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第五百七話 エリウス=ログナー

 十月十一日。

 その日の午後、王宮大会議場に集ったのは、レオンガンドを筆頭に、貴族、軍人などからなるガンディア王国の重臣だけではなかった。

 特別に設けられた傍聴席は、有象無象の貴族や軍人たちによって埋め尽くされており、場内は異様な空気に包まれていた。

 大会議場の最奥に玉座があり、そこにレオンガンド・レイ=ガンディアが腰を下ろしている。玉座の前方に机が二列、整然と並び、左側と右側で向かい合うような配置になっている。それらの席には、ガンディア王国における重臣たちが座ることになっているのだが、大将軍、右眼将軍が不在のいま、席が埋まることはなかった。もっとも、レオンガンドが王になってからというもの、大会議場の議席が完全に埋まったことなど、数えるほどしかないのだが。

 いつものように、左側にはラインス=アンスリウスら太后派貴族の席となり、右側がレオンガンド派の席となっていた。レオンガンド派の筆頭といえばレオンガンドの側近だが、ゼフィル=マルディーンとバレット=ワイズムーンの席はなく、ふたりはレオンガンドの目の前に控えている。左眼将軍デイオン=ホークロウが、右側の最前列に所在なげに腰掛けていた。

 左側が欠けた視界では、右側の様子のほうがよく見えるのは仕方のないことだ。レオンガンドは、ミレルバス=ライバーンの最期を思い出して、口の端を歪めた。苦みが口の中に広がっている。苦い記憶だ。自分の迂闊さを呪いたくなる。そして、その迂闊さが、この事態を引き起こしたというのならば、だれを責めることができよう。

 誰が悪いわけではない。

 レオンガンド自身の迂闊さ、甘さが引き起こした事件であり、状況なのだ。

(父上、どうやらわたしは王の王たるものにはなれぬようで)

 シウスクラウドの墓前にザルワーンに勝利したことを報告したとき、彼は、やっと自分の人生を歩むことができると思ったものだが、それはどうやら勘違いらしかった。レオンガンドは、シウスクラウドの遺産を引き継いで、ここにいる。正負無数の遺産が、レオンガンドの人生をがんじがらめにしているのだ。

 ラインス=アンスリウスの敵愾心も、ジゼルコート・ラーズ=ケルンノールの不可解さも、グレイシア・レア=ガンディアの不思議さも、すべて、父であり先王であるシウスクラウドが遺していったものだ。

 もちろん、ナーレス=ラグナホルン、アルガザード・バロル=バルガザール、デイオン=ホークロウという人材も、シウスクラウドの遺産なのだが。

「静粛に。静粛に」

 ゼフィルが声を上げたのは、静まり返った議席とは裏腹に傍聴席が騒がしかったからだ。席を求めて移動するひと、席を取り合うひとたち、今回の議題に関して囁き合うものたち、様々なひとたちが織りなす多様な音が、大会議場の広い空間に響いていた。

 傍聴席の設置を提案したのはラインス=アンスリウスであり、大半の出席者が反対するか、疑問を投げかけたものの、レオンガンドはそれを了承した。ラインスはレオンガンドが反論もなく承認することを不思議に思ったようだったが、彼にとっては目論見通りに進んだこともあって、疑念はすぐに消えたようだった。

 ラインスとしては、ログナー家を弾劾することによって、レオンガンドへの責任問題に繋げたいというのが、この緊急会議における最大の目的に違いない。多数の傍聴者がレオンガンドの敗北を見届けることにより、ラインスら太后派の勝利を印象づけたいのだ。よく考えられた策だが、逆に利用することもできなくはない。

 もっとも、不安要素は多分にある。

 二度に渡るセツナ暗殺未遂事件にログナー家が関与していることは明白なのだ。一度目は、エレニア=ディフォンを王宮の使用人として推薦したこと。二度目は、ログナー家の使用人みずからが暗殺者としてセツナを殺害しようとしたこと。一度目こそ直接の関係はないものの、二度目は、無関係とは言い逃れることはできないかもしれない。

 たとえキリル=ログナー、エリウス=ログナーが直接関与していなかったとしても、責任問題に発展するのは間違いないし、そこからログナー家への攻撃が始まるのは目に見えている。レオンガンドとしてはなんとしても彼らを守りたいのだが、王の権力を用いてログナー家を保護すれば、他の貴族に示しがつかない。太后派の反発が中立派、レオンガンド派にまで波及する可能性すらあった。

 手は出せない。

 ログナー家に召喚状を送った際、ゼフィルの口からそのように告げさせている。ログナー家は、みずからの手で、この最悪な状況を切り抜けるしかないのだ。

「そろそろですな」

 ラインス=アンスリウスが懐中時計を見ながら、これ見よがしにつぶやいた。見やると、王宮大会議場の大扉の上方に飾られた時計は、五時二十六分を指し示している。緊急会議の開始時間は、五時三十分からということになっている。

 会議の出席者は出揃い、太后派とレオンガンド派の睨み合いが始まっていた。太后派は勝利を確信した余裕の表情を覗かせており、一方のレオンガンド派貴族は不安を隠しきれていない。だれもが、これから始まる緊急会議の内容を理解しているのだ。

 それは、ログナー家への弾劾裁判といってもよかった。

 もっとも、ログナー家を弾劾するための場として、緊急会議を開いたわけではないのだ。ログナー家に釈明の場を用意して欲しい、というのが、ラインス=アンスリウスの提案であり、傍聴席も、多くの人々にログナー家が関与していないことの証人になってもらうため、だった。もちろん、そんなものはただの言い分に過ぎない。ラインスとしては、公衆の面前でログナー家を断罪し、それによってレオンガンドの力をわずかでもそぎ落としたいのだ。

 セツナ・ラーズ=エンジュール暗殺未遂事件は、ただそれだけで重大な事件だ。

 真相はともかく、そこに関与しているという情報が出回っている以上、ログナー家には釈明してもらわなければあらない。釈明の場として設けられた緊急会議が弾劾裁判となりうるのは、ログナー家の関与が決定的な証拠があるからにほかならない。

(ラインスめ……よくもやってくれる)

 レオンガンドは、ログナー家が関与している、などとは思ってもいない。ログナー家の使用人の事件に関しても、キリルの命令ではなく、ラインスの命令によるものだろうと見当をつけている。

 レオンガンドには、オーギュスト=サンシアンの証言がある。彼の証言だけではラインスを取り締まることもできないのが残念でならないのだが、オーギュストが最後の最後でラインスを裏切らなければセツナは死んでいたことを考えれば、オーギュストには感謝するしかない。

 大会議場の大扉が開き、ひとりの青年が会議場に足を踏み入れると、場内は水を打ったかのように静まり返った。

 入場したのは、エリウス=ログナーただひとりである。彼は頭ひとつ分程もある木箱を抱えながら、衛兵に促されて会議場の中心に進み出た。

「これは、どういうことですかな?」

 ラインスがレオンガンドを見上げてきた。

「キリル=ログナー殿こそ召喚するべきだったのでは?」

 ラインスの発言はもっともだった。暗殺未遂事件に直接の関与が疑われているのは、エリウス=ログナーではなく、キリル=ログナーなのだ。エリウスは、エレニアが王宮使用人に採用されたころ、ザルワーンの地にいた。エリウスはむしろ被害者であるという見方が強く、同情するものも少なくはなかった。

「貴公のいう通りだ。わたしも、キリル=ログナーを召喚したつもりだったのだが」

 レオンガンドは、前方に設置された台座に立ったエリウスの雰囲気が、いつもと異なることに気づいて、訝しんだ。エリウス=ログナーといえば、貴族の中の貴族といってもいいような青年であり、目つきも柔らかければ、物腰も穏やかな人物だった。彼がザルワーン戦争で前線に出たという話を聞いたとき、レオンガンドが度肝を抜かれたほどだ。戦いとは縁遠い人物だと、だれもが想っている。そんな人物なのだが。

(なんだ?)

 エリウスの目は鋭く研ぎ澄まされ、剣呑な空気を纏っていた。表面上でこそ穏やかな君子を装っていはいるのだが、内心の烈しさを隠しきれていない。

 嫌な予感がした。

「エリウス、キリル=ログナーはどこにいる? わたしはキリルこそ召喚したはずだが」

「陛下、そして皆々様に於かれましては、ログナー家のためにこのような場を設けていただき、感謝するよりほかはありません。ログナー家としても、このような事件が起きたことは恥ずべきことだと認識しており、なんとしても真相を救命し、説明しなければならないと考えておりました」

 エリウスは、レオンガンドの質問には答えず、朗々とした声でいった。レオンガンドは黙殺された格好にはなったものの、エリウスがなんらかの打開策を用意したのだと認識し、目を細めた。議席に並ぶ重臣の中には眉を顰めるものも少なくはなかったが、彼の力強い言葉に割って入ることはできないようだった。

「まず最初に、セツナ伯暗殺未遂事件は、ログナー家の与り知らぬところで起きたものであり、我が父キリルも、母ミルヒナも関与を否定しているということを宣言しておきます」

 エリウスが告げると、傍聴席がざわついた。ログナー家が関与しているという話は、いまや真実のように流布されており、その物語を信じているものが傍聴席にも多数いるのだろう。

 レオンガンドは、エリウスが表情ひとつ変えずに話しを続けるのを聞いていた。

「ログナー解放同盟と繋がっていたのは、我が家の使用人マーク=ウォロンただひとりであり、キリル、ミルヒナも、それ以外の家族、使用人も解放同盟と関わりを持ったことすらありません。しかし、キリルがマーク=ウォロンの言を受け入れ、エレニア=ディフォンを王宮の使用人になるきっかけを作ったのは否定しようのない事実であり、また、マーク=ウォロンの本質を見抜けなかったのは、キリルの罪でもあります」

 彼の演説に口を挟むものはいない。エリウスは毅然とした態度で会議場に臨んでおり、凡庸な貴族とは格の違う空気を纏っていた。凡庸な貴族ではないラインスですら、多少気圧されているのがわかる。

「キリルは、マーク=ウォロンを重用し、彼に家の一切を任せていました。マーク=ウォロンがログナー家の資財ログナー解放同盟の活動資金にするために横領していたことも判明しております。それはつまり、ログナー解放同盟の活動を知らず知らずのうちに援助していたことになり、それもこれも、キリルの不得であり、罪といえましょう」

 エリウスは、キリルの名を強調した。キリル=ログナー個人の問題として認識させることで、ログナー家への追及を逸そうという策なのかもしれない。

(誤ったな)

 ラインスたち太后派が、その程度のことでログナー家への追求を諦めるはずはなかった。なんとしてでもレオンガンドの足を引っ張りたいのが太后派だ。セツナを暗殺しようとしたことからもわかる通り、前後の見境がなくなっているのだ。どのような手段を用いてでも、レオンガンドを失墜させたいのだ。

 ラインスが、この一連の事件をキリル個人の問題として処分させることなど、ありえない。

「しかし、何度も申し上げますが、セツナ伯暗殺未遂事件そのものには関与してはいません。セツナ伯を暗殺しようとしたのはエレニア=ディフォンであり、エレニアを使ったのはログナー解放同盟であります。エレニア=ディフォンを王宮に入れたこと、マーク=ウォロンがセツナ伯を暗殺しようとしたことの責は、キリル=ログナーにあります」

「そのキリル殿はどちらにおられるのです? この場に召喚されたのは、キリル殿でございましょう?」

「キリルには一連の責任を取らせたので、代わりに、ログナー家の当主であるわたくし、エリウス=ログナーがこの場に参上したまでのことです」

「責任……?」

「死者と言葉をかわすことができるというのならば、いくらでも聞いてくださっても結構ですが……」

 そういって、エリウスは両手で抱えていた木箱に視線を注いだ。

 場内が騒然となったのは、エリウスが大事に抱えている木箱の中身を想像したからに違いなかった。そして、その大方の予想が的中する。

「陛下、キリル=ログナーの首でございます。どうかお納めください」

 エリウスは、微笑さえ浮かべて、告げてきた。

 エリウスの目が座っていたのは、そういうことか、とレオンガンドは思うと、玉座から腰を浮かせた。即座に冷静さを取り戻したものの、一瞬でも取り乱したのは、エリウスが罪を背負ったことを知ったからだ。

 玉座から降り、エリウスの元へ歩み寄る。さっきまで騒然としていたはずの会議場内の音が、一切聞こえなくなった。静寂が、レオンガンドの意識を包み込んでいる。まるで空白だ。真っ白な世界に足を踏み入れたような錯覚が、彼の魂を震わせた。

 どくん。

 心音が耳に届くくらいに高鳴ったのは、こちらを見るエリウスの目が鏡に写る自分によく似ていたからかもしれない。

 レオンガンドは、エリウスの目の前まで近寄ると、彼から木箱を受け取った。ともすれば手から落としてしまいそうになるほどの重量が、木箱の中身を想像させる。臭いがしないのは、そのように処置されているからだろう。もしなにもされていなければ、彼が会議場に入ってきた瞬間にわかったかもしれない。

 彼は、大会議場の空気を変えるために演出してみせたのだ。

 そうであるならば、レオンガンドもなんらかの演出をしなければならない。

「エリウス=ログナー、大儀であった」

 レオンガンドの口からこぼれた言葉は、エリウスの心労を想い、自然と紡がれたものだった。彼はエリウスに自分と同じ影を見ている。暗い影だ。絶望的ですらある。

「有難き幸せにございます」

 そういったものの、エリウスは、喜んでなどいなかっただろう。

 ただ形式的に傅き、レオンガンドへの忠誠を改めて誓う素振りを見せた。

 それでいい、とレオンガンドは思った。いまはそれでいいのだ。エリウスのいまの心情では、レオンガンドに忠誠を誓うことなどできるわけがない。彼は父に死をくれたのだ。ログナー家を存続させるための唯一の方法が、それだったのかもしれない。

 もし、この場にキリルが出てきていたらどうなっていただろう。会議は紛糾し、キリルへの追求は苛烈を極めたに違いない。その議論の中で太后派による工作が行われるのは必死であり、ログナー家の取り潰しを決断しなければならない事態にさえ発展した可能性もあった。

 しかし、追求するべき対象であるキリルが死んでしまったいま、太后派が振り上げた拳は、空を切ってしまっていた。叩きつける相手がいなくなるということは、そういうことだ。が、それだけですべてが丸く収まるわけではない。わだかまりは残り続ける。特に、ラインス=アンスリウスのような男には、屈辱的な展開だったはずだ。

「それで、なにもかもが終わったというのではございますまいな?」

 視線を向けると、ラインスが立ち上がっていた。厳しいまなざしは、彼が余裕をなくしていることの現れなのだろう。太后派の席に座った重臣一同も、似たような表情だ。だれもが、この結末を納得してはいないのだ。傍聴席の大半がそうであるように、だ。

(当然だろう)

 レオンガンドは、冷ややかに思った。エリウスとキリルが取った手段は、最悪の事態を脱却するためだけのものであり、最悪から最良に転換するためのものではなかった。確かに、キリルへの追求はできなくなったものの、それでよしとするものがいるはずもない。

 だが、ここはそれでよしとさせる必要があった。力技でも、この会議を終わらせなければならない。

「キリル=ログナーは、罪を贖うために命を捨てたのだ。これ以上、なにを追求しようというのだ? 元より、ログナー家全体の問題ではなかったはずだ。問題だったのは、キリルとログナー解放同盟の繋がりであり、キリルがエレニアを王宮に斡旋したことであろう。エリウス含め、ログナー家そのものにはなんの罪もない」

「馬鹿な……」

「さらにいえば、キリルとログナー解放同盟が繋がっていたのではなく、使用人であるマーク=ウォロンが繋がっていたというではないか。キリルはそれさえもみずからの責任とし、死をもって償って見せたのだ」

 レオンガンドは、木箱を丁重に抱えたまま、会議場に集ったひとびとを見回した。ガンディアの中枢をなす貴族や軍人から、末端の兵士に至るまで、特別に登殿を許されたひとびとの視線は、レオンガンドの抱えた木箱に注がれている。その中身を想像して、目を背けるものもいた。

「それがログナー人の在り方なのだろう。諸君らの中に、ひとりでもキリルと同じ真似ができるものがいるか? 家のために、国のために命を捨てることができるものが、ひとりでもいるか?」

「陛下……それは我々への挑戦と受け取ってもよろしいか?」

「将軍もいうようになったな。いや、冗談だよ。貴公らの忠節は痛いほど知っている。キリルにも負けぬものだということもな」

 レオンガンドは、デイオンもまた冗談をいっているのだということを知っている。デイオンは堅物だが、ザルワーン戦争を経て、ひとが変わったように軽口を叩くようになった。悪い変化ではない。

「キリル=ログナーは、ガンディアを裏切ったために死んだのではない。重用していた使用人マーク=ウォロンの暴走を防げなかったこと、また、エレニア=ディフォンの真意を見抜けなかったことを罪とし、その罪を贖うために命を差し出したのだ」

 エリウスとキリルの間でどのようなやり取りがあったのかは、想像もつかない。エリウスがキリルに死を求めたのか、キリルがみずから命を差し出したのか。どちらであれ、辛い決断だったに違いなかった。

「彼の誇り高き死に免じて、ログナー家を許そう」

 告げると、ラインスがなにかを口走ろうとしたが、レオンガンドが目を向けた途端、ぎょっとしたように黙り込んだ。

(許す……か)

 レオンガンドは、内心、自嘲するしかなかった。なにを許すというのだろう。ログナー家に罪がないのは元よりわかりきっていたことだ。

 暗殺未遂事件の首謀者はラインス=アンスリウスであり、マーク=ウォロンも、エレニア=ディフォンも、彼の手駒に過ぎない。ふたりとも、その事実すら知らなかったのだろうが。

 ラインス=アンスリウスがいる限り、ガンディアに安息の日は訪れないのかもしれない。

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