不思議@22 次の元を人は称す。
この世界は、この宇宙は、9次元空間+1次元時間で、できている。
9次元を認知できれば、きっと、多元宇宙の全てを、全時間軸で、全ての原因と結果を観察することができるよ。
(多分、それは無いと思うけれど)
シュレテインガーの猫も、びっくりだね。
(もはや、何を言っているのかわからなくなっている。
そう、自分でも、意味不明なのだから仕方が無い)
最近、他次元が気になっています。
詳しいことは分からないけれど、超弦理論では、この世界は、この宇宙は9次元空間+1次元時間でできていることになっている。
(4次元は必ずしも「時間」というわけではなく、「空間」の次元 としてとらえていることもあるらしい。ドラえもんの四次元ポケットがそれにあたる)
――まぁ、小難しい物理学的な話はこのくらいにしておいて――
他の次元に、身を置いたとき、いったいどういう風に見えるのだろう。
1次元の線の世界。
(奥行きも高さも無いという感覚がまず分からない)
2次元の平面の世界で、平べったい。
(というのか、平べったいけど、厚さが無いという感覚がよく分からない)
3次元は立体の世界で、自分たちが見ている視点。
(正確には、2.5次元らしいけれど)
4次元は立体を、それと独立の方向に見ることができる世界。
(もはや、自分も、よくわからない)
5次元……もはや、理解の外。知覚の限界を超えている。
自分と異なる次元は、高くても、低くても、想像し難い。
認識どころか、想像もできないから、最高だね♪
なんだろう、このもやもやとして、言葉に表せない気持ちは。
は!
今、自分は他次元に恋をした!恋をしてる!想ってる!(笑)
実は、自分たちの認知の最大値が3次元なだけで、実際に身をおくのは、実は5次元とか6次元あたりだったらおもしろいよね。
時々、4次元とか5次元まで認識する人がいて、そういう人が3次元をすり抜ける霊体をみたり、3次元の法則を無視して遠いところに短縮移動(瞬間移動)してしまったり、神隠し的に3次元の認知の届かない場所へ行ってしまう。
もしも、高次元を操れるようになったら、|異なる結果の時間軸の世界はもちろん、全く法則の異なる世界だって、見ることができる。きっと、いわゆる神様という存在は、そういう高次元の存在なんだと思う。少なくとも、見ることはできるし、知ることもできるだろうから。
そんな妄想をしては、萌えている。高次元萌えと言うやつである(笑)
次元が違うものに、あこがれるのは、よくあることだよね。
中途半端に知っているが故の妄想は、暴走するよ。
分からないモノ、不思議なもの、謎多きモノに、人は惹かれて、気になっていく~
宗教に携わる人は、6次元や7次元をも感知できると聞いたことがあります。
彼らにとって、7次元は神の世界らしいというのを聞いたことがある。
9次元は宇宙界、5次元霊界、4次元幽界、3次元現象界……
自分の詳しいことは分からないけれど、広く浅い知識の海に、それは存在している。