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32話 ダンジョンには入れません

はいは~い。ちょっと早めに書きましたよ。なので完成度は低いかと。いつものことなんですけどね!

 「わーーーーい!」


 ミリアはそう言いながら、宿のベッドへとダイブする。しかし、ミリアの泊まっているこの宿はこの町の中でもトップレベルの安さを誇る宿故、ベッドは木に布を張ったようなものである。しかし、野宿よりは圧倒的にマシである。なぜなら宿では魔物に襲われる心配もないし、なによりも、寝返りを打った時に小石が体に刺さらないからである。

 しかし、ベッドが固いことは変わりなく、ミリアは全身をガンッとベッドへと打ち付ける。


「──っ!」


あまりの痛みにミリアが全身を芋虫のようにうねらせ、やっと痛みが治まったとき、スッとミリアが起き上がり、ベッドに持っている布上のものをすべて敷き詰めると、こうつぶやいた。


 「今度からは安易にベッドに飛び込むのはやめにしましょう」


ミリアのその言葉には、断固たる決意がにじみ出ていた。


 それから疲れていたこともあったのかミリアはベッドに横になるとすぐに寝てしまい、夢を見ることなく朝を迎えた。

 布状のものを敷き詰めたとはいえ体の節々は痛い。しかし、それで弱音を上げているようでは冒険などできるはずもない。


 「さてと、今日も路銀集めかしら」


朝から少し憂鬱な気分になりながらも、宿を出て、今日も冒険者ギルドへと向かった。


 ▼▽▼▽


 カランカランと、ベルの音を鳴らしながら扉が開く。

そこへ足を踏み入れたミリアへ、ギルド嬢が駆け寄る。


 「ミーシアさん!朗報ですよ朗報!発生しましたよ!ミリアさんにピッタリなのが」


「発生したって、何がよ?・・・まさか」


「そのまさかですよ!場所はミリアさんが昨日行ってきた死霊の森の中枢。アンデットのみ出現する

迷宮ダンジョンが!」


 ダンジョンは普通に魔物を狩るのとは比べ物にならないほどの収入がある。本来であれば喜ぶべきことなのだが、ミリアは顔をしかめる。

ダンジョンに入るには、冒険者カードが必要だからである。ミリアは、兄の仕事を継ぎ暗殺者になる。いずれ人を殺める時も来るだろう。そうなれば、ミリアは死ぬことになるだろう。

 冒険者は、特例を除いて犯罪者は冒険者にはなれない。犯罪を犯した後にギルドカードを作ろうとすると、目を水につけた瞬間目を溶かされて失明する程度で済む。しかし、冒険者になってから法を犯すと、目を付けたときに刻まれた魔法が発動し即死するか、全冒険者に名前と顔を共有され、指名手配される。すると、自衛のためといくらでも暴行を働いてもいいのだ。日頃のうっぷんがたまっている冒険者に滅多打ちにされて瀕死の状態でギルドに突き出されるか。

 とにかく、ミリアにとっては冒険者になることは非常に面倒なのである。突然ギルドをやめるとなっても、怪しまれ身辺調査が入るだろう。

それ故、ミリアは冒険者にはなりたがらなかった。


 「私には冒険者は無理よ。アンデットにしか私は勝てない。進化して速度が上がった上位個体のアンデットには勝てないでしょうね。どうせ無駄死にするだけよ」


そうつぶやくミリアの顔は、悲しそう。というよりも、悔しそうな表情を浮かべていた。

 と、そこでギルド嬢はこんな提案をする。


 「なんでそんなに冒険者になりたがらないのかは詳しくは聞きませんが、冒険者にならずともダンジョンに入る方法が一つだけあります。ミリアさんなら知っているでしょうけど」


「もちろん知っているわ。依頼でしょ?冒険者が同行していればダンジョンには入れる。ダンジョン調査の護衛。とかの依頼でもしたらいいのでしょうけど、私は金が少ないのよ?有り金すべてをはたいたところで、せいぜいCランク下位の冒険者が来るかどうかと言ったところ。そんな子たちはダンジョンではすぐ死んでしまうわ」


 ミリア一人であれば、アンデットのダンジョンであれば、高難易度のダンジョンであろうと単独で半分ほどは攻略できるであろう。しかし、ダンジョンにまともに潜れるようになるのはBランクほどからである。なぜならパーティーを組めるから。つまりミリアとダンジョンに行くとなったら二人きりということになる。しかも相手が男性であったらミリアは穢される恐れもある。ダンジョン内ではすべての法は通用しないから。したがって、共に行くとするのならば女性ということになるだろう。しかし、低ランクの女性の冒険者はか弱い人が多い。


 「駄目ね。やはりリスクが多すぎるわ」


ミリアがそう言うと、ギルド嬢はパンッと手をたたく。


「思い出しました!今この町にすっごく変わった冒険者がいて、すごく強いのにEランクで、報酬金も銅貨数枚しか受け取らない、頭の悪いと有名な人が!」


ミリアはそれを聞いて、なにを馬鹿なことと鼻で笑った。


「そんな都合のいい人が存在するはずないでしょう。必ず裏があるはずよ。信用ならないわ。とりあえず、今日は死霊の森だけ探索することにするわ。しばらく野宿するかも。1か月ほどたっても現れなかったら捜索して頂戴。じゃあね」


「え?ちょ!ミリアさん!野宿は危ないですってええええ!」


ギルド嬢はそう叫ぶが、ミリアは気にも留めずギルドを後にした。


とりあえず、一旦ミリアは区切ってサルアの方進めてもいいですか?ちょっと思っていたよりもミリアのテンポが速すぎて多分合流しないので。サルアの方を進めます。本当に申し訳ございません。

優しい読者様方は許してくださることでしょう!

 そしてですね、セリフとセリフの間って開けたほうがいいですか?


「───」

「───」

か、

「───」


「───」

のどっちがいいのでしょうか?できればで構わないので教えてください(感想乞食)

冗談です。感想ほしいですけど、多分滅多打ちにされるので。言葉のナイフで俺の心はズタボロになるので。でもセリフどっちがいいのかしりたいいいいいい!!自分で有名作家さんの小説読んで勉強した方がいいですかね?でも勉強嫌いなんですよねぇ、、、

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