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Heaven 's Breaker    作者: 藤沢修介
63/67

第六十話「助けが来た」

ルヴィンジャパン編完結!


果たして、TERUはどうなるのか!?

パーン!


部屋中に銃声が響いた。


TERUが流川社長を見ると、手から銃がなかった。


弾かれていた。


TERUは驚き、周りを見渡すと、辺りは白川カンパニーの特殊部隊


に囲まれていた。


隊長「流川一を確保しろ!」


隊員「はっ!かしこまりました!」



と言い、流川一を拘束した。


流川「おのれぇ、白川の分際で、、、この私が、、」



流川は隊員によって、拘束され、連れて行かれた。


隊長「TERU殿!ご無事で何よりです。連絡が途絶えたので迎えに行くように命令が来たので参りました!」


TERU「田中か、、。」



田中「TERU、大丈夫か!どうやら無線が使えなくなってたから、心配で迎えをよこしたが、大丈夫じゃったみたいじゃなぁ。」


TERU「あぁ。大丈夫だ。すまない。」


田中「まぁ、これで無事解決と言うことで、任務完了じゃ。TERU、ご苦労さん。後は調査班に任せよう。TERU、明日からはもうルヴィンジャパンに行かなくてよい。屋敷に戻ってこい。」


TERU「了解だ。」


と言い、TERUは人事部門ルームをあとにし、潜伏先に帰った。



TERUは布団に横になった。



今回の任務で分かったことは、'アース'は色々なところで暗躍していることだ。


世界各地の企業で暗躍し、そして偉い人と関わりがあることだ。



なかなかやっかいである。


どこに本部があり、どのように活動拠点があるかわからない。


まだまだ謎なところが多い。


TERUは色々考えるうちに寝てしまった。


今までの疲れが出たのだろうか。


明日からは屋敷に帰って、いつもの日々が始まる。


そう思いながら、深い眠りについたのであった。



一一第六十話完一一


       一第六十一話に続く一

はい、こんにちは!藤沢修介です!


ルヴィンジャパン編完結です!


次回からはまた新たな話か始まリます!


お楽しみに。

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