神からの贈り物No.1
あらすじ
加里牙柳は動きすぎて筋肉痛になった
ふぅようやく筋肉痛が治ってきたなまさか7日も寝込むなんて
その間、神様の加護が守ってくれて良かった。
『スキル《操者》《アヤツルモノ》を転生神ワープから受け取りました。』
へぇ|《操者》《アヤツルモノ》かぁ能力はいろんなものを操れるんだろうなー
「|《操者》《アヤツルモノ》の詳細を開示して」
『了解しました。スキル《操者》の詳細を開示します。』
気になったけどこの声ってなんなんだろう
『私は転生神ワープ様に命じられてきた使者です。名前は事情があり、お答えできません』
なるほど、名前は分からなかったけど1つ謎が解けたな
そして、お楽しみの《操者》の詳細はどんな感じかな
スキル:《操者》レベル1
登録した物質を操れるようになる
なお100kg未満のものを登録可能
『何か登録しますか。』
どうするか、まぁ取り敢えず拠点を登録して、あと釣り道具だな
「スキル《操者》に釣り道具と拠点を登録」
『スキル《操者》に2つ登録しました。』
よし、登録可能出来た。
その時、ポトッと上から降ってきた
「痛っ」
なんだこれ栗かな松にも見えるけど
毒はなさそうだし食べてみよ そして、一口ガブッと食べた。
なんだこれ甘そして苦い、甘くて苦い食べ物か後で焼いてみよ
『スキル《大図鑑》にクリマツをインプットしました。』
これってクリマツって言うのか
美味しくしてみるか
まずは焼く ガブッ
「苦い」
さっきより圧倒的に苦い癖になりそうな味だけど 次は蒸してみよう
「甘っ」
蒸したら甘くなるのかこれからはなるべくこのクリマツは蒸して食べよう。
続く
前より短くなってしまってすみません。次は頑張ります。