不思議@16 増えるビスケットの歌。
今日もまた、無意識に歌を口ずさむ。
その時、1番と2番の歌詞が混ざったり、
うろ覚えなところは、適当な言葉でモゴモゴしたり、
鼻歌のような感じで、ごまかしたり、
適当に替え歌してみたりで、結構適当に、なりませんか?
自分は、それは、もう、頻繁にそうなります。
正しく歌える歌は、ないのではないかというくらい。
いつだったか、食器を洗っている時に、口ずさんだ歌。
ポケットを叩くと、ビスケットが増えていく歌がありますが、
それを……
「ビスケットを叩くと、ビスケットが、ふふふ♪
ビスケットを叩くと、ビスケットが、ふふふ♪」
と、本来ならば、「ポケット」という部分を、「ビスケット」に変えて、
それから、「増える」という所も、なんとなくあやふやにするために、
含み笑い的な笑い声の「ふふふ」という言葉に換えて、
何回か、繰り返し、嬉々としながら歌っていました。
「ビスケットを叩くと、ビスケットが、ふふふ♪
ビスケットを叩くと、ビスケットが、ふふふ♪」
その歌を耳にした相方が、いつものように、その歌に対してつっこみを入れてきました。
「それって、明らかにビスケット叩いているよね」
「うん、叩いているんだよ。そ~んな不思議なビスケットが欲しい?」
「そんなに叩いていたのだから、それはもう粉々、もはや、粉でしかないよ」
言われて気がつく。
……ビスケットを叩いた場合、割れるので、
数が増えることに関しては、なんの不思議もありません。
「あぁ……夢が割れて、こなごなに……」