が命を落とすことでお前に教えてくれた事実だ。よく肝に銘じておけ」


 言い終えると、僕は丸太にドスンと腰を下した。

「僕からは以上だ」

 シャッターを下すように言い、視線を焚き火へと移した。

 しばらく棒を飲んだかのように突っ立っていたドミニクは、「……」やがて小さく頭をさげると、闇の向こうへと消えていった。ちゃんと礼が出来るのかとすこし驚いた。

 2人の死を無駄にするなよ。そんな言葉が出かかったが、ぎりぎり喉仏のあたりで押し留めた。もうこれ以上は必要ない。あとはアイツ次第だ。堕落するか、それとも。

 ドミニクの気配が完全に闇に消えたのを待ってから、

「はぁぁぁー」

 僕は特大のため息をついて、がりがりと頭を掻いた。

 ああああ自分らしくもない。なんなんださっきの僕は。調子に乗って余計なことをべらべらと。いったいいつから僕はこんなお節介野郎に転職したんだよだいたい何様だよあんなことが言えるほど僕は偉いのかよ鎧買えないくせにおまけに馬にも乗れないくせにああああ恥ずかしいうわー。

 顔を真っ赤にしてワシャワシャと髪をかき乱す。

 いますぐM4A1を召喚して自分の頭をフッ飛ばしたくなる。

 きっとあの月のせいだ。あれを見たせいでおかしくなったんだ。

 恨みがましく頭上を睨み、そんな益体もないことを考えた。

「――ん?」

 ふと、背中に視線を感じて振り返る。いつのまにか目を覚ましていたボナンザが、長い首をもたげて、優しげな瞳を僕に向けていた。うぅ、見られてたか。

僕は気恥ずかしさをを誤魔化すように、できそこないの笑顔を浮かべた。

「自分でも、らしくないとは分かってるんだ」

 そう言って、ボナンザの長い鼻を掻いてやった。












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