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Heaven 's Breaker    作者: 藤沢修介
53/67

第五十話「R.Xファイル」

祝!第五十話達成♪


TERUが社長のデータベースサイトで見た衝撃的事実とは!?

TERUは驚くべき記事を発見した。


そこには何ページものレポートが書いてあるファイルがあり、そこには'R.Xファイル'と書かれていた。



TERUは早速開いた。すると、そこには2日前に変死体で発見された幹部のプロフィールなどが書かれていた。


しかし次のページを見ると恐ろしい写真や記事がのっていた。


TERU「⁉なぜ?!これを!?」


そこには警察しか持っていない変死体画像や使われた凶器がのった画像が納られていた。


流出したとしか考えられない。さらに進めていくと、衝撃的な記事を発見した。



そこには、その幹部の不倫疑惑やいろんな疑惑について書かれていた。それにより会社が被る被害予想について書いてあった。


TERU「、、、。」


見たところ、この幹部の疑惑が本当だとかなりの被害を被るみたいだ。



TERUは他にも死亡した幹部のリストを見てみた。


それにもやはり、同じことが書いてあった。


TERUはそのデータを入手したあと、パソコンを閉じて、人事部門の部屋から出ていった。


裏口から出て、TERUは潜伏している家に帰った。


田中に今日の報告をし、入手したデータを送った。


TERUはその日はもう寝てしまった。



疲れていたため。



次の日。TERUは昨日と同じ時刻に起き、朝ごはんを食べ、出社した。


そしてデスクに着き、今日の仕事をした。


昼休憩をはさみ、午後の仕事をしたあと、残業し、再び任務を行った。


TERU「、、、。」



TERUは昨日と同じように社長のデータベースサイトにアクセスし、調べた。



すると、今日更新されたレポートがあったので、開示してみた。



そこには'R.Xファイルに対する対策'と書かれていたファイルがあった。TERUはそれを開示してみた。



すると、そこにはHeaven's Breakerを使って始末すると書かれていた。


TERU「やはり、、Heaven's Breakerが関わっているのか。」


TERUはそう思い、このファイルも入手しようとした。


すると、ダダダダダダダダダダダダ。


TERU「?!」


天井から何かが走った音がした。



TERUは一瞬誰かいるのか疑ったが、ネズミがいるんだと判断した。



その後、TERUは帰宅し、今日の報告をしたあと、ねた。



ルヴィンジャパン社長室一一



?「あの子が、、そうなのね、、」



暗闇の中、何者かがつぶやいた。



一一第五十話完一一

            一第五十一話に続く一







はい、こんにちは。藤沢修介です。


遂に第五十話達成です!


やった!まだまだ書いていきますので、よろしくお願いいたします!では!

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