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川井さん家の電気ポット

作者: グスク

「おっす!俺、ポット。正式名称は電気沸とうエアーポットってんだ!フッ素加工・フラット底・カルキ飛ばし、360℃回転底の大型プッシュプレートが内蔵してんだぜ」





等と台所の片隅で独り言を喋っていると、午後6時の鐘の音が鳴った。





「・・・来る!」





ーーーーガラガラガラ





引き戸を開け、台所に1人の人物が入ってくる





「あぁ~お腹すいたよぉ~今日はどれにしよっかな~?」





その女の子は、カップラーメンが常備されている棚を物色している





「アンコちゃん///」





彼女の名前は川井 杏子





川井家の長女で小学四年生だ



髪はショートボブでスラッとした体型、お胸がちょこんと突き出て乳首が浮いている。ブラはしないのかな?



とても活発な子でどこかしらにバンソウコを付けている



ほら、今日は右足の膝小僧だ。





「これにしよ~っと」





真っ赤なパッケージにキツネの絵が描かれていた





「ほぅ・・・」





俺は"通だな"って顔をした。





アンコちゃんが馴れた手つきでラップを外し、カップのふたを開け、粉スープをふたの上に置く



そう、彼女は"粉スープ後入れ派"なのだ





そして、お湯を出そうとアンコちゃんの手が俺の頭上にあるポンプへと伸びるーーー





「うぁっ!くぅぅぅ」





俺の大事なノズルからお湯がチョロチョロ噴出し、快感がほとばしる







「アンコの麺やわらけえええええ」





俺のお湯がアンコのメンに降り注ぐ





「んめぇえええ甘くてしょっぱくて強烈な具の匂い」





ジュボ ジュボ





「アンコのメン汁最高にうめぇえええ」





とても小学生とは思えない悪魔的なメン汁が俺を快楽の渦へ取り込む





「くっっ、美味すぎて頭が沸とうするぜ」





アンコの華奢な手でポンプを押すたび全身に



オーガズム響き渡る





「お前の具からメスの匂いが大量にあふれてるぞ」





「メン汁全部飲み干してやる」





ズズズズッッズズ





「もう駄目だイクぞ」





ビク ビク ビク





「しゃふつぅうううううううっ!!!」





ジョボ ジョボ ジョボ ジョボ





ーーーーーーーーーーーーーーーー





「はぁはぁ、はぁ・・・」







ふと、彼女を見ると笑ったような気がした





アンコはカップ麺をゆっくり持ち、居間へ姿を消していった





「へへっ・・・これだからポットはやめられねーぜ!」


おわり

後半雑

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