表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

鏡の国のバカ

作者:阿部ひづめ

パワハラ上司×R18化物×アラサーの私=世界の謎?



2018年、東京都渋谷区。
今年26才になる中村ナオコは、株式会社HRAに所属する特殊警備員である。
HRAとは別世界〈鏡の国〉を管轄する極秘組織だ。彼女は襲いくる怪物〈虚像〉と秘密裏に戦う職務についている。

しかし肝心の彼女は、おどろくほど平凡だった。戦闘能力は月なみ。恋人はいない。
目下の悩みは相棒である山田志保の存在だ。
冷徹だが仕事は出来る彼をまえに、ナオコの胃は痛むばかり。

そんなある日、CEOのマルコ・ジェンキンスに呼びだされる。
「山田くんの不正を暴いてほしい」との唐突な提案に、クビの危機。

ナオコは同僚のロシア人(だと自分で思っている筋肉だるま)の相浦ケビンや、淑女がそのまま具現化した新藤由紀恵の協力を得ながら、山田を探りはじめる。

はたして彼女は不正を暴くことができるのか?
それ以前に、山田に人間として認めてもらえるのか?
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 173 を表示中
The die is cast
2019/01/09 23:17
ALEA IACTA EST
2019/01/10 23:19
絵に描いた餅
2019/01/11 22:12
絵を描けない男
2019/01/13 21:14
2019/01/15 18:17
反射
2019/01/16 19:58
屈折
2019/01/17 17:39
The world is mine
2019/01/18 20:35
ネリ
2019/01/19 20:51
ネリの懸念
2019/01/20 18:39
ネリの失敗
2019/01/21 17:31
犠牲
2019/01/23 22:23
彼の正義
2019/01/24 20:29
青い十字架
2019/01/25 21:24
悪い子
2019/01/27 21:43
悪夢を連れてきた
2019/01/28 19:44
Prayer
2019/01/30 20:25
Sick pearl
2019/01/31 20:58
Sic semper tyrannis
2019/02/01 21:18
言葉少ない恋
2019/02/02 21:09
国語
2019/02/04 22:36
国字
2019/02/05 16:38
盲目
2019/02/06 17:13
盲目×4
2019/02/07 19:13
2019/02/08 20:38
Silly
2019/02/09 20:52
コーヒーの底
2019/02/11 22:21
Whatever
2019/02/16 20:14
Whatever next?
2019/02/17 23:26
薄暮
2019/02/18 16:49
夕闇
2019/02/19 18:19
ひとぼしころ
2019/02/20 21:18
夢の行く先
2019/02/21 16:38
愛の行く先
2019/02/22 21:26
眠れる男の夢
2019/02/23 19:29
鏡の国のバカ
Lost diary
2019/03/01 17:00
夢かうつつか
2019/03/02 17:00
夢か鬱々
2019/03/03 17:00
夢知らずして
2019/03/04 17:00
灰のなかの火
2019/03/07 17:23
2019/03/10 19:37
宙の目覚め
2019/03/11 20:02
空っぽの目覚め
2019/03/12 17:22
目覚めを殺して
2019/03/13 18:15
Tell me you love me
2019/03/15 21:01
鏡の国のバカ
2019/03/16 17:32
エピローグ
恋人
2019/03/17 21:33
非恋人
2019/03/18 20:26
愛人
2019/03/19 23:19
この国の果て
2019/03/20 18:31
ふたりの国
2019/03/21 20:23
あとがき
2019/03/21 20:24
最初へ 前へ 次へ 最後へ
エピソード 101 ~ 173 を表示中
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ