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Heaven 's Breaker    作者: 藤沢修介
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第四十八話「任務初日」

いよいよルヴィンジャパンに潜入開始!



果たして、TERUはどうなるのか!

ルヴィンジャパン日本支社正門


TERUは正門前でたちつくした。


いよいよ任務が始まる。新たな任務が。


ルヴィンジャパンの正門で身分証明をしたあと、TERUが配属することになった人事部門へと向かった。


人事部門は本館18階にある。ここでは今後の人事問題などや海外派遣などの対処をしている。


TERUはここに'中田輝明'と言う名前でルヴィン本部からの派遣社員という形で来たことになっている。


TERUはエレベーターを降り、人事部と書かれたドアをたたき、「失礼します」と言いながら入った。



すると、目の前ではすでに何人かの社員が自分のデスクに座って、仕事をしていた。



TERUはもらった資料に書いてあった、部門長のルームまで行った。


ルームは奥にあり、TERUはまっすぐ向かっていった。



TERUは部門長ルームまで着くと、ルームのドアをたたいた。


コンコン、コンコン。


すると、鍵が開いた。オートロック式みたいだ。


「失礼します。」と言いながらTERUは入った。



すると中にはヒゲを生やしたダンディーな男が仕事をしていた。



TERU「はじめまして。今日からお世話になります。ルヴィン本社から派遣された中田輝明です。三ヶ月という短い間ですが、よろしくお願いいたします。」


TERUはそう答え、頭を下げた。



流川「こちらこそ、はじめまして。私はこの人事部門の部門長を任されている流川一と言うものだ。三ヶ月、短い間だが、中田君。よろしく頼むよ。」


TERU「はい。よろしくお願いします。」


と、ヒゲを生やしたダンディーな流川と言う男は言った。



流川「では早速、君のデスクを案内しよう。山田君!」


山田「はい!部門長、お呼びでしょうか?」


山田と呼ばれる男が現れた。


流川「彼は今日から三ヶ月、本社から派遣された中田輝明君だ。彼のデスクを案内してくれ。」



山田「はい!かしこまりました。」


山田はTERUを見て、「よろしくお願いいたします。」とあいさつをし、では案内いたしますと言い、二人は部門長ルームから出るのであった。



一一第四十八話完一一


      一一第四十九話に続く一



       




はいこんにちは!藤沢修介です!



三連休ですね一。



休みたい!何もしたくない!



けど、小説はちゃんと書きますよ一!!



明日もお楽しみに!

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