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エピローグ


2030年5月、国民全員に生活資金を一律で提供することを公約に掲げた政党が衆議院選挙で大躍進し、政権与党となった。その二か月後である7月、生活資金給付法、通称ベーシック法案が与野党多数で可決された。これにより、ベーシックインカムが導入される世の中となる。

そして、事実上「働かざる者食うべからず」という言葉は日本では死語となった。



これによって一体、何が変わったのか。




端的にいえば、『働かなくても』生きていける社会となった。




ではこれによって、人々はどんな恩恵を受けて、どんな弊害が生まれるのか。




その光と闇について触れていきたい。







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