キャラクター紹介【随時更新】
かなり雑なキャラクター紹介(仮)となっています。
新章に突入するまえに、今まで出てきたキャラクター達を纏めて私自身も読者の皆様にとっても頭の中でどんなキャラクターがいて、どんなキャラクターだったのかを整理したいと思い作りました。
・佐々木 望(18歳)
【容姿】152㎝程の小柄で男子と言うより女子に近い細身な体型で黒髪ショートヘアーの少年。
・子供の頃にきつ姉達を助けた事で沢山の喜びを体感してきたが為に強い保護欲を持ち、誰かが困っている姿を見ると見逃せず、来るものを拒まない考え方を持っているのだが自分自身の幼さと無力さも自覚しており。
空と出会い、彼女を助けるために辛い事であっても乗り切れる事を経験するまでは自分の臆病な部分に悩まされていたが。多くの経験と試練を乗り越えて、立派な青年へと成長していく。
・佐々木のぞみ〔望の狐美少女状態〕
【容姿】小学生程の身長である136㎝の美少女狐。目は茶色と黒を基調とした色を持ち。お尻から可愛らしい3本の大きな筆の様な形をした根が黄色く、先端の白い尻尾が生えており。それと同じ色のセミロングの髪と狐耳を頭に生やしている。
・狐少女となれるようになってからは空が喜ぶ事もあり、普段の容姿として使用されている。
初期においてはまだ望が妖力をコントロールする事が出来ておらず、考え方や知能まで幼児化してしまっていたが。大蛇族の試練を乗り越えて、姿を変えても喋り方以外は普段のままで要られる程にはなっている。
・本来の30%程の力を出す事が出来無いし、身体能力も子供のままではあるが学園一つを焼き尽くすだけの狐火を使用する事が出来たり、聴覚や嗅覚は人間と比べて格段に良くなっている。
・狐仮面〔望の変身状態〕
【容姿】身長158㎝の高校生程の少し大人びた姿であり。黄色のセミロングストレートヘヤーは赤い髪止めで後ろに束ねられたアップヘヤーとなっており、左右のこめかみに残った髪を垂らす形で残し。
衣服の肩部分が割れていて、間にはその割れ目を繋ぐ縫い目があり中の赤い服が見えるタイプの純白の着物と、巫女服の赤い袴にあたる緋袴ひばかまは赤いミニスカートに白いリボンの形状をした閉め帯が背中にあり。
脚には膝まである白のニーソックスと、3本の赤い紐が上部に一つと左右に二つの穴に繋げられた下駄に似たサンダルタイプの靴を履いているなんちゃって巫女服を着た狐仮面美少女。
・入学騒動編の前は、妖力が旨くコントロール出来ていなかった望を助けるためにきつ姉が考えた妖力制御をサポートするために用いられた提案であり。
妖力を望が旨くコントロール出来る様になってからは正体を隠す為と、更なる能力アップの為に改良されていく事となる。
・佐々木 健一(51歳)
【容姿】176㎝の無駄の無い筋肉がついたがたいの良い体と渋い顔に細目と言うダンディーなおじさん。
・田舎街である狐乃街で佐々木豆腐店を営む車好きの望のお父さん。
見た目は頑固で職人気質そうな親父さんだが、望のお父さんだけあって心根は優しく。そして恋愛に対しても望と同じく一途でもあり、元々都会暮らしであったが出張で狐乃街に訪れた時に当事商店街で働いていた20代の由美子さんと配達を通して出会い。そこから少しづつ仲良くなっていき、約10年近い交際期間をへて結婚する。
・望の無茶にも何とか向き合おうとする器の大きさと妻の協力と知恵を借りて。生き倒れになっていたきつ姉と4匹の狐達を稲荷山神社が建てられるまでの10年近くの間面倒を見、日本にとっても多大な貢献を果たした人物であるが、公にはされないように極秘としている為に地元の人達しか知らない地元の伝説の様な物となっているが。
未だに里帰りとして、当事御世話になった秋葉達4姉妹がお泊まりに着たりしては、佐々木家を育ての親として親孝行をしている。
・佐々木 由美子(48歳)
【容姿】髪を後ろで団子状にしてかんざしをさした髪型の化粧品のCMに出てきそうな美人であり、小柄な女性。
・望のお母さんであり。何時も落ち着きを払っていながら、客商売をしていた事もありしっかりと状況を把握する余裕も持ち合わせていて。家族3人と狐5匹と言う、大家族を支え続けた器量と溢れるて尽きない愛情を持ち合わせた佐々木家の誰よりも心に芯があるお母さんである。
・林原 空(15歳)
【容姿】168㎝程の身長に高校生でありながら大人の様なモデル体型で、綺麗なストレートロングの黒髪と力強さを感じさせる凛とした目を持つ綺麗系の美少女。
・外面的には誰もが認める美人であり、日本でも名の通る発明家の父を持つが為にその宝石の様な外面的な価値に目が眩み、手を擦り合わせて近付いてきた者や羨む人間達に理不尽で散々辛い思いをさせられた為に人間不振となり、一時期塞ぎ込んでしまうが。
母の支えもあり、精神的に回復した彼女は自らが理不尽さや苦しみに会わされている人達を、目の前にいる人だけでも助けようと言う小さくも熱い思い故に大勢の人達を助け始め。その褒美であるかの様に望達との大きな繋がりを持つ事になっていく。
・可愛いものに目がなく。本人が気を張っていない状態で目の前に出されると猫じゃらしや、マタタビに夢中になる猫の様に飛び付いて愛でてしまう所があり。彼女のクールなイメージだけの印象を持っていない人は困惑させられる事になるが。
彼女自身が秘めている愛情の1部がでているだけであり、彼女本来の姿はこれから明かされていく事となる。
・望の力になりたいが為に影で様々な努力をしており。身体的なトレーニングだけでなく、稲荷神社での修行等を通じて御札の訓練や。妖力を鍛える事もしている為に、常人を越えた能力を身につけ始めている努力家でもある。
・林原由香奈
【容姿】※本編では回想シーンでのみ登場。幼く中学生と間違われる様な可愛い容姿をしている。
・林原空の母であり、虐めでボロボロになり引きこもりになった空を見捨てずに支え、立ち直れるまで励まし続けた母であり。追い詰められても、芯を曲げない強い心根の女性でもある。
・林原達也
【容姿】本編未登場
・空の父であり。日本を代表する仕事熱心な天才発明家。
・基本的に問題を正すための発明が多いために賛同は獲られているが、不正をなりわいとしている者達には酷く煙たがれていて。その命を陰で狙われる
・仙狐≠きつ姉(年齢不明)
【容姿】
・山下 藤吉郎(72歳)
【容姿】
・山下 夏魅(25歳)
【容姿】
・山下 秋葉(14歳)
【容姿】鮮やかなやまぶき色の真ん中で髮をわけたショートヘアーで、時おり可愛いらしい八重歯が見える、笑顔が眩しい活発な少女。
・山下風香(14歳)
【容姿】金髪ツインテールでやや眠そうだが綺麗な茶色の目をしている。小柄で、環境に左右されない事を好んで、風と雨を遮るウィンドブレイカーを着用している。
・幼い頃、8匹の家族共々密猟者に捕まってしまい。両親と兄を人間に殺されて剥製にされ、自らも嗅がされた薬物による言語障害と、殺されかけた悲しい過去を持つ狐少女。
・自分達を保護し、大切に育ててくれた佐々木家の人達には心を開き、信頼しているているが。基本的には人を信じられずにおり、嫌っている。
・秋葉を長女とするならば、次女にあたるポジション。
・風を操る事が出来。その力を自由自在に操るための特訓を日々積みかさねているため、望と狸兄弟を撃退できるだけの実力を持ち合わせている。
・望に亡き兄を重ねまいとして普段は友人としての対応を取ってはいるが、実は構って欲しい気持ちを望をいじる事で抑えている。
・清姫
【容姿】中学生程の幼い美少女であり。黒髪のセミロングヘアーとまるで蛇の様にパッチリと開かれた金色の目を持つ、日本人形を大きくしたような女の子。
・九尾のジャック
【容姿】不明
・葛ノ葉飛鳥
【容姿】赤茶色の胸まである三日月型で右向きのロングサイドテールを黒の髪止めで巻いたつり目な気が強い少女。
・ハルファス【召喚魔】
【容姿】黒く一回り大きな鳩
・オルトロス【召喚魔】
【容姿】2頭の首と頭を持つ子牛程の大きさの黒い双頭の犬、鬣たてがみ一本一本と尻尾が蛇になっている。
・サキュバス【召喚魔】
【容姿】背中にコウモリの様な二枚羽根とお尻からは黒く先端がハート型の尻尾を生やした相手の理想の姿で現れる。
・パイモン【召喚魔】
【容姿】ひとこぶラクダにまたがった美少女の顔を持ちながら身体は少年の姿であり、王冠を被った男の娘。妖精の様なヒラヒラの白いワンピースを着た金髪のショートヘアー。
・ラクダの名前はツヨシ
・絹山健
【容姿】
・絹山要
【容姿】
・猫又
【容姿】黄色と茶色が半分半分で混ざったような虎柄の猫耳と尻尾をつけ、大きい真ん丸い黄色い目を持つ生徒達の前では癒し系だが、本当は可愛い系のお姉さん。
・ハジメ
【容姿】黒のロングコートのポケットに突っ込み、中は黒のスーツと縦に黒のラインが入った白いワイシャツの上に深緑のネクタイと白のベストを着込み。中折れ式の黒の帽子をショートヘアーの銀髪の上に前屈みに被っているため丁度目線が見えないが。実際は爬虫類系の細く、鋭い目をしている。