「理論の本質」 その理論は誰が得するのか? 自分は負け組で終わりたくないだろ?
いろいろな理論がある。
その話は誰が得するのか?
片方が得して、片方が損する。
そんな不平等な話、損する方が納得いかないだろう。
僕がここでニートが不味いと言う動機がある。
それは僕が昔 理由がありニートをしていたから。
普通の人間はニートになり堕落しない。
大人になれば、就職して働くし、
家庭に入り家事し子育てをする。
それが、社会の当たり前。
夫婦共働きもアリになってきた。
しかし、ニートとはなんだ?
社会からハジカレタ出来損ないか?
普通に働けないからニートになる。
なにか才能の世界でやりたいことがあり磨くのとは違う。
それでは情けないんだ。
家でニートをして将棋を極めてプロになる?
おそらく無理だろう。
家でニートしながら『なろう系ラノベ作家』になる?
本気でラノベ作家目指している人間でも、
なれる人は0.5%もいないのでは?
書籍化+デジタルで10万部以上いけば尊敬する!
漫画家もそうだ。
ただ、目的もなくニートをしていても尊敬はできない。
昔のダメな僕と同じだ。
僕は社会の負け組で終わりたくない。
しかし、低収入でもしっかり人生を送れば
負け組ではないかもしれない。
人間は子供を作り、子供をしっかり育てるだけでも
幸せかもしれない。
もし子供がいなくても、自分がしっかり仕事をして
仕事を後輩や部下に教え尊敬されるだけでも
有意義かもしれない。
誰かが喜ぶ文章書いたり、誰かに感謝される文章書いたり
感謝される仕事するだけでも、幸せになれるかもしれない。
普通に生きていれば暮らせるのが今の日本だ。
もし、体や心が病んでいても、それをバネに頑張って
表現する人もいるかもしれない。
ただ、人を妬み、人を呪い、自分がどこにでもある
バイ菌になってはだめだ。
悪いことをする人間は、追われ苦しんでいるかもしれない。
たくさんの人に恨まれ、苦しんでいるかもしれない。
昔の王にはたくさんの悩みや敵がいたのだろう。
人間腐っていてはダメだ。
悪いことをしても人間はうかばれない。




