登場人物紹介の回
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『一般人』
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佐藤太郎
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年齢:18歳
身長:175cm
体重:67kg
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Lv.2
筋力:9999
耐久:9999
敏捷:9999
魔力:9999
魔攻:9999
魔防:9999
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日本人の主人公。ステータスは現在世界に存在する中で、最も性能の良い測定石を使っても測りきれない程高い。
何千mも落下したにも関わらず無傷だったり、人類最強格の人達が束になっても敵わない神獣の頭をただのパンチで消し飛ばすなど、現時点で異世界最強の強さを誇る。
ちなみに、日本に住んでいた頃も結構モテていたが、今と同じで本人は相手から好意を寄せられていることに全く気付いていなかった。
「いやぁ、最近ほんと充実してるよな。テミスの家で暮らすことになったし、あの絶品手料理が毎日食べれるなんて最高じゃないか。まあ、また面倒なことに巻き込まれる気がするけど、それまでのんびり過ごすとしよう。え、テミスが風呂に入ってる時に覗いただろって?しかもテミスの家の風呂で?やだなーもう、そんなことするわけ・・・どうだろうね」
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『銀の戦乙女』
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テミス・シルヴァ
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年齢:18歳
身長:161cm
体重:秘密
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Lv.150
筋力:4750
耐久:2631
敏捷:4200
魔力:5075
魔攻:3107
魔防:3022
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銀色の髪を肩ほどまで伸ばした美少女剣士。
スタイル抜群で誰にでも優しく、太郎曰くとてもいい香りがするらしい。異世界ユグドラシルの表側に落下した太郎が一番初めに出会った人物であり、それから毎日行動を共にしている。
実は彼女、ユグドラシルに住む人間の中では最強格の実力者で、《世界樹の六芒星》の一人。
昔に起こったとある出来事のせいで異性と関わるのが苦手になっていたようだが、太郎とおやっさん相手には普通に会話できる。
四天王ヴェントによる襲撃を受けた日から太郎のことをかなり意識しているが、その気持ちが何なのかは全く分かっていない。
「はじめまして、テミス・シルヴァだ。父の影響で剣の道を歩んできたのだが、世の中には自分よりも遥かに強い人達がまだまだ住んでいる。そんな彼らに遅れをとらぬよう、これからも精進するつもりだ。え、タローとの関係?いや、それは、親しい仲というだけで特に何も無いぞ?た、タローだって他に好きな人がいるだろうし。それは、まあ、少しだけショックだが・・・」
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『神狼』
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マーナガルム
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年齢:不明
身長:114cm
体重:知らなーい
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Lv.不明
筋力:不明
耐久:不明
敏捷:不明
魔力:不明
魔攻:不明
魔防:不明
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神狼と呼ばれる最強の狼。
ベルゼブブによって封印が解かれ、テミスの実力を知る為オーデムに送り込まれた。しかし、まだ子供なのですぐに太郎に懐き、それからは毎日彼と一緒に行動している。
四天王テラとの戦闘時に突然幼女の姿になったが、一応神狼は神獣種の中で数少ない獣人化が可能な種族なので、こうして子供のマナも人の姿になれるという設定。
ステータスは不明だが、彼女のボディブローは四天王を一撃で気絶させる威力があり、神狼状態の時はテミスですら恐怖を感じてしまう程の威圧感を放つ。
「マナね、ご主人さまのことだいすきなんだよー!っていったらね、ご主人さまはいつも頭をなでてくれるの。えへへ、マナの頭はサラサラなんだって!あ、そーいえばさいきん、テミスおねーちゃんがご主人さまのことばっかり見てるんだよ。きっとテミスおねーちゃんもご主人さまのことがすきなんだね!マナもご主人さまのこと、だーいすき!あれ、これってさっきもいった?」
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『紅魔王』
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ベルゼブブ
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年齢:169歳
身長:156cm
体重:は?
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Lv.400
筋力:7160
耐久:5983
敏捷:6900
魔力:9999
魔攻:9800
魔防:7329
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魔界を支配している美少女魔王。
普段彼女の綺麗な長髪は水色だが、本気で魔法を扱う時は真紅に染まる。
幼くして父と母を殺された過去を持ち、非常に人間を恨んでいたが、太郎と出会ったことで少しだけ考えを改め、同時に彼に惚れた。
一応魔王なので滅多に外出することができず、太郎に会いたくてイライラする回数が以前よりも遥かに増えた。さらに会いに行ったら会いに行ったでテミスという最強のライバルが存在するので、その時は嫉妬の感情が爆発しそうになっている。
ちなみに最近日記を書き始めたのだが、彼女がオーデムに遊びに行った日はなんと5ページ以上も消費するという。
「ふふ、私はベルゼブブ。偉大なる魔王サタンの娘で、新たな魔界の支配者となった紅魔王よ。あー、ほんと最近つまらないわ。遊びに行きたくても四天王に怒られちゃうし、魔王城には特に面白いものなんて無いし。今頃タローはあの銀髪の女と何をしてるのかしら。うーん、気になるわね・・・よし、また今度こっそり城を抜け出して遊びに行くとしましょう」
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『紅蓮の魔狼』
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アレクシス・ハーネット
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年齢:20歳
身長:183cm
体重:75kg
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Lv.183
筋力:6570
耐久:5000
敏捷:4267
魔力:5233
魔攻:3570
魔防:3656
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《世界樹の六芒星》の中で最も強い男。つまり、タローがユグドラシルに来るまでは人類最強の男だった。
振るう武器は大剣で、本気の一撃は大地を割る。
王都に住んでおり、ご近所さんのラスティとは共に行動することが多いのだが、可愛いとは思っていても恋愛感情は全く抱いていないという。
あまり笑ったりはしないが、太郎と協力して女湯を覗こうとするなど意外とノリは良い。
そしてイケメンである。
「本当はラスティに対して恋心を抱いているのだろう・・・だと?馬鹿言え。人が寝ているのに何度も玄関の扉を叩きまくり、何事かと思って扉を開けたら呼んでみただけと言って帰っていくあの馬鹿を俺が好きだと?テミスに対抗して作り上げた漆黒の何かを目玉焼きなどと言って無理矢理口の中にねじ込んでくるあの馬鹿を?・・・まあ、別に悪いヤツではないんだがな」
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『狂響魔人』
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ラスティ・アグノス
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年齢:18歳
身長:159cm
体重:♪♪
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Lv.176
筋力:6057
耐久:3115
敏捷:5020
魔力:7000
魔攻:4005
魔防:2899
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栗色ツインテール活発美少女。
《世界樹の六芒星》の中では2番目に強く、自分の身長よりも巨大な魔鎌アダマスを軽々と振るう。
王都に住んでおり、ご近所さんのアレクシスとはしょっちゅう共に行動している。その為結構な数の人達から『二人は付き合っている』と勘違いされており、常に嫉妬の眼差しがそれぞれに向けられていることを彼女は知らない。
テミスとは昔から仲が良く、マナにもすぐに懐かれた。
「え、あたしがアレくんのこと好きかって?あはは、そりゃあもちろん好きだよ。テミっちゃんのことも大好きだし、この前知り合ったタローくんとマナちんも好き!あれ、そういうことじゃなくて恋愛的な意味で?んー、別にアレくんはご近所さんの仕事仲間ってだけで、これまで意識したことは無いかなぁ。でも、頼れるし面白いから、一緒に居て飽きないよ!」
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『暴風』
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ヴェント
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年齢:211歳
身長:177cm
体重:67kg
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Lv.171
筋力:4266
耐久:3950
敏捷:4800
魔力:7000
魔攻:5120
魔防:3500
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魔王軍四天王の一人で、風魔法を自在に操る。
テミスを自分だけのものにしようとオーデム付近に現れ、六芒星の一人であるテミスを追い詰めた強者だが、タローに最大魔法を破られて逃走。そして魔王城前で気絶させられた。
主であるベルゼブブのことを守る為なら何でもする彼だが、ベルゼブブがタローに惚れてしまったことを知って最近頭を悩ませているという。
あと、キャラ的にどこぞの吸血鬼を思い出さんこともない。
「あの黒髪の人間だけは絶対に許さない。僕とテミスの仲を邪魔した挙句、魔王様にまで手を出したんだぞ?そんなことが許されるはずがない!あいつだけはいつか必ず僕の手で葬って・・・いや、そんなことをしたら魔王様が悲しむじゃないか。くっそ、僕はどうすればいいんだ!!」
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『大地』
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テラ
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年齢:189歳
身長:176cm
体重:67kg
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Lv.173
筋力:4400
耐久:4139
敏捷:4412
魔力:7300
魔攻:5005
魔防:3600
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四天王の一人で、大地魔法を自在に操る。
ベルゼブブを倒した太郎に興味を持ち、オーデム付近に巨大な山型迷宮を造り出した。
そんなことが出来るということは、やはり四天王というのは強大な力の持ち主であるということだが、タロー相手には自慢の魔法が全く通じず、最後はマナのボディブローを食らって気絶した。
その後は魔界に戻って更なる強さを手に入れる為に毎日特訓を欠かさず行っており、タローと再戦できる日を待ち望んでいる。
「わっはっは!あの時は負けたけど、今度こそは俺が勝ァつ!とりあえず毎日魔法の練習してるから、最近何個か新しい山を造っちまったんだ!それを魔王様に言ったら、ストレス解消とか言って魔法でバコバコ消し飛ばしてたぜ!ん?なんで俺みたいなのが魔王軍に入ったのかって?んなもん強いヤツと戦えるからに決まってんだろ!」
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『居酒屋店主』
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おやっさん
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年齢:50歳
身長:180cm
体重:72kg
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オーデムにある居酒屋の店主。
テミスの両親とは知り合いで、幼かったテミスの面倒を見たりしていた。その為彼女を娘のように思っており、彼女を傷付ける者は許さない。
だが、テミスが心を開いている太郎とはすぐに仲良くなり、テミスを任せられる男として認めている。
「多分テミスはタローのことが好きなんじゃねーの?まあ、まだ自覚はしてないみたいだけどな。にしてもタローのやつ、よくもまああんな美女に惚れられたもんだ。へっ、テミスのことを幸せにしてやれるのはタローだけなのかもなぁ」
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『裏世界の女神』
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ルナ
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年齢:不明
身長:155cm
体重:不明
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Lv.不明
筋力:不明
耐久:不明
敏捷:不明
魔力:不明
魔攻:不明
魔防:不明
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ブロンドの長髪が良く似合う、異世界ユグドラシルの『裏側』の空間に住んでいる新米女神。
彼女の役割は裏側の空間を安定させ、表の世界に異変が起こらないようにすること。
突然裏世界に現れた太郎を見て非常に驚いていたが、彼を表世界へと出してあげた。
「サトーさん、今頃何してるんでしょうね。また会えた時は、ちきゅうという場所のことや、表世界のことを沢山教えてもらいたいです」
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◆魔物事典◇
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レッドドラゴン
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体長:6m~8m
得意属性:炎
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全身が赤いドラゴン。
吐き出すブレスは家を数秒で焼き尽くし、身体は剣などによる攻撃を弾く。
最近ではオーデム周辺にも姿を現したとのこと。
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キラービー
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体長:約60cm
得意属性:無し
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オオスズメバチよりデカい魔物。
常に群れで行動しており、毒針で刺されると数分で全身に毒が回り、割と大変なことになるので注意。
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ポイズンフロッグ
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体長:1m~2m
得意属性:水
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巨大な紫色のカエル。
口から毒の塊を吐き出してくるので、背後から攻撃するのがおすすめである。
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オーク
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体長:約3m
得意属性:大地
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二足歩行で歩く豚のような魔物。
筋力が非常に高く、巨大な棍棒を振り回すので真正面から戦いを挑むのはかなり危険。
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ゴーレム
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体長:3m~5m
得意属性:大地
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身体が岩でできた魔物。
どうやら大地魔法の中には、このゴーレムを生み出す魔法も存在するらしい。
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キラーバット
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体長:約1m
得意属性:無し
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群れで洞窟内を飛び回るコウモリ。
噛み付かれると血を吸い尽くされるまで離さないと言われており、迷宮探索の時は注意が必要。
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クイーンキラーバット
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体長:約3m
得意属性:風
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キラーバットを無数に操る女王様。
風魔法でバランスを崩した獲物を容赦無く喰らう。
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神狼マーナガルム
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体長:約8m
得意属性:不明
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かつて地上に君臨していた神獣種の中でもトップクラスの強さを誇る狼。
数千年前の書物には、一度だけ体長20mを超える神狼が確認されたと記されている。
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魔犬ケルベロス
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体長:約10m
得意属性:炎
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かつて地上に君臨していた神獣種の一匹で、あらゆるものを焼き尽くす魔の炎を操る三つ首の魔犬。
次回、テミスの苦手なもの発覚の回