表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
40/65

パジャン島 復讐編 壱

 また、ここか…あ~あせっかく作って貰ったのに申し訳ないな「おーいゴッヘルト」「…」すぅすぅと寝息を立ている「寝てんのか?……」そうだ



 久しぶりに夢を見た「うっう~ん」何だろうまるであの時の様な感覚だ少しぼやけた視界に人が映る「師匠?」次第にハッキリと見え「…」「…よう、起きたか?」状況を見るに仲月に膝枕されていた



「寝てしまっていたのか…?ちょっと待て仲月」「?」「服はどうした?」後頭部に少し暖かみを感じた「あっはわっわぁぁぁ」ゴッヘルトが驚いたと思った瞬間「ゴフッ!?」壁に吹き飛ばされついでに身体がバラされていた



「はぁはぁ」「落ち着いたか?」「……少し取り乱し過ぎた」「前に錦戸に膝枕されたのを思い出してなしてみようとついな?」「…自分の格好を見てよくそんな事が出来たのぉ」「悪くは無かったように見えたんだが?」「…うるさい」



「所でここに来たって事は仲月今度はどう死んだのじゃ?」「冤罪で焼死」「ぷっ確かに疑われそうな顔しておるからな」「悪かったな悪人面で」



「てか、聞かなくても見れば分かるだろ?」「それでも良いが本人から聞くのが手っ取り早いじゃろ?」俺が違う事言ってた場合はどんな反応してたんだろうな「それは意味ないと思うぞ」!?



「そうかよ」「そう言えば仲月あの時の約束忘れておらんだろうな?」「さあ?プライバシー侵害の事なんて覚えて無いな」「忘れてないようじゃな偉いぞ」「一つ気になったんじゃがこれからどうするのじゃ?」



「何がだ?あぁ蘇生の事か?あのキキョウが約束通り行動してくれていたら…」「どうやら迎えが来たようじゃな」「そうか…じゃあ、またな~ゴッヘルト…あっ」「?」



「一つ頼みがある」「はぁ…余が頼みを聞くと思うか?」「それは……」「じゃあ頼んだ」視界から仲月が消えた言うだけ行って帰りやがった「仕方ない…少し見てからにしよう」―



 視界が明るくなった時見覚えのある顔が二人見えた「よぉ二人共驚いたって言うか…」二人して顔を塞いでいた何か指の隙間から少しこちらを見ているが「大丈夫だったんですか?仲月さん」「あぁ…ただ死んだだけだ」



「ちょっとそれよりいい加減何か服着なさいよ」「だから顔少し赤いのか?」「うっさいこの変態」「借りてた浴衣ってまだあったかな?」「それでしたら私の貸しますよ」「おっサンキュー」



 少し甘いと言うかしっかり女性らしいなんというかこれは…その時二人…特に綾瀬がジトッとした目で俺を見て錦戸に「アイツ今絶対においの事考えてた」正解「甘い香りとか思ってた」また正解



「それより今って何時だ?」「十五時前くらいですね」「そうか」「何処か行くんですか?」「まあ最後にもう一回くらい交渉に行こうかなと」「私達はいつでも行けますよ」「じゃあ行くか」



 そうして巧人の元に行ったノックをしたが返事が返って来ない「寝てるんじゃないの?」ドアには…鍵が掛けられていなかった「…巧人入るぞ」



 工房内に一枚のメモが置いてあった「…そうか」「何?どうしたの?仲月?」「……」「ちょっと何とか言いなさいよ!」「…」「何かあったんですか?仲月さん」作業場のドアを開け中を見た「巧人君居るじゃない」



 綾瀬が巧人に触れようとしたので「綾瀬止めとけ」「さっきから仲月何かおかしくない?」だから俺は綾瀬に告げた「もう死んでるぞそいつ」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ