元ニートが書く「良心」 悪なんて昔からどこにでもあるから
元ニートが書く「良心」 悪なんて昔からどこにでもあるから
本に残すとしたら「良心」である。
悪いことなんて、昔からどこにでもいっぱいある。
子供を見ていたら、よくズルをする。
ゲームしていても、勝つために工夫し
負けそうになるとルールを変えて勝とうとする。
僕のほうが10歳20歳と年上だから
「可愛いね」と思いながら許す。
でも、真剣にやっている同じ年の人間からは
許せないだろう。
勉強だってそうだ。
不正なんてして、良い成績残してもたかが知れている。
その学校がカンニングに甘い所なら、通用するかもしれない。
しかし、それでは外道だ。
真面目に勉強している集団なら、その不正に気付くかもしれない。
ルールを守らないと問題が起きやすい。
例えば、交通ルール。
免許を持たない人間が、赤信号無視して走っているだけで
大変危険になり、大事故になる可能性が高い。
ルールを守らない人間が金持ちになるなら、多くの人間が
不正を働くかもしれない。
これは困った問題だ。
政治家や警察官に賄賂を贈れば、悪いことをしても許される
そんな不味い社会になるだろう。
バレなければ、犯罪をしてもよいという不味い思考になっても困る。
ルールをよく知らない、子供は過ちを犯すかもしれない。
過ちに早く気づき、治すべきだろう。
人間関係も色々ある。
いろんな人間関係の構築の仕方がある。
場が変わり毎回、それが正解だとは限らない。
しかし、年をとればそういうこともうまくなっていく。
人間関係、楽しければ良いという子供じみた考えから、
仕事のための人間関係を気づいたり、
学校に行くなら、勉強にプラスになる人間関係を築くのが
セオリーになっていく。
良い人間関係を築きたいなら、自分も考えレベルアップすべきだ。
自分の目的は何か?
自分は、毒や病気をもっていたら他人は嫌がる。
それには気づかないといけない。
自分は、仲間にとっても有益か?
自分は何が目的で、他の人と付き合っているのか?
こういうことを意識して、生きていくと変わっていくだろう。
ペンネームのこの場で文書を書き、自分の「良心」を残したいものだ。




