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閑話 いつの日かのサルア

A型とB型に分類されて、高熱・関節痛・筋肉中・頭痛・全身の倦怠感・食欲不振などの症状が現れる例のヤツに感染しました。更新遅れてすみません。また更新遅れるかもです。

『ゴホッゴホッ あー、頭いてぇ 人の姿が退治できねぇ・・・だりぃ』


俺は一人、宿の一室で寝込んでいた。他の奴らとは別の部屋を取って隔離された。俺がボート天井を眺めていると、扉が開いて、一人の──が入ってきた。


「サルア様、お食事をお持ちしました。お召し上がりになりますか?」


扉の方を見ると、うどんを持っている──がいた。


『あぁ、──か。わりぃな。ありがとう。そこ置いといてくれ』


「サルア様、神であろうお方が、なぜ病などにふせっておられるのですか」


と、──が静かにトレイを地面におろして聞いてくる。


『いや、ちょっと実験にな。失敗したというか、成功しちゃったというか』


俺がそういうと、──は血相を変えて俺に顔を近づけてきた。


「サルア様!アナタという人は、、、神であるあなたがこんな状態になるというのに、普通の人間に影響が出たらどうするのですか!一体なにをやらかしたのですか!」


あまりの勢いに押され、俺は目をそらしながら、


『昔読んだ本に乗ってた、絶滅した【神殺の微細生物】って言う、咳、頭痛、関節痛を引き起こす、神をも殺したことがあると言われる生物を創造魔法で再現しました・・・あ、でも人間も今の俺と同じ症状しか出ないから大丈夫』


俺がそういうと、──は顔を真っ赤にして、、、


「なにやってんだ!絶滅した微細生物って、あれだろ!人に害を出すあの、、、ういるすとか言うやつだろ!何やってんだ!しかも、せっかく絶滅してたのに何でまた創り出したんだ!」


『ごめんなさい』


「はぁ、仕方ないですね。体調が回復したらそれなりの対処はしてもらいますから。それに、生物なら最弱も生まれるわけで、加護を与えなければいけませんよ?さらにそれが新型になったら新たに最弱が生まれて・・・」


『早急に対処させていただく』


「はい、そうしてください」

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