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本棚の森

大型書店や大きな図書館。無目的にお散歩。なんということなく惹かれる背表紙とその題名。リアルワールドに限らず、ネット空間でも、そういう感覚があるなあ・・・と、思う今日この頃です<(_ _)>(*^-^*)いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

大型書店とか図書館とか

無目的に歩っていると

呼んでいる声がする


ふりかえって

目に留まった

背表紙の題名が気に入れば


手に取って開いて

開いた場所のノリが気に入ったら

連れて帰ると即決する


書店ならば購入

図書館ならば貸し出しカウンターへ


わたしは本の背表紙の題名を見て

出会うことに決めている


・・・

はずなのだが


実は

本の内容は


そこはかとない

におい

となって

かおり

となって


最初から

わたしを 誘っている


内容

というか



・・・・・

似たようなことが

ネット空間でも起こる


理詰めで

あるいは

正確な文字列で


書籍を探し

手にすることも多々ある


でも


文字数的情報量がささやかな背表紙をみて


しかし


その空気感で


開いてみてしまうことがある


あれはいったいなんなんでしょうね


それがたのしくて


書店歩きがやめられない


それは


背表紙?


本の厚み?


装丁からにじみ出る風格?趣?


・・・・・


リアルの本棚の森のなかでは


そういうふうに

なっとくするともなく

なっとくしていたのだけど


・・・・・


ネット空間でも


そういうことがある


・・・・・


おなじような文字数

おなじような意味

おなじ作者様の作品であっても


すっと

手が伸びて


ポチって出会う


文章


そして

その心


・・・・・


じぶんが選んだという

じぶんびいきのバイアスがかかっているのかもしれないけど


なんのきなしに

えらんだであいが


いいんだなあ・・・これが


そういうことがあるから


ネット歩きも


やめられないんだな・・・<(_ _)>(*^-^*)







わたしにわかるように、ささやきかけてくる本って、こっそりかくれているんです<(_ _)>(*^-^*)そういう出会いがたのしみです<(_ _)>(*^-^*)背伸びして購入した本は、積読つんどくになっちゃっても気にしない。本音で純粋にたのしみで購入した本は、やっぱりすぐ読める。自分のこころに素直にえらぶしかないんだよねえ・・・。人に褒めてもらいたい自分がうしろに隠れているときは、立派そうなのを選んでしまう。それも、勉強のきっかけだから、いいことなんだけどね<(_ _)>(*^-^*)よそいきのじぶんもほんねのじぶんもオモロイ自分の一部分だから。<(_ _)>(*^-^*)いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)

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― 新着の感想 ―
[良い点] 本屋さんの空気、匂い、独特の静けさ…… 大好きです( 〃▽〃) 本屋さんも、図書館も、古本屋さんも、つい長居しちゃいますね~ どんなに有名で人気があっても無理な本ってありますよね(^_^…
[良い点] 前情報無しで、たまたま取った本との出会いって素敵ですよね。 宝物見つけた気持ちのようです(^^)
[良い点] 自分で選んだものって確かに特別感ありますよね。 それがお金払って買ったものなら特にだし、自分の一部になるほど好きになったものならお金関係なくなるし。 youtubeでつまらなそうと思っ…
感想一覧
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