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シルドルク2

 さてここに来たのは良いがまずは何処に行こうか考えていたが「取り敢えず私の家に行きますか?」そう提案されたので乗る事にした「ここです」見た事ある家だなでも少し時代が古い



「なあこの世界の文明って結構進んでるのか?」「どうしてですか?」「元いた世界に近いからさ」「そう言う事ですか、そうですね確かに言われてみれば近いですね」錦戸は前の世界の記憶が結構曖昧なのか?もしかすると俺が元いた世界とはまた別の世界から来たって事もありそうだな



「入らないんですか?」「お邪魔しまーす」一応警戒をしてはいるがコイツが本気で掛かってきたら正直勝てないからなまあでも錦戸玲那がどんな人間か大体把握分かって来たから安全だとは思うが「ここ拠点にしますか?」



「良いのかよ?男なんて部屋に入れて」「?」錦戸が首を傾げた「お前まさかこんな風な事何回かしてるのか?」「いや、部屋に入れたのは仲月さんが初めてですけど?」「そうか」



 コイツ危ないなでも襲われてもやり返せるだろうな「また何か考えてますね?」「少しだけな」「何考えてるか当ててあげましょうか?」「分かるのか?」「部屋が女子っぽく無いって思ってるでしょ?」「…」「良く分かったな」



「ホントに思ってたんですか?仲月さん」言われてみたら俺が想像していた女子の部屋とは違っていた偏見だな錦戸が顔を少し顔を膨らませていた「悪いな考えを改めるよ」



プイッと他の方向を向いて「ちゃんと改めて下さい」あーこれが所謂ツンデレって奴か?「また何か考えてるでしょ?」そう錦戸が言った時外が騒がしい事に気付いた



「外?何か騒がしく無いか?」「…」「…言われてみればそうですね」「ちょっと行って来ても良いか?」「私も着いて行きます」家を出て住民たちが向かっている所に俺達も向かったその最中で



「ちょっと聞いた?異界人が現れたらしいわよ?」「大丈夫なの?」「既に警備兵に捕まってこれから処刑されるらしいわよ」「それなら良かった」錦戸は聞こえたのか?まあどっちでも良いが



「ここか」闘技場の様な場所だった既に観衆が集まっていた来賓席に国王だろう人物隣には側近が一名いたあの国王見た目何か引っかかるそんな感覚があった



 さてアイツかこれから処刑される予定の人物を見た「…」おいおい何だよあんな奴がもし元の世界にいたらメディアが放っておいてないだろうなけど俺の予想ではあいつ



「ではこれよりこの者の処刑を行うこれは王命であり逆らう者は反逆者となりこの者と同じ末路を辿ると知れ」「…」その言葉に対して民衆は特に何も言わないというかどうせコイツらからしたら良いストレス発散の機会なんだろうな



「まっ待って下さい僕はまだ何もしてな」「いっ」観衆は石やゴミを投げつけるそれが当たり額から少し出血した「!?」その時隣から殺気を感じた



「お前なら止めれるだろ?どうしてしないんだ?」「…」「国王は…私の恩人なんです」そして錦戸は話したこれまでの事を生活の手助けをしてくれて更に自分の親の捜索もしてくれているらし「それで?」「それでってだから」



「お前はどうしたいんだ?」「…彼女を助けたい」「じゃあ俺が止めてやるよ」「でも」「出来る限り恩分にしてやるだから一つ頼まれてくれるか?」



「分かりました」作戦を伝え錦戸を指定の場所に向かわした錦戸の姿が見えなくなった高さは大体四から五メートルか「…じゃあ始めるか」



「始めろ」「嫌だ…誰か助け」その時気付いた周囲の向けられる視線をあぁこんな事言ってもどうせ誰も助けてくれない今まさに振り下ろされようとしている剣「…ごめんなさい神…様」覚悟を決めたその時



「ヒヤァハアァァァ!!!!!」「!?」「は?」「えっ?」その人は現れた「なっ何だ貴様は?」「おいおい?人に聞く前にまずは自分からだろ?」



「チっ…我が名はシルドレットゲルムこの国の王であるそれで貴様は?」「俺はジークイレイガ」どうやら今現れたのはジークイレイガというらしい

ジークイレイガ…か聞いた事無い名だ…取り敢えず



「それで貴様は今自分が何をしているか分かっているのか?」「まあな」「貴様先ほどから王に対して無礼だぞ」「その者を捕らえよ」衛兵がその男を捕らえようとした時「なあ?ゲルム王…お前一生で人間の心臓が何回動くか知ってるか?」そう男は少しにやけて言った

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