表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
22/34

不思議@22 次の元を人は称す。

この世界は、この宇宙は、9次元空間+1次元時間で、できている。


9次元を認知できれば、きっと、多元宇宙の全てを、全時間軸で、全ての原因と結果を観察することができるよ。

(多分、それは無いと思うけれど)


シュレテインガーの猫も、びっくりだね。


(もはや、何を言っているのかわからなくなっている。

 そう、自分でも、意味不明なのだから仕方が無い)

 最近、他次元が気になっています。


 詳しいことは分からないけれど、超弦理論では、この世界は、この宇宙は9次元空間+1次元時間でできていることになっている。

(4次元は必ずしも「時間」というわけではなく、「空間」の次元 としてとらえていることもあるらしい。ドラえもんの四次元ポケットがそれにあたる)


 ――まぁ、小難しい物理学的な話はこのくらいにしておいて――



 他の次元に、身を置いたとき、いったいどういう風に見えるのだろう。

 1次元の線の世界。

(奥行きも高さも無いという感覚がまず分からない)


 2次元の平面の世界で、平べったい。

(というのか、平べったいけど、厚さが無いという感覚がよく分からない)


 3次元は立体の世界で、自分たちが見ている視点。

(正確には、2.5次元らしいけれど)


 4次元は立体を、それと独立の方向に見ることができる世界。

(もはや、自分も、よくわからない)


 5次元……もはや、理解の外。知覚の限界を超えている。



 自分と異なる次元は、高くても、低くても、想像し難い。

 認識どころか、想像もできないから、最高だね♪

 なんだろう、このもやもやとして、言葉に表せない気持ちは。


 は!

 今、自分は他次元に恋をした!恋をしてる!想ってる!(笑)



 実は、自分たちの認知の最大値が3次元なだけで、実際に身をおくのは、実は5次元とか6次元あたりだったらおもしろいよね。


 時々、4次元とか5次元まで認識する人がいて、そういう人が3次元をすり抜ける霊体をみたり、3次元の法則を無視して遠いところに短縮移動(瞬間移動)してしまったり、神隠し的に3次元の認知の届かない場所へ行ってしまう。



 もしも、高次元を操れるようになったら、|異なる結果の時間軸の世界パラレルワールドはもちろん、全く法則の異なる世界(異次元世界)だって、見ることができる。きっと、いわゆる神様という存在は、そういう高次元の存在なんだと思う。少なくとも、見ることはできるし、知ることもできるだろうから。


 そんな妄想をしては、萌えている。高次元萌えと言うやつである(笑)




 次元が違うものに、あこがれるのは、よくあることだよね。


 中途半端に知っているが故の妄想は、暴走するよ。


 分からないモノ、不思議なもの、謎多きモノに、人は惹かれて、気になっていく~

 宗教に携わる人は、6次元や7次元をも感知できると聞いたことがあります。

 彼らにとって、7次元は神の世界らしいというのを聞いたことがある。

 9次元は宇宙界、5次元霊界、4次元幽界、3次元現象界……


 自分の詳しいことは分からないけれど、広く浅い知識の海に、それは存在している。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ