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Heaven 's Breaker    作者: 藤沢修介
31/67

第ニ十八話「覚醒の真実」

Heaven's Breaker第ニ十八話「覚醒の真実」



更新しました!!



ローレンスの謎が明らかに!

TERUはローレンスに刃物を向けた。


ローレンスは薬が切れたかの反応をしている。


ローレンス「ば、、ばかな、、きれたくら、、、か、、まだ、私は、、が、、やれ、、る。」


言葉が途切れ、途切れになりながら言う。


そして、ポケットから注射器を出す。


TERU「!!」


中野「まずいですね。あれは覚醒剤ですね。TERUさん、止めてください。また幻覚を見ることになるので、早く!」



TERUは忠告を受け、とっさにワイヤーアンカーを投げ、注射器を退けようとした。



しかし、


ローレンス「そうは、、させん、じゃ、、」



何を言っているのかわからなかったが、注射器を太ももに刺した。



ローレンス「ぐ、、、ぐわった、、」



田中「まずい!」


中野「まずいですね!TERUさん!離れてください。」



TERUは離れて、様子を伺った。


ローレンス「う、わはははは!私は無敵だ!私に勝てるやつなんていないっ!」



と言い、腕をひねって、筋肉を見せつけた。



中野「やはり、覚醒剤を使用してますね。かなり強力な。」


TERU「とりあえず、こいつを倒すことが先だ。やるしかない。」



TERUはワイヤーアンカーを手にとった。


ローレンス「ほら、行くぞぉ〜。」


TERUは向かってくるローレンスの幻覚を見ないためにも、お面をつけ、ワイヤーアンカーをローレンスに向かって投げた。



ローレンス「こんなもん効かねぇよ!」



ローレンスはワイヤーアンカーを握り、TERUを引っ張った。


TERU「⁉」



TERUはなんてか引きづられないように、ワイヤーを一旦離した。



TERUはなんとか、ワイヤーを離したあと、刃物をローレンスの足に向かって、投げた。


ローレンス「よっ、と!」


ローレンスはTERUが投げた刃物に気づき、ジャンプしてかわした。



TERU「!くそっ!」



TERUは悔しがった。自信があったから。



ローレンスはTERUに向かって、グーパンチをしてきた。


ローレンス「くらえっ!」



TERUに当たりそうになっていた。



Heaven's Breaker第ニ十八話完一一



    第ニ十九話に続く一

はい!こんにちは!藤沢修介です!



いよいよ、ローレンスの力がわかりましたね一。



覚醒剤使ってるなんて、犯罪ですよ!



本当に!



果たしてTERUはどうなるんでしょうか?



明日のお楽しみ♥(笑)


それでは!

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