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第千二十七話 天弓のロウファ

 ロウファ・ザン=セイヴァス。

 ベノアガルドの騎士団、通称・神卓騎士団の幹部であり、十三騎士のひとりに数えられる騎士。その能力は極めて高く、常識では考えられないような攻撃手段を用いてきている。奇妙な形状の弓から放たれる光の矢は、威力、速度、攻撃範囲ともに優れものであり、とても人間技とは思い難かった。少なくとも、通常人が同じような攻撃を行うことは不可能だ。

 ルウファ・ゼノン=バルガザールは、ロウファの周囲を飛び回りながら、考える。彼の手にしている奇妙な形状の弓が召喚武装なのではないか、と。しかし、その考えが間違いだということも知っている。なぜなら、ロウファが通常の弓を用いて光の矢を放っていたというセツナの証言があるからだ。そしてそれを目の当たりにしたのは、セツナだけではない。シーラと、エスク=ソーマなる傭兵も目撃している。つまり、弓は召喚武装ではないということだ。

(どれが召喚武装であれ、関係ないんだけどね)

 ルウファは、だれとはなしに言い訳したくなって、そんなことをいった。弓が召喚武装であろうがなかろうが、目の前の敵が高威力の光の矢を乱射してくるという事実に変わりはない。たとえ別部位の召喚武装の能力であり、それがわかったところでどうしようもないのだ。無論、召喚武装を破壊して無力化を図るというのなら話は別だが、戦場において相手の無力化を図る必要性は皆無だ。そんなまどろっこしい戦い方をするくらいなら、相手を倒したほうが早い。そのほうが時間もかからない上、被害も少なくて済む。

 なにより、消耗も少なくて済むはずだ。

(とはいえ、だ)

 ルウファは、ロウファの光の矢を避けながら、こちらの攻撃がほとんど意味を成さないことに気づいていた。まず、攻撃の機会があまりに少ない。ロウファの手数が異様なほどに多いのだ。間断なく、というほどではないにしても、連射される光の矢は、避けるだけで精一杯だった。しかも、回避先にまで予測して打ち込まれる矢を何度か食らってしまっている。幸い、掠り傷と翼への直撃だけ済んでいるものの、戦いが長引けば、重傷を負う可能性もある。

 隙を見つけて繰り出した攻撃は、ロウファによって華麗に避けられた、羽弾を広範囲にばら撒いても、風弾を叩きつけようとも、騎士団兵士を蹴散らすことはできても、ロウファには掠り傷ひとつ与えられなかった。攻撃する機会がもう少し多ければ、なんとかなるのかもしれないが、こちらが攻撃できる機会は、相手が矢を撃つ回数よりも圧倒的に少ない。射撃と射撃の間に入り込む余地がほとんどないのだ。強引に割り込んで致命傷を負わせることができればいいのだが、どうもそう簡単に行きそうもない。

(オーバードライブ……か)

 唯一可能性があるとすれば、それだろう。

 シルフィードフェザーの全力開放状態ならば、ロウファの射撃と射撃の間に強引に割り込み、強烈な一撃を叩き込むこともできるかもしれない。だが、オーバードライブには欠点がある。持続時間が極めて短い上、限界がくれば、シルフィードフェザーの全能力が極端に落ちるということだ。消耗も激しい。まともに戦うことさえ困難になる。

 周囲には、騎士団の兵士が多数いる。そんな状況で戦うことができなくなれば、殺されるだけだ。ロウファなどと刺し違えることになんの意味があるのか。

(こんな戦いで死ぬのは、以ての外だ)

 命の使いどころなら、ほかにもっとあるだろう。

 ルウファがそんなことを考えていると、光の矢の連射が中断された。ロウファが、飛来した雷光の矢を回避するために跳躍したのだ。跳躍の瞬間は、矢を撃つことなどできない。しかし、ロウファの跳躍力は人間離れしている。一瞬にしてルウファの高度へと到達する。目が合った。ロウファが弓をこちらに向けている。騎士の右手が虚空を掴み、光が収束し、矢を形成する。目一杯引かれた弦が手放された瞬間、膨大な光芒が視界を埋め尽くさんとした。

 が、ルウファは灼かれなかった。むしろ、光の帯が視界を流れていくのを落ちゆく感覚の中で見ている。ロウファが跳躍した瞬間、彼は滞空を止めたのだ。となれば、自由落下が始まる。ロウファが矢を放ったのは、落下と上昇の交錯の刹那。莫大な光量ではあったが、ルウファを捉えきることはできなかったのだ。そして、中空のロウファは、落下するルウファに弓を向けてきたが、彼が光の矢を再び撃ってくることはなかった。地上には、騎士団兵士が数多にいる。光の矢は、あまりにも広範囲を攻撃しすぎるのだ。

(どうやら、加減は難しいらしいな)

 着地と同時にその場から移動しながら、ルウファは、ロウファが地上への攻撃を諦めたことをそのように評価した。光の矢の威力を絞ることができるのなら、ロウファは躊躇いもなくルウファを狙ってきたはずだ。だが、彼はそれをしなかった。威力を絞れない以上、騎士団兵士を巻き込む可能性が高いからだ。

 雷光の帯が上空のロウファに向けて放たれるが、落下するロウファには掠りもしなかった。おそらく、当てるつもりで放たれたのではない。ファリアがそのような無駄なことをするとは考えにくかった。

(牽制……)

 ルウファは、軽く跳躍すると、騎士団兵士たちの頭上を飛行した。槍や剣がルウファを狙って繰り出されるが、そんなものがルウファを捉えることはできない。やはり、兵士と騎士の実力差はいかんともしがたいものがあるようだ。

 高高度を飛ばないのは、ロウファに狙い撃ちにされるからだ。いまのいままではそれでよかった。ロウファの注意を引くことが、ルウファの役割だったからだ。ロウファの狙撃ほど厄介なものはない。超長距離から破壊力抜群の矢を放ってくるのだから、真っ先に制圧するべきで、それには移動能力に優れたルウファが当たるのは必然だった。そして、当たっては見たのだが、簡単には倒せない相手だということもわかった。倒せないのなら、引きつけ、シーラへの狙撃を諦めさせるのが一番だ。弓が召喚武装ではない以上、弓を破壊したところで、狙撃能力を奪うことなどできまい。そんなことをしたところで、兵士から弓を受け取り、狙撃を再開するだけのことだ。

(だが……)

 ルウファは、ファリアを目視すると、加速した。一気に彼女までの距離を詰め、着地する。彼女の周囲には騎士団兵士が何人も倒れている。死んでいないところをみると、オーロラストームで殴り倒したのかもしれない。オーロラストームは射撃兵器だが、その巨大さを打撃武器として利用できないわけではない。召喚武装特有の頑丈さは、ときとして武器になるということだ。

「手間取っているようね」

 ファリアは、ルウファを発見するなり、あきれたような口調でいってきた。なにに対して呆れているのだろう。ルウファが騎士に手間取っていることに対してなのか、それとも、騎士団騎士の常識はずれの実力に対してだろうか。前者のようにも思えて、ルウファは苦笑を返すしかなかった。

「ええ、まあ」

「セツナの評価に間違いはなかった、といったところかしら」

 力を抑えていたとはいえ、黒き矛とも対等程度には戦えるというにわかには信じられないようなことを、セツナは口にしていた。

「そんなところですね」

「ま、必ずしも倒さなければならない相手でもないし」

「ですね。時間稼ぎが俺たちの役割」

 目的は、騎士団の殲滅でもなければ、アバード軍の壊滅でもない。王都バンドールの制圧であり、王都制圧によるアバードの降伏こそ、シーラ王女救援軍の勝利条件といっていい。シーラ王女に王位を継承させ、アバードに安定をもたらす。それによってガンディアの正義をこの世に知らしめるというのが、ナーレス軍師の考えのようだった。

 シーラがセツナを頼ってきた理由、心情を知ってしまったルウファからしてみれば、なんともいいがたいことではあるが、ガンディアのため、ガンディア王家のためならば、否やはない。たとえシーラに嫌われようとも、アバードのひとびとに呪われようとも、構いはしない。

 ルウファは、ガンディアのために戦うのだ。

「そういうこと。援護するわ」

「いやあ、心強いなあ」

「なにいってるのよ」

 ファリアが口をとがらせた。

「君こそ、頼りにしているわ。副長殿」

 そんなファリアのなにげない一言が、嬉しかった。

 ルウファは、シルフィードフェザーで大気を叩くと、同時に跳躍し、一気に加速した。急上昇し、高高度からロウファの居場所を探しだす。ロウファは、やはりルウファたちから離れてはいない。離れれば追撃され、攻撃を受けるということがわかっている。こちらを見つけるなり弓を掲げ、即座に矢を放ってきた。光芒がルウファのすぐ左を撃ち抜き、続けざまに放たれた光の矢が、右側を貫く。その二連射撃がロウファの苛立ちを表しているように思えて、彼は目を細めた。ロウファは、ルウファが彼に取り付いて以来、まともに目的を果たせずにいるのだ。苛立つのも無理は無いし、それこそ、ルウファの狙いでもあった。

 上空を旋回しながら、ロウファの光の矢を避ける。すると、雷の矢が複雑な曲線を描いてロウファへと殺到する。ロウファは雷撃を避けるために移動しなければならず、そうなると、ルウファに攻撃する機会が生まれた。上空から羽の弾丸を雨のように降らせる。無論、ロウファの移動先に向かって、だ。ロウファは羽の弾丸のほとんどを避けたものの、いくつかは彼の鎧を傷つけ、皮膚を裂いた。頬に赤い線が入る、血だ。

 ロウファがこちらを睨んできたが、すぐさま移動しなければならなくなった。ファリアのオーロラストームがうなりを上げ、雷光の帯を叩きこんだからだ。蛇行する雷光は龍の首のようにロウファへと食らいつかんとし、彼の立っていた地面に突き刺さって爆発した。悲鳴を上げるのは兵士たちだ。ファリアの雷撃の余波が騎士団兵士を多数無力化していっている。

 そういう戦いを繰り返しているうちに、

「鬱陶しいっ!」

 ロウファが感情を剥き出しに叫んだのがわかった。ルウファは、ほくそ笑む。人間、感情が高ぶれば高ぶるほど、冷静さを失うものだ。冷静さを失い、理性を見失えば、どれほどの強敵であろうとも、いくらでも戦いようはある。

 ルウファが積極的に攻勢にでないのも、それが理由だった。ロウファの感情を刺激し、昂ぶらせることが目的だったのだ。

 そんなとき、ファリアが雷撃を放つとともにロウファが大きく跳躍した。回避のための跳躍などではないのは、その軌道を見れば一目瞭然だった。ほぼ垂直に高く飛んできたのだ。ルウファほどの高度ではないが、距離は近づいた。彼が弓をこちらに向けた。光の矢が生成されれう。引き絞られた。

(この距離なら避けられないとでも?) 

 ルウファは、ロウファがこちらの回避速度を理解しているとは思い難く、疑問を浮かべた。苛立ちの余り攻勢に出てきたとでもいうのかもしれないし、別の理由があるのかもしれない。しかし、いずれにしても、ロウファの攻撃に付き合う理由もなく、ルウファは左に流れた。急速旋回。ロウファの光の矢は、だれもいない虚空を貫いていった。

「そう、それでいい」

 そういってロウファが微笑した瞬間、ルウファははっとなった。振り向く。光の矢が向かう先は、戦場北部――セツナとシーラを乗せた黒馬が駆け抜けているその上空だった。



「また来るぞ!」

「わかってる!」

 シーラの警告に叫ぶように返すとともに、セツナは進行方向に向き直っていた。全力で疾走する馬の鞍の上に立っている。安定などするはずもないのだが、黒き矛の補助によるところが大きいのだろう――セツナは、平然と両足で立ち、シーラの肩からも手を離していた。両手で黒き矛を握り、意識を研ぎ澄ませる。でなければ対応できない相手のように思われたからだが、実際、片手では対処しきれなかっただろう。

 敵は、前方に回りこんできていた。

 シド・ザン=ル―ファウス。とても人間技とは思えないような移動速度と軌道は、彼が特異な能力を持っているということの証左であろう。一度吹き飛ばし、疾駆する黒馬と距離が開いたにもかかわらず、追いついただけでなく、大きく迂回して追い抜いたのだ。そして、前方に回りこんだ。シドの狙いは明白だ。セツナではなく、シーラだけを狙っているのだ。シーラを殺せば、シドたちの勝利なのだから、セツナとの戦いに拘る必要はない。

 セツナとシーラ、そしてラグナを乗せた黒馬は、ついに騎士団本隊を突破しようとしていて、シドは、その前方に回りこんでいる。周囲に騎士団兵はおらず、彼は本気を出せた。本気で、シーラを殺そうとしている。

 セツナは、無言のまま、黒き矛を掲げた。意識を集中する。シドの軌道は不規則だ。稲妻のように蛇行しながら迫ってくる。その移動先に穂先を向け、発射する。穂先が白く燃え上がったかと思うと、つぎの瞬間、光の奔流がセツナの視界を灼いた。カオスブリンガーから放たれた光条は、しかし、シドへの牽制にさえならなかった。虚空を貫き、大地を射抜く。爆発が起き、その爆風を受けながら、シドが黒馬へと殺到してくる。セツナは、鞍から飛び降り、地を蹴った。加速し、シドに向かって突進する。シドの目が見開かれる。黒馬の眼前。間合いは皆無に等しい。斬撃が来るも、矛の石突きを剣に叩きつけて軌道を反らし、さらに間合いを詰める。肉薄。そのまま肩からぶつかり、シドを黒馬の進路から跳ね飛ばす。シドの舌打ちが聞こえたと思うと、彼の姿が掻き消える。後ろに飛んだのだ。黒馬を攻撃するつもりだ。セツナは、即座に馬に向かって跳躍した。シドより早く黒馬に到達し、シドがシーラのすぐ右側に飛んでくる瞬間を捉えた。矛を振り下ろす。金属音。火花が散った。雷光を帯びた斬撃と黒き矛の一閃が、シーラの真横で激突したのだ。シーラには掠ってもいない。シドは剣を弾かれてなお斬撃を繰り出してくる。が、それにはセツナの矛が対応した。数度に渡る連続攻撃を完璧に凌ぎ切ると、シドの滞空時間が切れた。落下し、セツナの視界から流れ去る。追撃を警戒し、視線で追うも、シドは着地したまま、攻撃する素振りさえ見せなかった。

(なんだ?)

 セツナは、シドの様子に怪訝な顔になった。攻撃がすべて防がれたというのに、まるで勝利を確信しているかのような悠然とした態度だった。彼にはなにか秘策でもあるのだろうか。秘策。敵陣を突破した黒馬を止める方法。いや、敵陣を突破したのだ。方法ならいくらでもあるかもしれない。たとえば、ロウファの全力攻撃を叩き込むなどといった方法で、黒馬ごとシーラを殺しきればいい。

「やったのか!?」

 馬の鬣に顔を埋めるくらいに身を低くしていたシーラが、こちらを振り仰ぎながら叫んできた。激しい戦闘音が急に消えたことが気になったらしい。セツナは、シーラからシドに視線を戻しながら告げた。

「退けただけだ」

「セツナでも倒せないほどってことか」

「ああ」

 シーラの声を聞きながら、シドが動いてもいないことに気づく。黒馬が敵陣を突破したことで、シドの攻勢を終わらせたということなのだろうか。そうは思えないが、しかし、シドが手を休めていることにはほかに理由を見いだせなかった。

(こっちは殺す気じゃなかったってのがあるが……あっちも、俺を殺すつもりはなかった)

 シドの目的――つまり、アバード・ベノアガルド軍の勝利条件は、シーラの死だ。シーラを殺すことで、アバード・ベノアガルドは無条件で勝利を手にすることができる。ガンディアの大義が失われるからだ。だから、シーラの身を守ることがガンディア側の絶対条件となっているのだし、セツナが彼女の側にいるのもそれだ。ガンディアの最強の矛がついていれば、どんなことが起ころうとも、シーラの身を守り切ることができるだろうというエインの考えは、道理といっていい。ほかのだれにあの三騎士と闘いながらシーラを守れるというのか。

 周囲に意識を向ける。敵陣は次第に遠ざかっていく。騎士団は、ガンディア軍、シャルルム軍と泥沼のような戦いを繰り広げており、セツナたちに向かって矢を射てくるものすら稀だった。その矢もあらぬ方向に飛んで行ったり、セツナの黒き矛に撃ち落とされたりした。後方からの攻撃は散発的なものとなり、やがて注意を前方に向ける必要が出てくる。王都バンドールの前面には、アバード軍が展開しているからだ。

 アバード軍の布陣は堅牢な城壁を思わせた。いかに騎士団の真っ只中を突破してきた黒馬であっても容易に突き抜けることはできそうにもない布陣だった。分厚く、密度の高い防御陣形。その突破した先に王都バンドールがある。王都に到達し、王宮に進入するというのなら、アバード軍を蹴散らしてでも前進するしかない。そして、戦いを早期に終わらせるのなら、大きく迂回している場合でもない。

 再び、後方に目を向ける。シドの姿は遥か彼方に見えた。彼は剣を握ったまま、こちらを見ている。動いてはいない。体力を使いきったというわけでもあるまいに。

(本当にシドはシーラを見逃したのか?)

 セツナは、嫌な予感がした。

 ロウファの長距離射撃に任せたのではないか。

 そんな考えがよぎったとき、セツナはルウファがロウファと戦闘を繰り広げていた方向に目をやった。黒き矛を手にしていることによって強化された視力は、遥か遠方の戦いの光景すらセツナに確認させる。しかし、ルウファが空中にいるということがわかっただけで、ロウファがこちらに向かって矢を撃ってくるような光景を目の当たりにすることはなかった。

 そんな中、視界上部を光の帯が過る。

(光?)

 顔を上げる。

 膨大な量の光芒がセツナたちの頭上へと至り、弾けた。

 光の雨が降り注ぐ。


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