表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Heaven 's Breaker    作者: 藤沢修介
29/67

第ニ十六話「万華鏡の中」

Heaven's Breaker第ニ十六話「万華鏡の中」



TERU、幻覚に囚われる‼



誰のせいで、こうなったのか!?



本編を要チェック!

TERUは周りを見渡した。


周りは最初入った時と同じで、周りは白い壁で覆われていた。


すると、


?「お前みたいな奇形なヤツ、いらねぇよ。」


?「来ないで!」


?「失せろ!穢れる!」


TERUに向かって、罵声や石を投げたりとする人が周りに現れる。



明らかにHeaven's Breakerを偏見の目で、見ている人間たちだ。


その人たちはひたすら、TERUに襲いかかった。



が、


TERU「甘い!」


と言い、全て上手くかわした。そして次々と、小石

を破壊していった。


?「ちっ。野郎、かわしやがって。ならこれなら。」



と、TERUがかわしているのを、モニターで見ていた人が、


目をつむり、指をパチンと慣らした。


すると周りが万華鏡の中に入ったように輝きだした。



とてもきれいな光景である。


しかし、TERUはそのような光景にはかまっていられない。


TERUは引き続き、警戒しながら、階段を目指した。


しかし、歩いても歩いても、階段に近づかない。



TERUは風が吹いてないか調べた。


するとわずかだが、風の流れを感じた。



間違いない、ここだ。



TERUは前に進んでいく。が。



TERU「⁉」



そこは階段ではなく、外へとつながる窓だった。


間一髪、そこから離れた。



しかし、TERUはまた万華鏡の中に入ってしまった。


また彷徨う状態になってしまった。


なかなか抜け出せない。


しかし、がたッ!


?(しまった。)


TERUは逃さなかった。天井からの物音を。


TERU(間違いない。天井に敵がいる!)



TERUはワイヤーアンカーを天井に張り巡らせ、天井全体に高電圧を流した。


たまらず、天井にいた人間は下に降りるしかなかった。


?「ふぅ〜〜。やべぇ、やべぇ。焼き殺されるところだったぜ!」



渦が描いてある服を着た男が降りてきた。サングラスをかけている。


?「お前が高電圧をながしたヤツか。」



?「やべぇな、おめぇ。狂ってるぜ!」



渦の服を着た男がTERUに言った。


TERUは睨んだ。



ローレンス「オレの名はアレックドリンク所属Heaven's Breaker。ローレンスだ!よろしくなっ、ビリビリ君!」


ローレンスはTERUを見ながら、自己紹介をした。



一一Heaven's Breaker第ニ十六話完一一




     第ニ十六話に続く一










はい、こんにちは!藤沢修介です!



最近、書くのがキツくなってきましたねぇ〜。


ちょっとネタ切れ感があります。



しかし!毎日書くと、決めたので。


頑張って書きます。それではまた明日!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ