表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Heaven 's Breaker    作者: 藤沢修介
60/67

第五十七話「マゼンダの力」

マゼンダ  対   TERU



のバトルスタート!!


マゼンダの力はいかに!

TERU(今だ!)


TERUはマゼンダがワイヤーを掴んだ瞬間、高電圧をおくった。



マゼンダ「あら。」


その瞬間、マゼンダはワイヤーを離し、TERUから距離をとった。



マゼンダ「レディに危険物を投げるなんて何考えてるのよ!ひどいわ!」


マゼンダはTERUを見ながら激怒した。


TERU(ちっ。当たらなかったか。)


TERUは当たらなかったのを残念がった。狙いとしてはよかったのだが。


マゼンダ「次はあたしからいくわよ〜!」


と言い、すごい勢いで突っ込んで来た。



TERU「速い!」


TERUはマゼンダをなんとかかわした。


しかし、


マゼンダ「まだよ〜」


と言い、TERUに向って飛び蹴りをくらわせた。



TERU「くっ!」


TERUはかろうじて避けたが、


マゼンダ「もう一発よ!」


と言い、今度はパンチしてきた。


TERU(くっ、避けれるか!?)


TERUは上手く体をねじらせ、よけた。


マゼンダ「はぁ、はぁ。なかなかすばしっこいわね〜!当たりなさいよ、もう!」


TERU「自分から当たりにくるバカはいない。」


マゼンダ「そうねっ!」


と言い、今度は近くにあった柱を投げてきた。


TERUは、これも上手くよけた。


マゼンダ「すばしっこいわね!」


マゼンダとTERUは白兵戦を続けた。お互い譲らない。


その光景をある男が見てた。



?「まだか、まだか!なぜあんなに苦戦している!」


明らかに苛ついていたが、すぐに冷静になった。


?「まぁ、苛ついてもしょうがない。私には私でやることがあるからな。」


と言い、パソコンで作業を始めた。


従業員ファイルから'中田輝明'と書かれた資料を開いた。



?「やはり、こいつか。あのTERUという男の正体は。白川のHeaven's Breakerみたいだな。くそっ、なめやがって。あの小娘がっ!いつの間にか忍ばせやがって!」



と言い、TERUとマゼンダの戦いの状況を確認した。


?「まだ決着がつかぬか。まぁ、いづれは消耗するはずだ。」


?「それまでは気長に長く待っていようじゃないか。」


と言うと、顔が見えない謎の男のスーツの胸ポケットの前に'アース'のピンバッジがついていた。


それがキラリと光った。



 一一第五十七話完一一



         一第五十八話に続く一



はい、こんにちは。藤沢修介です。



昨日はひどい出来ですいません!


ちょっとネタ切れでしたね。



今後ないように気をつけます!


明日以降もよろしくお願いいたします!



それでは!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ