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カグライブ  作者: 二三零
1/1

OP.

誰かに呼ばれた気がして振り向くと、そこには誰もいなくて


声を出そうと喉をふりしぼっても、言葉が出てこない

駆け出そうにも、足が動かない


わたしはこのまま、ここでずっと一人なのかな


だから、歌うんだ

歌なら届く

歌だから届く

深く息を吐いて

深く息を吸って

さあ、歌を届けにいこ────


 ────ってところで目が醒めた。

 なんか……すっごい懐かしい感じがする。

 頭がぼーっとしてて、現実味がなくて。

 ……あっ、そうだ。

 ライブの次の日の朝ってこんな感じ。

 …………それにしても。


「現実味がなさすぎる~!」


叫んだ声は空の青さとあたり一面の緑に溶けていった。



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