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2話 神との邂逅

ものすごく文章少ないです。次から頑張って増やします。

『なぜだ、どうしてこうなった、、、』


俺は一人、白い空間で立っていた。


『目が覚めたら新しい世界が広がっていると、楽しい最弱ライフが待っていると思ってたのに、、、』


俺の現在のステータスは全て99999、かつて人類最強であった俺をはるかにしのぐステータスだ。

そして、俺がただ悲観していると、、、


『あれ?どうしたのさ。そんなこの世の終わりみたいな顔してさ』


声が聞こえた方向を見てみると、ひとりの男性が立っていた。


『おっと、今こいつ誰?って思ったね?思っただろ!ひどいなぁ。ま、気になるなら教えてしんぜよう!俺の名前は、忘れた!世界の意思っていう神様やらせてもらってます。君を神にした張本人ね』


 『……はぁ!?何やってくれてんの!?おかげでお先真っ暗だよ!ってか、あの女神様のせいじゃなかったのかよ!』


 『まぁ、そう怒るなよ。実はさ、最近神不足だから、君に神になってもらったわけ』


その説明を聞いて、俺は発狂しかけたが、地面に頭をたたきつけることで正気を保った。


『ははは、壊れてらぁ。ウケる。ま、んなこたぁどうでも良くて、本題だ。今から、君に神として仕事をしてもらう。その仕事が終わったら、君の願いを叶えてあげよう』


 その言葉を聞いて、俺が頭を打ち付けるのをやめる。


『仕事って、どんな仕事ですか?』


俺がそう聞くと、男は『すべての最弱の生物に君の加護を与えること。例えば、魔族には魔族最弱の人に加護を、人族だったら人族最弱の人に、って感じ。簡単でしょ?』


そう答えた。確かに簡単そうに聞こえるが、俺は一つ疑問に思った。


『それで、何種類の生物に加護を与えれば?』


全ての生物、それは微生物も、さらに言えば未確認生物も含まれるわけで、、、

と、俺の質問を聞くと男は案の定と言ったところか、目をそらしながら


『100以上100000以下』そう答えた。


『ふり幅でけぇよ!もうどうしたらいいんだよぉ!』


俺は、また絶望の淵に立たされた。


『あぁ、大丈夫だよ。君の前任がだいぶやってくれたから。君は、人族・魔族・長耳族・獣人族・炭鉱族・神族の最弱の人に加護与えればいいから。一気に難易度が下がったね』


 『そうなんですか!?よかったぁ』


俺がそう安堵すると、


『まぁ、五十億人を超える人数の中から探し出さないといけないけど、、、』


また絶望の淵に立たされた。


 『もう何なんだよ!?新手のいじめか!?絶望させては希望を見せて、、、俺に恨みでもあるの

かぁ!?』


『あはは、まぁ頑張りたまえ。まずは、他の神と交流を持ってみることだな。君は、もうシャジャ

リとは会ってるか。じゃあ次は、、、』


男がそういうと、何やらぶつぶつ呟き始めた。そして、言い終わったかと思うと、また新たに人が現れた。紫の髪に紫の角、、、魔族の特徴と一致していた。


『なっ、魔族!?え?でもここにいるってことは神様?え?魔族が神?』


俺が困惑していると、魔族の男が『がっはっは』と豪快な笑い声をあげると、


『儂を見て逃げ出さぬとは、大した度胸だ。気に入った。加護を授けてやろう。儂の名はダージェ、魔神じゃ。黒川よ、よくやった。面白いやつが入ってきたわい』


『そういえば、俺の名前黒川でしたね。思い出した。じゃぁ、俺も』


世界の意思こと黒川がそういうと、


『ピローン 【魔神ダージェの加護】【世界の意思黒川の加護】を獲得しました】』


と頭に声が響いた。加護ってそう簡単にあげてもいいのか?そんで、世界の意思の名前って黒川っていうんだ。聞きなれない響きだな。


『あ、えっと、ありがとうございます?』


 俺がダージェさんに感謝を告げると


『そんなことはどうでも良い。さっさと仕事をしてもらわねば』


と言われた。

おぅ、早速仕事ですかい。スパルタすぎやしませんかね?


『まぁダージェさん、さすがに転生してすぐ仕事は荷が重いでしょう。まずは、いろいろ説明しなきゃいけない事があるでしょう』


 こいつ(黒川)は余計な事しかしないと思ってたが、案外優しいところあるんだな。いや、そもそもの原因こいつじゃねぇか。じゃぁ感謝してやらない。

と、世界の意思の提案にダージェが『む、そうだな。じゃ、説明はまかせる』そう言って、姿を消した。


 『さて、じゃあ、神の基本、加護とは!まぁ加護自体はどうでもいい。その効果だ。何も知らないで付与すると、大変なことになるからな』

 そして、世界の意思の神講座が始まった。


『えー、まず加護の能力ですが、その神の称号に関係した加護が付与されます。俺の場合は魔法習得が簡単にできるようになる。ダージェさんの場合は魔力総量が上がる。シャジャリさんは生命力が向上する。そして、君の場合はステータスの反転だ』


 そう説明してくれた。だが、それだと矛盾が生じる。


『なら、最弱じゃなくなるじゃないですか。それに、俺ステータス高くなってないと思いますけど?』


 俺がそう聞くと、世界の意思いわく、


 『おそらく君の加護は地のステータスで判断するんじゃないかな。あと、加護は任意でON・OFFができる。あ、新参者の君が最強になるとほかの神から粛清されるから、必要時以外自分のステータスは上げないでね』


とのことだった。なるほどね。と、いうことは、物語的にこれから先──ここから先は怒られそうだから言わないでおこう。


『さてと、次はスキルについて。これは、神の力の一部と思えばいい。疑似の加護みたいなものかな。君の場合は神だから、ほとんどのスキルが使える』


 世界の意思の説明を聞いていると、少し疑問に思うことがあった。


『神なら、すべでのスキルが使えるんじゃないんですか?ほとんどのスキルって?』


その質問に、世界の意思は『あー』と目を背けた。


 『また何かやりやがったな』そういうと、


『こっそりスキルを一つ減らしちゃった!てへ』


そう言って、頭をコツンと叩く世界の意思。俺はその言葉を聞いて、慌ててステータスのスキルの部分を見る。


スキル

【All-1】


『Oh.マイナス1ってカイテアルヨ!あはははは!くそがぁ!なに減らしやがった!』


 俺が叫びながら聞くと、


『え?初期化だけど?』そうあっけらかんと答えた。


初期化、それはありとあらゆるものを初期ステータスまで下げる能力だ。


 『え?最弱の神ならそれがあってもよくないですか?』


俺がそう聞くと世界の意思は


『え?神なんだから弱くなってもらっちゃ困るよ。君は前世の記憶も持ってるし、下手したら人間


のサルアのステータスに戻るかもしれないからね。神が舐められたら俺達も困る』


『うっ、確かにそうだ。そうだけど、なんか釈然としない』


『まぁ、そういうな。さ、明日から本格的に仕事が始まるからな。覚悟しておけ』


俺は心にモヤモヤした感情を覚えながらも、『はい』と頷いた。

いやぁ、今回は会話しかなかったから全然文章思い浮かばなかったです。すみません。3話からはいよいよ下界に!

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