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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

鍵穴と少年と終点の世界

作者:弧川不游
目が覚めたら記憶を失った状態で異世界に飛ばされていた少年、伊月悠真。(いづきゆうま)
瀕死だった鍵穴の異形頭、通称「鍵穴」。

飛ばされた異世界は、ひどく荒れていた。
自然もなく、空は黒と白が混じっていて。
周りには建物の残骸があった。
そんな中そびえたつ雲より高い塔、終点。
鍵穴を助けた悠真は、帰る方法を知っていると聞く。
終点の最上階に行けば帰れる、らしい。
信じるしかなかった悠真は、鍵穴と共にこの世界から逃げることを選択した。

全てから逃げた先の不思議な世界で、終点の最上階を目指して、もう一度逃げる物語。

苦しい記憶と、優しい思い出。どんなに苦しくても、貴方がいたことに救われたんだ。

――――

人によっては不快に思われる表現、展開があるかもしれません。
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