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24話 知らされていない事

えっと、はい。なんか書こうと思ったけど忘れたのでやめます。それと、実はこれ今思いついた適当な話なので、文章がいつもにも増してやばいかもしれませんが、許してください。

あ、文章追加しました。さすがに少なすぎたので。ま4000文字で圧倒的に少ないですが、こっちにも事情があるのですよ。はい。言い訳です。


 『あ、ふーん。そういう感じね』


次に目を覚ましたのは、例の真っ白な空間だった。ただ、前回と違う点が一つ。


 『なんでぇ?本当になんでぇ?管轄外、ですよね?』


そこには、シャジャリ様でも、黒川でもない。まさかのダージェさんがいた。


 『来たか。まったく、情けのないことじゃ』

『情けないって、仕方ないじゃないですか。ってそれよりもですよ!なんであなたがここにいるんですか?』


 俺なりに思考を巡らせてみるが、全くわからない。シャジャリ様の代わり、は失礼かもしれないがこの人にできるわけがない。

本当になんでいるの?


 『どうしてここにいると聞かれても、わからぬのか?一つしかないじゃろう』

『・・・すみません。まったくわかりません』


 俺がそう答えると、ダージェさんはプルプルと震えだした。

・・・まずい。なんだこの震え方。まるで酒を切らした酒依存者のような・・・ん?酒?そういえば、、、


 『下界で酒を買ってこいと言ったじゃろうが!なぜ忘れていたのだ!』

『あー、はい。思い出しましたよ。・・・えっと、すんません』

『まったく。神との約束をたがえるとは何事か。儂でなければ主を殺しておったぞ』


 そう言って、フンスと鼻息を漏らすダージェさん。


『殺すって、もう死んでいますよ。この通り』


俺がそう言って手を広げてみるが、ダージェさんは不思議そうに顔をかしげる。


 『ぬ?主は知らされておらぬのか?まぁ仕方のないことか。ほかの神からしたらお主は下界で遊び惚けているようにしか見えぬからな』

『だとしたら、死んだ俺ってふざけすぎて死んだ頭のおかしいやつって思われていませんか?』

『ん?思われておるぞ?だから・・・いや、何でもない。今のお主にはちと早すぎる話題であった。忘れろ。それよりも、お主に伝えられなかったことを教えてやろう』


 ダージェさん曰く、新しい制度が創造神によって定められたらしい。

・神同士は私的な理由で戦闘することを禁ずる。

・神は神族を虐げることを禁ずる。

・上級神の【ダージェ】【黒川】【シャジャリ】【創造神】の命に背くことを禁ずる。

・任務中死亡した場合、上級神のいずれかの許可を得れば、肉体、魂の情報を削除されることなく再び生を受けることができるが、許可なく個人で転生術を行使することを禁ずる。

・これらを違反した場合、魂を焼き払う


 とのこと。

・・・なんか、俺が死んだときにこう都合のいい制度が定められるって、、、なんか違和感。まぁいいのだが。俺には利益しかないはずだから。しかし、納得いかないのは3つ目のやつだ


 『ま、主は任務中に死亡し、儂、黒川の2人から許可が下りておる』

『それってつまり、また、、、』

『あぁ、再び、、、働くことができるぞ!労働じゃ労働!』

『嫌だあああああああああああ!!』


 ▽▼▽▼


 それから俺は、ずるずるとダージェさんに引きずられて、さっきいたところとは対照的に、真っ暗な空間へとやってきた。


 『ダージェさん?なんでこんな暗い所へ?まったく見えないのですが?』

『見えなくて当たり前じゃ。ここは創造神が適当に作り出した、【神が視覚を失う空間】じゃからな』


適当にって、頭おかしいんじゃねぇか。ったく。


『それで、どうしてこんなところへ連れてきたのか答えてもらってもいいでしょうか?』

『あぁそれは黒川がここに連れて来いと───』


と、突如ダージェさんの言葉がさえぎられる。

黒川がここに連れて来いといったのか?なんで?

 俺がそう疑問に思っていると、どこからか黒川の声が聞こえる。


 『その、なんだ。悪かったな』

『え?悪かったって?何が?』


黒川の言葉に俺がそう返すと、『は?』と間抜けな声が返ってくる。


 『ちょ、ダージェさん?伝えてなかったのか?俺伝えろって言ってましたよね?ね!?』

『すまんすまん。忘れておったわ。ははは』

『はははじゃねぇよくそ爺が!』


 うーむ、声しか聞こえないが、どんな表情で会話しているのかがなんとなくわかるな。なんでだろうか。まぁいいや。


 『それで、悪かったって、何がですか?』

『うるっせぇ!消し飛ばすぞ!』


 おっと、初めて聞いたぞ黒川のこんな暴言。珍しいな。


 『わ、悪かったって。許してくれって。な?』


俺がそうあやあるが、黒川からの反応はない。怒らせてしまったのだろうか?

少し罪悪感を覚えるが、よく考えてみればあの黒川に罪悪感を覚える必要なんてないと感じてきた。性格の悪いあいつのせいで俺は神になったんだ。そうだそうだ。忘れていたよこの怒り!くそったりゃ!

 と、口に出して叫びたいところだが、大人な俺は静かに心のうちにとどめておく。黒川とは違うのだよ。

 なんて考えていると、ダージェさんの声が聞こえてくる。


 『のう、早く終わらせぬか?そろそろここにいるの退屈になってきたぞ』

『・・・はぁ、仕方ないですね』


 黒川のそんな声が聞こえてきたと認識した瞬間、俺を中心とした膨大な魔力の塊を感じる。毛が逆立つほどの、強い魔力が、俺を包みこむ。


 『はよ行け。そして酒を持ってこい』

『そうだそうだ。うっとうしいからさっそと下界に堕ちろ~』

 

こんの爺共がよ。ってあれ?なんか、違和感がある。


そう思ったのもつかの間、俺の意識はまるで水に入れた鉄塊の様に沈んでいった。


▼▽▼▽


 ・・・久しぶりのこの感覚、この前経験したばかりなのに、もう懐かしく感じる。

ま、そんなのは今はどうでもいい。本当にどうでもいい。そんなの考えてる暇はねぇ。

 ん?どうしてかって?それは俺の見ている光景を見てみればわかるぜ。ってか、目の前でやべぇことが高頻度で発生するってどういうことだよ。絶対何か仕組まれてる。黒川に文句言ってやろう。って、本当にそれどころじゃねぇ!

 俺は叫びたい気持ちを心の中で発散することで、なんとか叫ばずに我慢できていた。

それよりも、この蘇生方法はよくないと思う。なんで死んだ場所と同じ場所に蘇生されるんだよ。これじゃぁさ、いるんだよね!アイツが!奴が!神族が!

 ちょっと、考えてくれよ!


 『・・・えっと、どちら様でしょうか?』


やっべ!ばれたばれた!ちょ・・・こうなったらっ戦略的撤退!テレポートだ!


 と、魔方陣を展開しようとしたのだが、、、うん。余裕で妨害されたね。


 『・・・思っていたよりも、帰ってくるのが遅かったですね』


やっべぇよ!話しかけられた。・・・はぁ、しかたない!当たって砕けろ!


 『遅くて悪かったな。どこぞの魔神に捕まってた。んじゃ、やろうか。と、言いたいところだが、もうやる必要ないんだよね。こういっちゃなんだけどさ。だって、どうせ俺に手を出せないだろ?なら俺価値確定じゃねぇか』


 はっはっは!余裕余裕!お前ごときに俺を倒せるか?お?


 『ふん。悔しかったら俺を倒せと命令されることだな!それだったら私的な理由ではないからな!あれれ?でも俺は上級神2人の支持を得てるんだ。君は上級神とのつながりはあるのかい?』


私的な理由で戦ってはいけないからなぁ!ま、俺も手を出せないんだけどさ。

 俺が勝利を確信し、やつにそう語りかけるが、まったくもって反応がない。神とか神族には感情の起伏ってのが少ないねぇ。まったく。

 なんてことを考えていると、おもむろに口を開く。


『私は、あなたと戦うためだけに、”創造神によって”創り出された神族です。創造神様は私に戦うことを命じているのと同じというのはわかるでしょう?それに、創造新は最高神でもあります。たとえ上級神から支持を得ていようが、最高神の威厳の前には無力です』


 「・・・骨は海に撒いてくれ」

『それは私の管轄外です。それに、必要性がありません。どうせ強制的に蘇生されて私と戦うことになるでしょうし』


なるほど。俺、どうしたらいいの?


「・・・だああああああああああああああああああああああああ!!!もう!本当に面倒くさい!マジで面倒くさい!なんだよもう!お前は俺と戦闘するために作られた、そのせいで俺の仕事が邪魔された!大義名分はある!やったるわ!!」


 神力の残量なんざ知ったこっちゃねぇよ。何とかなる!


 『【神の特権・空間支配】』


俺はこの丘全体を囲うように、発動させる。その直後、自分の纏っている光が一気に弱くなったのが目に見えてわかった。まじかよ。だいぶ変わったぞ。


 『【結界製造・空間隔離結界+魔法不可結界】』


この丘だけは俺の世界だ。ここだけなら、神力も魔力も消費が少ない。ま、完全に消費を0にはできないから、少しずつ減っているのだが。


とりあえず、魔力と神力の消費量を抑え、魔法を使えなくし、空間隔離結界で俺の周りの空間を隔離することで、俺だけ魔法の使用が可能。とはいえ、やつには魔法が聞かないからやったところでといった感じだが、やらないよりはマシだ。


『さてと、今は何ラウンドかな?わかんねぇけど、とりあえず全力を尽くすのみ!・・・神力が底を尽きたらやばいけど!』


俺はそう言って、奴に向けて戦闘態勢をとった。

前書きにいろいろかいてしまったらこっちに書くことがなくなるんですよね。あ、サルアたちが戦っているところの描写ってしましたっけ?よくわかんないんで一応こんな感じとだけ。


 まずどんなところなのか、これなんて言えばいいのでしょうか。あの、無〇転〇の村の丘(?)のてっぺんを少し広くしたようなものです。形は台形でしょうか。その丘の頂上に墓があり、そこを挟むようにサルアとミレンヌがいます。あ、ミレンヌってのは神族です。正直言って自分もあの神族の名前忘れてました。まぁそれはいいとして、まぁ、はい。あとはもう説明が面倒くさいので、ご自分でご想像ください。

え?適当なことするなって?えっと、、、あらすじの一番最後をご覧ください。

そしてそれを見た人へ、もしかして、「こんな言葉あったっけ?」っていうのではないでしょうか。そうです。ありませんでした。で、でも!これ自体は思い浮かんでいたんですよ。でも書くの面倒くさかったので、やっていませんでしたはい。


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