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Heaven 's Breaker    作者: 藤沢修介
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第ニ十一話「終結」

Heaven's Breaker

第二十一話「終結」



スーパーバーガー編完結!


任務を達成したTERU。


果たして世界はどう変わるのだろうか!



キャスター「先程入りましたニュースによりますと、、、」


TERUは部屋でテレビを見ていると、自分が関わったニュースがながれている。


スーパーバーガーのニュースだ。


どうやら、情報処理班がデータを解析し、マスコミに解析したデータを送ったみたいだ。



スーパーバーガーの新作「ミラクルバーガー」に国際的に使用が禁止使用食品「ナガスクジラ」の肉を使っていたというニュースだ。


それにより、スーパーバーガーの株は大暴落、スーパーバーガー本社には、抗議の群衆が押しかけていた。


ニュースキャスター「中継です。ご覧の様にスーパーバーガー本社ビル前には多くの抗議の人でいっぱいです!」


ビルのガラスが割られたり、もう大変な状況になっている。



誰にも止められない。警備も突破され、めちゃくちゃだ。


だがTERUはもうなれている。



任務でやってきたので、なれている。



TERUはテレビを消し、鍛練に向かった。



まず筋トレを行い、次に瞬発力をきたえたりする。


TERUは、この屋敷に来てから、一日も怠らなかった。



それにより、自分の力を強くした。



TERUは軽食のサラミを食べながら、またテレビを見た。



どうやらスーパーバーガーの社長と役員全員、今回の件の責任をとって、総辞任するそうだ。


TERUはフォークでサラミをくわえた。



そしてスーパーバーガーの経営権は白川カンパニーの傘下に入ることが決まったようだ。



明美がテレビにでている。


傘下に入る経緯、スーパーバーガーのこれからのことを語った。



TERU「あいつもやり手だな。」


とつぶやき、サラミがのっていた皿を調理室まで持っていき、コックに渡した。


TERUは部屋へと戻っていった。



部屋に戻ると、もう夜になっていた。


TERUは本を読み始めた。


一時間後眠くなり、読書をやめた。


そして静かに布団の中に入っていった。










はいこんにちは。藤沢修介です!


いつも読んでいただきありがとうございます!


遂にスーパーバーガー編完結!です。


つい最近まで連載がストップしてましたが、再開しました!



もう逃げない!毎日投稿します!


次回からは新章が始まります!


お楽しみに!




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