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Heaven 's Breaker    作者: 藤沢修介
58/67

第五十五話「マゼンダ」

オカマ再び!?


新たなHeaven's Breaker現れる!

TERUは田中達につたえた。今日部門長に言われたことを。


田中「ふむ、、TERUの言うとおりかもしれんな。」


中野「おそらくバレてますね。先手を打たなければいけませんかも。」


TERU「ああ。だから、今夜人事部門長のルームに潜入しようと思う。人事部門長が怪しいと俺は思う。」


中野「まぁ、、その話が事実だと人事部門長が社長の可能性がありますよね、、。誘いかもしれませんね。」


明美「今考えられる可能性がそれだけなら、、その誘いに乗るべきかもしれませんね。TERU、今日のこれから潜入することは可能ですか。」



TERU「可能だ。」


明美「ではTERU。あなたに今から任務を与えます。人事部門長ルームに潜入し、ルーム内のデータを調査してきてください。サポートは田中、中野さん。お願いします。」


田中、中野「了解です。」


明美「では任務遂行してください。TERU、気をつけて、今回の敵はわからないので。」


TERU「了解。」


と言い、TERUは任務スーツに着替え、部屋を出た。


TERUはワイヤーを使って、屋上に着地した。



すると、誰かがいた。TERUは着地し、その人物に接近した。



?「あなたがTERUね。まぁ〜ていたわよ〜ん♡」


TERU「?!お前は!」


TERU「誰だっけ?」


て言うと、その人物はずっこけた。


?「失礼しちゃうわね!あなた、あたしと海で会ったでしょうに!」



TERU「海?そうだっけ。」


?「そうよ、もう!」


TERU「お前、名前は?変態って名前か?」


?「何か頭に来たわね〜!あたしの名前はマゼンダよ。」


マゼンダ「Heaven's Breakerでもあるわね。」


と言うと、TERUは少し構えた。


TERU「そうか。まぁ予想してたけどな。Heaven's Breakerがいると言うのはある程度予測できたし。さきを行かさせてはくれなさそうだな。」


マゼンダ「そうねぇ、私を倒してからになるわね〜♡」



TERUはそう言うと、マゼンダに奇襲をかけた。


すると、


マゼンダ「きゃ〜ん!怖い〜」


と言って、TERUを突き飛ばした。




TERU「ぐはっ!」


TERUは屋上の柵に当たってしまい、体に衝撃を受けた。


TERU(かなりのパワーだな!)



TERUはマゼンダを見上げ、微笑むマゼンダをにらんだ。



一一第五十五話完一一



          一第五十六話に続く一

はいこんにちはー!藤沢修介です!



オカマ、また現れましたね〜!(笑)


次回バトルスタートです。


お楽しみに!

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