第六十三話「任務はまだ」
次の任務はまだか!
TERUは苛ついている!
果たして、どうなるのか!
朝、白川家屋敷
TERUはすでに目覚め、近所をランニングしていた。
朝焼けが見え、ちらほらと人が歩いていた。
今は季節として夏。
日中は三十度超える勢いだ。TERUも汗ダラダラだ。
TERU「暑いな、、」
と言い、TERUは屋敷の方へ戻っていった。
その後、シャワーを浴び、食事をしたあと、寝た。
三時間位寝た後、訓練をし、風呂に入り、食事を食べ、読書をし、寝る。
そんな日々が一ヶ月続いた。
一ヶ月過ぎた後、
TERU「明美、任務は?」
明美「もう少し待ってちょうだい。今調査班のみんながまとめてくれているわ。」
TERU「まだかかるのか!?今回は次の任務が決まるまで長くないか?」
明美「そんなカリカリしないで。私たちからしたら、本当は任務なんてない方がいいのよ。平和だし。TERUに危険な思いをさせたくないわ。」
TERU「俺は任務が好きだ。」
明美はクスリと笑いながら、
明美「わかってるわ。だけど待ってちょうだい。もう少しで発表できるから。」
TERU「分かった。待つ。」
と言い、TERUはその場から離れた。
明美はTERUが去るのを見て、調査班室に向かった。
明美は部屋に入ると、
明美「状況はどうなってますか?もう発表できそう?」
調査班長「はい!もう少しですね。明後日には発表できそうですね。」
明美「そう、わかったわ。ありがとう。TERUがかなりしびれを切らしているから、覗きにきたの。」
班長「ハハハハ。TERUさん、任務好きですからねぇ。まっ大丈夫です。明後日いけますから心配なさらずに。」
明美「わかったわ。ありがとう。では失礼するわ。」
班長「はい、ありがとうございます。」
と言うやりとりをしたあと、明美は部屋を出た。
一一第六十三話完一一
一第六十四話に続く一
はいこんにちは!藤沢修介です!
ちょっとネタ切れしてますね、、(笑)
補充してきます!明日また、では!




